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排卵日調べない40歳妊活記#18 身体の変化から思うこと

昨日は山梨との2拠点生活について書きました。
自然体に身を置く。
言葉で言うのは簡単ですが、実際にはどういうことなのか。

妊娠をして身体が変化していくなかで、より抗えない何か。
自然のチカラを感じます。そんなことをちょっと書いてみようと思います。

葉酸サプリを飲まない妊婦

14話でお話もしました。私は葉酸サプリを飲んでいません。
そもそもサプリ自体をあまり飲まないのと、他にも巷にある健康法みたいなものはあんまりやらないんですね。

そもそもサプリメントを飲まない理由は、

確かにスーパーフードは存在するし、爆発的にこれに効果がある!
というのも分かるし、知っているけど。

サプリメントって、
・そもそも毎日飲む物とも思えない
・加工が気になる
・原材料も気になる
・自分はその加工された物がどれだけ吸収出来てるのか?が気になる

効果効能を包んでいるカプセルなどを代謝するエネルギーについて考えると、とある効果はあるけど、それ以外の疲労で結果どっちに軍配があがるのか?
それを見える化させたらどうなるか?

これらのことを考えた結果

飲まない。

という結論になりました。

なので、行き過ぎた加工をしていないただの粉末というか、原末になっているものは時々頂いたりしていますが、
結局はやっぱりフレッシュが好きなのと、自然か?不自然か?
自然なものをとっていきたいと思いました。

回りくどくてすみません。

そういうことで、今回妊娠中に妊婦が必ずすすめられる葉酸のサプリも飲むのをやめました。
これはさすがに迷ったのですけど、五風十雨の小山さんに最後相談して、やっぱそうだよね!と飲まないことに決めたわけです。

算命学で2021年キーワードは子供・赤ちゃん

今年は算命学的には子供・赤ちゃんがキーとなる一年。
算命学には年占法というのがあって、その年1年1年を占う技法があります。
昨年はこの技法により2020年の混乱を予期し、山梨移住も加速しましたということを昨日は書かせてもらいました。

今年はですね、ひとつに子供・赤ちゃんというキーワードがあります。
無邪気、無欲、受け身というふうにとってもらってもいいです。
直接的に、子供を持ちたい人が増えたり、宿命通りに生きてきた人が望めば子宝に恵まれたり、赤ちゃんに対するビジネス、赤ちゃんが喜ぶものは、今年の運気に味方されそうです。

子供・赤ちゃんにまつわるエピソードが話題に上がる一年なのです。
皆さまの周りはどうでしょうか?

うちのサロンにも最近妊婦のお客様がいらっしゃいます。
妊婦が妊婦さんを施術させて頂くわけですね。
自分をマタニティセラピストと命名し、期間限定を満喫しております。

自分が妊婦になってから
本当の意味で妊婦さんの気持ちが分かる様になりましたね。
今までは想像や習った事での施術でしたが、当事者となり、施術が今までと変わり、うちのマタニティエステが少し充実しました。

以前よりどうされたいか?何が不安か?
が、わかる様になりました。

妊婦さんにも
「セラピストさんが妊婦さんだと安心です」
と言って頂けて嬉しかったです。

妊婦になって気づく身体の変化

妊婦になって最近訪れた変化としては

お肉が食べられなくなって
芋を好む様になった
刺激的なものを欲さなくなった
少しヴィーガンっぽくなってきていて。

前はつわりだから?
など食べられない理由を一括りにしていたのですが、

今思う事、感じる事は
これって母乳を出すための準備や
出産に向けて必要のないものを体が受け入れたくない

という合図なのでは?
と、思っています。

誰にも確認をとっていませんが、そんな気がしてなりません。

私はヴィーガン生活なんてした事はありませんし、これからも完全にそうなるとは思えないのですが、、

これは、思考でそうしよう!
と思ってコントロールできる物ではなくて、
自分の身体が決める事なんだなぁ、

と思う今日この頃です。

ダイエットやファスティングなどもそうですが、無理矢理やると続かないけど、身体が勝手に食べたくない、などスイッチが入る時ってやっぱりあると思っています。

妊娠って身体の中が緊急事態ですよね。
身体がいつもとは明らかに違うわけで。

生命が体内に宿りそれを母は育んでいる訳なので、
食の精査が本能レベルなんだろうなぁ、
と、感じています。

そこで、母乳を出しやすくする為には、
産後に動物性タンパク質を取らない食事がポイントになってきて、
純和食が良いとされているわけですが、当然産後から突然その食事にしたとて、身体は急には変わらない。

だから、妊娠中から本能レベルでお肉をとりたくない感じになるのかな?
と思うわけです。

肉食系、濃い味、がっつり女

私はお肉が大好きだったし、
ニンニク、ニラ、ネギ、唐辛子などが大好きでした。
特に今はそれらを求めない体になっています。

味覚も同じで、塩味なども以前より強く感じる様になりました。
味も薄味を求める様にになっていて、自分が驚いております。
私は人一倍濃口でしたから、主人が一番驚いております。

これも自然の中に身を置き、自然の物を食べる生活を定着させていたから、感覚が少し以前より敏感になれたのだろうか?

妊娠は神秘であると同時に本当に学びが多くて驚いています。
最も自然の摂理現象がまさに、この体内で行われているわけだから、ある意味チャンスなのでは?
と、思ったりもしています。

本能レベルで自然体になっているなら、このチャンスをつかって、より自然体に身を置いて、感じてみたいです。

これからも食や自然のことを書いていきたいと思います。
今日もお読みいただきありがとうございます。

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