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福祉

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福祉に関する記事をまとめています。
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#NHK

『パプリカ』と、小児がんのわかちゃんと、乳がんの私が過ごした5年間の話。

みなさん、突然ですが『パプリカ』を覚えていますか? そうです、「2020年とその先の未来に向…

NHK広報局
4か月前
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CODAの私が内側から見たデフ・ヴォイス

作品との出会いJR新宿駅南口コンコース内の書店で、私と「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」…

NHK広報局
6か月前
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オーディションは手話 当事者約20人出演のドラマ「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士…

皆さん、はじめまして。 本ドラマの制作統括をした伊藤学です。 『デフ・ヴォイス 法廷の手話…

NHK広報局
6か月前
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「幸運なひと」はこうして生まれた。20年考え続けたこととは?

2023年4月、2週にわたって放送したドラマ「幸運なひと」。 30代でステージ4の肺がんを患った夫…

NHK広報局
10か月前
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“がんのある日常”を描いたドラマ「幸運なひと」の制作チームと、“がんを伝えること…

みなさん、こんにちは。 ご覧になりました? ことし2023年4月に放送した、特集ドラマ「幸運な…

NHK広報局
11か月前
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学校が苦手だった私が出会った、とある“学校”のこと

あるとき、長男が学校に通えなくなりました。担いででも、学校に通わせようとした私。でも、強…

NHK広報局
1年前
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「病院ラジオ」が生まれるまで

「病院ラジオ」とは… サンドウィッチマンが、病院に出張ラジオ局を開設! 患者や家族の日ごろ言えない気持ちをリクエスト曲とともに聞いていく。 ラジオを通じてさまざまな思いが交錯する、笑いと涙のドキュメンタリー。 2018年から不定期に放送を続け、このたび第11弾を放送することになりました。 ありがたいことにSNSなどで多くの反響をいただくこの番組、実はベルギーで生まれたドキュメンタリー番組“RADIO GAGA”(ラジオ・ガガ)の日本版なのをご存じでしたでしょうか? きょ

NHKアナウンサーがパラリンピックの審判を目指すわけ

アナウンサーの髙木優吾です。 仙台局ではニュースやリポート制作を担当しながら、大相撲期間…

NHK広報局
1年前
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「ニュース速報」からテレビのユニバーサルデザインを考えてみた

ピロピロリン♪ ピロピロリン♪ 「あ、ニュース速報だ」 何が起きたのかと思ってテレビを見たら、自…

NHK広報局
1年前
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教育番組の使いみちは、思ったよりずっとユニバーサルだった!~多文化・多言語な子ど…

最近、外国ルーツの人たちを街で見かけることが増えたと思いませんか? 実際、在留外国人の数…

NHK広報局
1年前
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視覚障害のある私が「選挙のバリアフリー」について考えたら見えてきたこと。

こんにちは。報道局選挙プロジェクトの記者をしている杉田淳と申します。ふだんは国政や地方の…

NHK広報局
2年前
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気象情報の画面が見やすくなるまで~“ユニバーサルデザインへの道”にゴールはない!

去年(2021年)9月にNHKの気象情報の画面が変わりました。 ▼変更前▼ 違いはずばり、色です…

NHK広報局
2年前
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“予期せぬ妊娠”に悩む、あなたへ

はじめまして。NHK名古屋放送局の編成という部署で働いている井上と申します。 32歳独身でパ…

NHK広報局
2年前
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車いすユーザーとファッションの話をしてみたら、ちょっと生きやすくなった話

「あなたの配属は大阪局。担当は、福祉班の『バリバラ』です」   ……え? 私は2019年冬、いわゆる中途採用でNHKのディレクターになった。 20代前半、地元広島のNHKでリポーターをしていた私は「出演するより作る方がおもしろそう」と思い立ち、東京の制作会社のディレクターとして数年間、あさイチなどを制作していた。 【広島局リポーター時代の筆者】 【あさイチでは「牛肉」や「眉」など様々なテーマを制作】 30歳(独身)を過ぎた頃、急激に「このまま結婚しなかったら一人で生