“な” はどこへ行った？
noteを始めて1ヶ月以上経過したものの、これといって沢山投稿できていない。下書き放置もある。
もっと軽い気持ちで、小出し小出しで書いていってもいいかなとも最近思うので（書く！となると昨日みたいな大作になってしまうのだ！）
お題に沿ってちょっとしたことを書いてみようと思う。
（写真は、とりあえずこれといったものが無ければ今まで飲んだお酒の写真を載せることにした。なんせ300枚以上あるんだから枯渇はしないだろう。）
さて、お題は「名前の由来」。
Twitter再開とnoteを始めるにあたり、もう前のハンドルネームは使わないと決めていたので、とりあえず新しい名前を決めることにした。なるべく生活から乖離したキャラクターではもうSNSをやりたくなかったので、本名を発展させて考えることだけ決めて、さて、どうしようか。
そういえば、私の本名は3文字で最後の字が「な」なんだけど、殆ど誰も（それこそ名前を考えた両親ですら）3文字揃えて私の名を呼ばない。
3文字揃えて呼んでくれるのは、夫と亡くなった祖母、高校時代からの親友のみだ。
というわけで、「な」が省かれてる状態で自ら名乗っていくのってなんか面白いな、自分の中でクスッとくるものがあるなと思い、なはぶきにした。
あまり捻った名前にしないあたり、我ながらだいぶ丸くなったなとしみじみ思う今日この頃だ。
酒写真：昨日飲んだオマーのカスクストレングス（バーボンカスク）と、ル・ショコラ・ドゥ・アッシュのチョコレート。
ウィスキーと一緒に食べるつもりで夫が買ってきてくれたんだけど、チョコレートそのものの香りが良くて混ぜると勿体ないと思い、別々に楽しんだ。
チョコの知識はあまりないけれど、香りの余韻や口の中の感覚を楽しむ感覚がウィスキーと似ている。
我々が甘党だったら多分チョコ沼にはまっていたんだろうな。