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《スプーン職人が最高の口当たりと、究極のなめらかさを追求したカレー&チャーハン専用スプーン》

a.278 for SLOW LIVING STORYから転載記事です。

▼ スプーンの金型を作り続けた工場社長のこだわり
ステンレスのカトラリーと言えば新潟県燕三条。

この地において、スプーンのツボ(すくう部分)を成型する為の金型を何十年も作り続けてきた工場の社長が最高の口当たりと究極のなめらかさを追求し、自ら作成しリリースしたスプーンです。

口に入れても存在感を感じさせない究極の形状に仕上がっています。

~スプーン製造工場の社長談~
・柄の厚みに対して、ツボ(すくう部分)の厚みを薄く設定し、すくいやすい。
・ツボの周囲の角は丸みを付け、幅は少し狭く設定し女性にも適している。
・ツボの形状は皿から取りやすい形状。
・ツボの深さについては浅目とし、スプーンで食べ物を口に入れ、軽く唇で押えてスーっとスプーンを抜いた時の感触は、なめらかで食べ物がよりいっそう美味しく感じることでしょう

a.278 for SLOW LIVING別注 カレー&チャーハン専用スプーン 
ツボ部
持った感じ

▼ a.278別注 オリジナルカラーとは

別注仕様は、このスプーンに惚れ込んだ私たちが、a.278オリジナル仕様を作りたいという思いで企画し、スプーンメーカーである重山工業様のご承認の元リリースするアイテムとなります。(スプーン柄裏側には、重山工業様のEsuyama刻印と当ショップのロゴ印字を入れました)

ロゴ

スプーン部は、何も変えない。
最高の口当たりと究極のなめらかさを求めて製作された重山工業有限会社のカレー&チャーハンスプーン”なめらか” 
変える必要なく最高です!
そして、表面には医療分野でも活用されるステンレスの酸化発色被膜(ブラック/ゴールド)※
この被膜は、金属の質感が失われず、金属光沢、および優れた耐候性、耐食性を有します。また、酸化発色皮膜は塗料や染料を一切使用していない為、この方法によって作られた製品は一般のステンレス製品と一緒にリサイクルができ環境負荷の低減に繋がります。

※注)カラーにつきまして
酸化発色処理で作られるカラーステンレスは塗料・染料などで着色するのではなく、透明な酸化皮膜による、光の干渉作用を利用した光100%の色彩であることから、光の入射角度や、見る角度によって色合いが変化して見えます。よって、本アイテムはブラックとゴールドと2種類のカラー展開をしておりますが、いわゆる黒と金では無い事をご了承下さい。色の雰囲気は写真にてご確認下さい。

カレー&チャーハン専用スプーン

▼ 控え目に言って、最高のスプーン

つまり、、
機能→最高の口当たりと、究極のなめらかさ(感じ方には個人差がございます。)+医療分野にも活用される安心のカラー
見た目→兎に角カッコいい。
毎日、カレーとチャーハンが食べたくなる。食べ過ぎ注意。
つまり、控え目に言って最高のスプーンなのです。
以上、宜しくお願いいたします。


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