ゲーム雑誌に求めたものは?【自分とゲーム雑誌】
俺の職歴のほぼすべてを担っているゲーム雑誌、電撃PlayStationが逝ってしまった。定期刊行の終了である。
もちろん、定期刊行の終了であるから、今後何かのタイミングで電撃PlayStationの名を冠する雑誌は出るかもしれないが、それはそれとして一つの雑誌の終わりということに違いはない。
俺の収入の大部分を担っていたこともあり、経済的にも打撃を受けている。WEBにも仕事は転がっているものの、いかんせんWEBは紙に比べると原稿料がシブい。かける時間ともらえる代金という費用対効果を考えたときに、少なくとも自分の観測範囲内では紛れもない事実だ。
という話をしていると今回のテーマである【自分とゲーム雑誌】から離れていってしまうため、ここで封印しよう。棺桶に入れて木の杭を打ち、トドメを刺せ。
さて、自分にとってゲーム雑誌がどんなもので、何を担っていたのか。そう言われてみれば、今までしっかりと考えたことはなかったかもしれない。この機会に思案してみよう。深層心理にレッツダイブだ。
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