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【#3 ぼそぼそ_何はなくとも言葉にしてみる】

何となく、自分の実体があるのかないのかわからない日々が続いている。最近は、仕事がルーティーンになってきたというか、なんか私の仕事があんまりないというか、多分フラストレーションが溜まっている。

何となく、私には新しい人やコト、考え方と出会う機会がある程度ないと心が荒んでいくことがわかった。それが仕事であっても、仕事でなくてもいいんだけど、「今」が永遠に続くと思うと辛くなってしまう。

さらに言うと、何かと新しい物事と出会う時、アウトプットと併せて行うとなお良いみたいだ。本を読んで感想をまとめる。新しいWebマーケティングの施策を試してみる。誰かに考えを伝える。とかね。

これに気づいたのは、「マッチングアプリを使って新しい人と出逢おうキャンペーン」をしてからだ。当初私は、「新しい人、特に自分とは全然違う業界の人と話して、見聞を広めよう!」と思っていた。けれど、数人と会った結果、お金と時間が減っただけだった。ウーーーーーン。他者と出会うってこういうことなのかな。

なんか、意味わかんね〜〜〜〜って頭ひねったり苦しんだりする機会が減ってしまって、生きがいを見失っているのかもしれない。(重め)

こういう時思い浮かぶのが、アジカンのソラニン。サビの歌詞が印象的で、ずっとずっと忘れられない。

たとえばゆるい幸せが だらっと続いたとする きっと悪い種が芽を出して もうさよならなんだ

別に何か辛いことや苦しいことがあるわけではないのに、今を肯定できていないなら、きっと悪い種が目を出しているんじゃないか、と人生を勘ぐってしまう。

たとえ悪い芽でも、綺麗な花が咲いたらいいのになあ。

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