科学者のように生きなさい

ダメもとで実験したらうまくいった

ある日の午後のこと。
この日は昼から調子が悪かった。

どうせ午後がつぶれるならと思い、一つの実験をしてみました。

まずは横になってみた。
そうしたらどうなるのだろうか。

2時間後、余計に悪化した。

ならば歩くことにしよう。
そしたらどうなるのか。

回復した。
気持ちがスッキリ。

夕方からのんびり文章を書いて楽しみました。

加点思考と減点思考

実験思考は楽しかった。
なぜなら加点思考に入れたから。

よくあるのはその逆、減点思考。

減点思考はつらい。
減点思考の落とし穴は、理想通りに現実がまわることが前提になっているから。

昼からだるい。
休んだけど、回復しなかった。
あぁ何もできない。
自分ダメなんだ。
行動力ないんだ。

実験思考だと足し算に引き込んでくれる。
加点思考は現実をゼロベースで見ることからはじめている。
ニュートラルに見つめる。

アクションして足し算をしていくのです。

昼からだるい。
ダラダラして様子を見る。
回復せず。
だるいけど散歩してみた。
ちょっと元気になった。
スッキリ感がある。
元気になってきた。

実験思考はうまくいかない条件をつぶしていくので少しずつ状況が良くなっていく。

実験思考は心と体の両方に優しい。

たくさんのエラーで1つの成功を作り上げる。
今日も科学者目線でたくさん実験していきます。