生きづらさを抱えている人は才能の持ち主
「何かを言われただけで傷付いてしまう…」
「小さなことに意識が行ってはモヤモヤする…」
「気にしすぎてしまう自分を何とかしたい」
この記事では、繊細で生きづらさを抱えている人に向けてヒントをお届けします。
結論は、「才能について知る」です。
繊細、心配性は克服しなくていい
繊細気質はあなたの才能です。
性格・気質というのはすぐには消えません。
消す必要も全くありません。
あなたの個性を輝かせたときに、「繊細でいてよかった」となれるのです。
かく言う僕もHSPです。
相手の些細な口調に意識が向く
がさつな行動にイライラしてしまう
強い刺激や変化に弱すぎる
「繊細さ」が非常に強い。
でも繊細気質は変えなくていいのです。
繊細さが強みになる環境に身をおけばいい。
そうして生きてる人はこの世界にたくさんいる。
そのことを知ったとき、「人生はおもしろいな」と気づきました。
才能について学んでから世界が変わった
今では上記のように結論づけましたが、こうなれたのは八木仁平先生の本に出会えたからです。
そこで「才能」について何度も学んできました。
人には才能が必ず備わっています。
才能は環境に応じて短所にも長所にもなります。
例えば包丁。
包丁は刃物なので人に向けると非常に危険、という短所があります。
調理道具としては世界中の人々が使うほど調理に優れている、という長所がある。
HSPの才能は例えば、「小さなことに意識が向く」というのが挙げられます。
短所使いとしては以下のようなことがありますね。
何かを言われただけで傷付いてしまう
小さなことに意識が行ってはモヤモヤする
では長所使いとしては何があるでしょう。
僕の場合、「ライティング」というフィールドにおいてHSPは長所となりました。
長さ、改行など文章の見映えを強く気にする
言葉の並びで誤解を生まないか気になり確認する
伝わるような文章になっているか意識しながら書く
HSPにマッチした環境は他にも無数にあります。
HSPの生存戦略についてはこちらのブログが一番参考になりました。
まとめ
繊細気質は変えなくていい。
繊細さが強みになる環境に身をおけばいい。
そうして生きてる人はこの世界にたくさんいる。
才能について詳しく知りたい方はこちらの動画をご覧ください。
とてもわかりやすくておもしろい動画です。
ワークもついているので視聴しながら行動にうつせます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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