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{読書感想短歌*19} イアン・ベック『少年冒険家トム』Ⅰ〜Ⅲ
君の居る令和はいつか星の子のおとぎ話になって耀く
kiminoiru reiwa wa ituka hosinokono otogibanasini natte kagayaku
冒険家(※おとぎ話の登場人物として生きて、めでたしめでたしにする簡単なお仕事です。)一族の末っ子、トムくんの冒険シリーズ。Ⅰを読んだときにも一首載せたけど、シリーズを読み終えたので改めてね。
※ファンタジーとメタの親和性の高さについて考えさせられるシリーズであった。そこから転がって、将来的にnoteの欠片などが異星人に発見されたとき、何か壮大な叙事詩のいちぶだとか勘違いされてほしいなと思ったりした歌。
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