![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/79650925/rectangle_large_type_2_83e582e9a5f2d5228f351673a08d70f6.png?width=800)
{読書感想短歌*13} 誉田哲也『歌舞伎町ダムド』
〈自分史上最高のオレ〉でいいじゃない 偉大な誰かをコピペせんでも
"jibunsijou saikouno ore" de iijanai idaina darekawo kopipe sendemo
誉田小説界のアベンジャーズ感がすごい。あのひともこのひとも出てきちゃう。さすがに姫川玲子は出てこないんだけど、東さん経由であっち界とも繋がってるしな…。事件は現在進行形なのに、なんだか懐かしさで胸がじーんとする。
※ジウに憧れすぎてジウになりたい犯人が、やらかしてるお話なんだけど、ほら、ジウのカッコよさって、自分のカッコよさを意識してないやつだからさ…真似すると痛々しい感じになるよね…!! 聞いてるか犯人、お前に言ってるぞ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?