{読書感想短歌*3}小野不由美『黄昏の岸 暁の天』
吐いた嘘/呑んだ本音/が 往き来して 君を乾かし 粉にして散らす
tuita uso / nonda honne / ga yukiki site kimiwo kawakashi konanisite tirasu
新刊を読む前に頭から復習したくて読み直している十二国記。まだここ(笑)。六太とか珠晶とか、さっぱりしたひとたちが好き。
※短歌は、麒麟…みたいな人間がたまにこの世にもいて、彼らを見ていると、きれいなひとは生きづらそうだなぁとおもうことがある、というような。
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