{読書感想短歌*150}C・S・ルイス 『ナルニア国物語 朝びらき丸東の海へ』
ときどきは姫だけじゃなくておじさんも眠って王子の来るの待ってる
tokidokiwa himedakejanakute ojisanmo nemutte oujino kuruno matteru
カスピアン王子(…や、王子じゃなくてもう王様なんだろうけど、王子のほうが呼称としてイケメンぽい気がするの私だけ?…)お船で冒険に出るの巻。王子もイケメンだけど、この巻のベスト・オブ・イケメンはネズミだな! リーピチープ、ガチでカッコイイ。
※7つの島を巡って7人のおじさん(父王時代の忠臣)を助けよう、とか、冒険物の王道ぽくて良いよね。と、思いつつ、あえてイケメンたちから離れ、助けられるのを待ってる間のおじさんたちの歳月に思いをはせてみたよ、のうた。
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