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再び書く。

自分が書くのを許さないから
書けないと言われた。

その通りだと思う。

書けなくなった。
そして書かなくなった。

自分自身の言葉と表現が一致していないと私が読んで気持ち悪い。

そう感じていた。

本当は投稿することで〝私という人間がどう見られるのか?〟という意識が働いて書けなくなったのだと気づいた。

書きたい〝私〟と書きたくない〝私〟がいる。

〝自分自身をシェアしたい〟
欲求が私の中にある。

その一方でシェアしたくない私もいる。

自分を見せてはいけない。
自分みたいな存在が声を出してはいけない。
格好つけたい。
認めてもらいたい。

私自身〟が〝私〟を強烈に否定していた。

格好つけたいのは私自身が格好良くないと思っている。認めてもらいたいのは私自身を認めていないからだ。

陰と陽。どちらも〝私〟なのだ。

ありのままの〝私〟

自分自身を認める為にもう一度声を上げる。
もう一度自分の表現で書くチャレンジをしていく。

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