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一歩が踏み出せない人へ

こんにちは!

今回の投稿は1年の森萌花が担当します。
綺麗な言葉では綴れませんが、私がいま国際協力に対して感じていることを書きたいと思うので、是非ご一読ください🙌🏻

私が国際協力に興味を持ち始めたのは高校生のときでした。母校の先生がとても熱心に途上国の支援をされていて、私もなにか国際協力をしてみたい!と思ったのがきっかけでした。

大学では国際協力に携わりたい、という希望を胸に入学しました🌸
しかし、私があおいにはいったのは入学して3ヶ月後の7月です。

もちろんあおいの存在は知っていて、入ることもほとんど決めていました。しかし3ヶ月間躊躇してしまったのは、まさにその時の、私の国際協力に対する考えの表れだったと思います。

「国際協力ってやっぱり大変そうだな…」「せっかく大学に入ったんだからもっと遊びたいな」

このような考えがあったように思います。国際協力という活動に対して堅苦しい印象をもっている方も少なくないのではないでしょうか?

そんな私があおいに参加することになったのは、やはり高校生のとき感じた憧れを思い出したからです。そして一歩踏み出していざ参加してみると、想像とはちがう国際協力を目の当たりにしました。

机に向かって黙々と勉強をするのではなく、グループになってみんなで意見を出し合う。みんなで会議を進めていく。ときには談笑も交えながら、とても穏やかな雰囲気で活動しているを見て、すごく驚いたのを覚えています。

あおいに入って4ヶ月たった今では、堅苦しい国際協力のイメージは消え、自分がやりたいことをサークルの活動を通して実現させている、という感覚でいます。大学で実現させたいことが、私にとっては国際協力だったのです。それは人によって様々だと思います。

国際協力に全く興味がない人を引き込むつもりはありません。ただ私が伝えたいのは、興味があるけど躊躇してしまっている人へ、ぜひ一歩踏み出してみてほしいということです。

"学生にだってできる!"

あおいが掲げているこのモットーを実現できるのは、大学生である私たちです。大学生でいれる4年間に何ができるのか、その問いの選択肢にぜひ国際協力を混ぜてみて下さい。そして、少しでも興味があればぜひ一歩踏み出してみて欲しいです😊

まだ1年生ではありますが、私はあおいに参加して得られたこと、そしてこれから得られることが、大学生活の大きな実りになると思っています。

そしてあおいの仲間に出会えたことが私にとって宝になると思います。

拙い文章ではありましたが、最後までお読みいただきありがとうございました🙇🏻‍♀️

これからもあおいのメンバーがどんどん投稿しますので、ぜひご期待ください!

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