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インターン生インタビュー 濱田菜月さん

こんにちは。4月からインターンとして活動している深見雲母と申します。
今回は同じインターン生の濱田菜月さんにインタビューしたいと思います!


自己紹介をどうぞ!

大学3年生濱田菜月です!
島根の大学に通っていて、専攻は国際関係コースです。
現在は約1年間中国留学しているので、北京からフルリモート勤務しています。

趣味は、映画、ドラマ、kpop、運動(特にバレー)です。
休日は特に、ドラマ・映画鑑賞をしていて、最近では編み物にハマってます!この間、小さいショルダーバッグを作りました。

編み物で作ったショルダーバッグ

中国留学について

中国に去年9月から今年の7月まで留学予定です。
基本的に平日は現地の大学に通っていて、放課後には友達とバレーをしたり、ご飯食べに行ったりしてます!

友人と遊ぶ様子

中国留学した理由は、中国政治に興味があり、大学での第二外国語が中国語だったからです。実は、周りには賛成派が少なかったものの、実際自分が行ってみて中国の実態を周りにも伝えたい・自分も知りたい!という意欲から中国留学を決意しました!(自我を持っていて素晴らしい、、泣)

留学して気づいたことは?

実際留学をしていて感じたことは文化の違いです 。中国の人は自分の意見がしっかりあってはっきりしています。あと熱いお茶が好きな人が多いです。そして、皆フレンドリーで、いい意味で周りのことは気にしないです。

天安門

なぜJVCのインターンに応募したのですか?

過去にJICA主催のオンライン報告会に参加したことはあったのですが、自分も運営側として参加してみたい!と思ったからです。国際協力系のイベントなどは主に首都圏での開催が多く、島根在住で参加機会の限られていた私にとって、フルリモート勤務可能なのは嬉しかったです。
さらに、JVCの事業内容が、自分が興味のある分野のお仕事だったので、実践的に学べるかなと。業務も幅広く、支援している国が多いことも魅力の一つです。

国際協力系のお仕事になぜ興味を持った?

中学生の時、シリア紛争をテレビで見たことがきっかけです。紛争に巻き込まれた人々の生活と比較したときに、自分は恵まれた生活を送れているなと気づかされました。そこから、まずは世界情勢知り、世界の困っている人々の手助けしたい!と思いました。

フルリモートの感想は?

フルリモート業務の感想としては「寂しい」(泣)。ですが、Zoomミーティングしたり、スタッフさんからのチャットを受け取った時が、皆さんと繋がっている気がしてとても嬉しいです!ラフに勤務できるのはリモートワークのメリットです(笑)

Zoomミーティングの様子

どのようなスケジュールで勤務していますか?

毎日約2コマ授業があるので、空いているとき(午前or午後)にリモート勤務しています!

2カ月インターンをしてみた感想

インターンを始める3月まではゆったり過ごしていましたが、インターン始まった後は忙しくなりました。しかし、インターンを通して学べることが沢山あるので充実した時間を過ごせています!
私はJVCで広報インターンとして主にWeb記事やSNS投稿をしているのですが、WebやSNS投稿のやり方に驚きました。例えば、SNSのアカウントから直接投稿するのではなく、SNS予約投稿が出来るツールを使って投稿するのも初めて知ったことでした。こういった裏側を知ることが出来て嬉しいです!

JVCの雰囲気は?

リモート勤務でもアットホームさを感じています!社会に入る一歩目だったこともあり、働く前は不安感がありました。でも、スタッフの方が小さなことでも気にかけ、気軽にZoomを繋いで業務のことを聞いてくださる等フォローがあるので、とてもありがたいです!

JVCを一言で言うなら?

優しさと信念を持って活動している団体。
JVCで働く皆さんはとても優しくて私ものびのびとインターンをしてますが、こういった支援をしたい、しなくてはいけない、ここを変えていかなければいけないという熱い思いを皆さんそれぞれ持っています。
私は広報を主に担当していますが、記事や画像1つとっても、ここの文章をこう変えると、見ている人に私たちJVCや現地の人々の思いがより伝わるのではと意見を出し合って、活動しています。

インターンとしての今後目標はなんですか?

自分の関心事を、記事として自分で1から書いてみたいです!
また、現在フルリモートなので、留学後、長期休暇などに東京事務所に出勤したいです!その際にJVCのイベントも参加できたらいいなと思っています。


濱田菜月さんありがとうございました!
JVCインターンをやろうと思ったきっかけやJVCの印象、濱田さん自身のことを聞けて良かったです!



最後までお読みいただきありがとうございました。少しでも国際協力・支援に興味を持っていただければ幸いです。 サポートだけでなく、スキ・フォロー・シェアなども国際協力の輪は広がる糧になります。ぜひよろしくお願いします。