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2020年1月

夜の畑を高いところから自分と友人で
覗き込んでいる。
何か逃げて、隠れている動物のような
もの。スポットライトで照らす。探す。
転んだとこを友人が飛び出して捕まえる。
それは、子供のような老人のような人。
家に連れて帰り母に事を伝える。
それはもう知っていること、
許可があること、
を教えられる。

それは一体、なんだろう?と思う。
リビングで照らされたその人を抱いた手
眩しそうなその人。

全速力のスピード感。前に走る友人。
少し後ろ走る自分。
白い大きくてスマートなイヌが自分の
左側10メートル位の位置で同じ位の速さ
で走ってる。
風が線になるような気持ち、速い。
やがて、イヌを追い越し、抜き去り。
次に、イヌとサルを混ぜたようななぞの
生き物が走っていた。
その生き物がちらと後ろを振り返る。
前を走る友人が道化をしてからかう。
自分は嫌な予感がして、やめろと叫ぶ。
空気がはりつめて。その生き物は野生の
恐怖を身にまとい何かを友人に投げつけ
た。
これも眼にも止まらぬスピード。
何が起きたかわからない。
友人の右腕の半分がテニスのラケットに
なっていた。取り替えられていた。
自分はその事実に驚き、友人は痛みか?
恐怖か?楽しさか?震えていた。
一旦、二人は止まった。

アスファルトが凍結しているトンネル。
父と母が運転席、助手席に座る車。
自分は後ろの席。遊びとして猛スピード
怖い。しかし、遊びと共通。
たまに横滑りして嫌な予感。
その内に制御を失い。車、大きく飛ぶ。
目の前に車の山があり、宙にある間に
同じことと思う。山に突っ込む寸前に
車外へするりと飛び出す三人。
みなさん無事。つるるるんと滑るおしり
そして、そのまま僕はスムーズに白い子供を眠ったままで抱き上げる。
他にもたくさん人が倒れている。
子供はまだ生きているようだ。

学生でパンを買っている。 
買いものしてる。
友人が登場して懐かしい。リアルな夢。
偉い人の家を歩っている一人称視点。
日本家屋らしく畳の香りがする。
右側に後ろ姿の少女らしき人がいる。
振り向くと少しずつゾンビのように
なり襲われる。
手の甲側の人差し指と親指の間を鋭い
三角の歯で齧られる。右手。
そのまんまに三角の傷を負う。
偉い人にあったことを伝える。
それは秘密の側にあるらしい。
そして、とても可愛いときといまでも、
可愛らしいときがある。ということ。

寿司をカウンターで食べている。
右側のカーブした5席程度離れた所に
たぶん兄弟2人が座っていてすこし若い。
左側にも誰か座っているが重い煙の様で
正体は掴めない。
大食いのような格好になり食べる。
現実より食べる量が多い。
最後にたまごを食べて飲み込めない、
そんなところで入り口の方から安心が
迎えに来たような感じになり、何だか
後ろ髪を引かれる思いで帰る。

釣り竿四本だれか男性と二人でいる。
白に金の波模様が入った蛇を釣ったのか?ぶらさげて捌いている場面。

ナイフのような物ではその刃が蛇を
貫けない。自分の身体でやってみなと
男性に言われて両手でギューと伸ばしてかじりついてみる。口の中がふわふわとして、はんぺんのような感触。
ものすごく脂っぽさもあり不思議。
しかもかじりついてみる直前に蛇は
半身になっていたのか裏側は皮がなかった。暗くなってきたので帰ることに
した。

天気のいい乾いた風がふいている。
何かの行事?から友人と抜け出す。
瓦礫の山の連なりがあり、狭いが
通り抜けられそうなところやもう
少し広くて抜け出すことができそうな
ルートもあり、そっちを選ぶ。
狭いルートが怖いイメージ。
鉄らしき瓦礫を潜り抜けていくと、
もう出られるというときに地面に
ついた手のひらにクギが刺さる。
もしくはバラのトゲのような感じも
ふわりとする。

痛みはなくその感覚だけが残って、
血も出ていない。そこを抜けると
真っ白にどこまでも続く空間。
右側にミニストップらしきコンビニが
あって友人は入ることを促している。
するとそこに車に乗った女性の同級生
が現れて、窓から身を乗り出して手を
振りながら何か叫んでいる。
その奥にはまだ瓦礫の山の連なりが
見える。
五つくらいの夢をみたが断片だけが残り
砂のようにホロホロと溶けていった朝。
牡蠣をシンメトリーにひっくり返してい
るところ。
女性に身体を触られて痛いところ。
とんねるずのタカさんが座っていて
女性がいて空気が濁っていく茶色。
エロい雰囲気になりベットにいくと、
見知らぬ男性、店員?がベットの横で
見ているらしい。身体が肉の紐のように
絡み合う。どうやら、二人だけではない
らしい。かたまって肉の塊ができている。窓がガタガタと大きくなり出して風が
強いのかな?と思うも部屋全体が揺れだ
して大きな地震。驚きと芽生え始めたば
かりの恐怖。

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