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自分を認めると雨は降るけど光は射す。

こんばんは。

今回の記事は、自分のメモ用です。

未来の自分が過去の自分を振り返ったときに「あの時こう思って、いまの自分がいるんだな」って、思えるようにあえて記事にします。

私は今、「自分の好き」だったり、やりたい事を探すために、いろんな方に依頼して壁打ちをしてもらってます。

自分を認める。

趣味ってなんですか?
狂うくらい好きなものってなんですか?
誰かに反対されてもやったことって何ですか?
休みの日は何してますか?
本当にそれ好き?

私の返答は
「あるとするならこれくらい、私の中ではたぶん好きはないです。」


ちゃんと返答できないもどかしさと、
質問されながら思い出す過去。

大学生のころ、言われたことがある。
「Hitomiって友達付き合いが広く浅くだよね。」
私の中では深く狭い友達付き合いだと思ってた。
当時はそんなことないってイラついた。

でも誰と壁打ちしても思いだす。

そして行きつくのは、
私はつまらない、さみしい人生を過ごしてきたんだね。」ってこと。


雨が降る


薄々感じてたし、多分知ってた。
でも認めたくなかった。

自己分析するのも嫌いだった。
私の闇に入ってこられるのやめてほしかった。

私の人生がつまらないことなんて自分が一番知ってるから。

自分を認めるのは辛い。

でも見えてくるものもある。

これからの人生どうやって生きていこうか。
そんなことを思った。

そして光が射す


次人生を振り返るときは「楽しかった」って言いたい。
もうつまらない人生なんて嫌。

そんなことを考えているときにふと、
私の人生で、私を輝かせてくれているのは何だろう?って振り返る。


すぐに出てきたのは仕事。
成果を上げると褒めてくれる、報酬として返ってくるのが好き。
仕事を詰め込んで、時間を忘れられるのもありがたい。

でも仕事に打ち込みすぎて、趣味とかなくなって
定年退職後に老いていくのが目に見えてるから
当時の自分は、起業して働きまくりたいって思ったのだと思う。


あと、友達(Reiちゃん)
この子に出会えてなかったら私の人生もっとつまらなかった。
会社の同期。8年前に出会って、社員番号が隣同士で話すようになって
毎月絶対会う日があって、1日遊べない日はランチだけでもして。

こんな友達初めてだった。

学生の頃は部活とかアルバイトでなかなか友達と遊ぶ時間が取れなくて
周りが羨ましかった。さみしさも感じていた気がする。

でもいずれReiちゃんは大分に帰る。
この子のためなら、なにかしてあげたい。
ちゃんと感謝も伝えたい。


自分を人生を楽しませてくれるものってこんなにも少ない。
でも最初に出てきたこの2つが多分大事なキーワードになると思う。


また1から深堀をやり直そう。
CFもやり遂げたいし。

人生で一度だけ挫折したことがあって
なんかその時と少し似ている気がする。
落ちるところまで落ちた感じがする。

いま自分がしている事って、成功体験でも挫折体験でも
きっと意味のあることだと思うし、
たぶん今日出来事とか感情って絶対忘れちゃだめな気がする。


将来の私へ

いつかこの記事を読み返して、笑い飛ばせますように。

今日のこの経験に感謝できますように。

そして私の経験が、誰かの1歩になりますように。