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私を突き動かすのは誰かへの心配ごと。

別に将来これをしたい!なんてものはない。
でも起業はしたいという夢はある。
だから何をしたいのか見つけなければならない。
そんな自分探しと多少私のことを知ってもらう為の記事です。

人の悩みを聞くのは好きだから、メンターみたいなことを仕事にしたいとぼんやり思っている。

将来人の悩みを聞いて、一生食べていけるなんて思ってない。
けれども起業するには、何をしたいか考える必要があるから、ぼんやりと自分の好きだろうことを探ってみたら、人の話を聞くことは好きだろうと思った。私を一番わかっているだろうと思う人に聞いてみたら、
「Hitomiはいつも冷静で客観的に話を聞いて、自分の意見をズバズバというところがいいところだよね。」なんて返事が返ってきた。
うん、そうか。じゃあ、やっぱり悩み聞いたり、それに対して自分の意見を行ったりするのは自分に合っているかもしれない。そんな感じの軽い想いだと思う。

同期にスパーリングをお願いしたら、心の扉を土足で殴ってきた。

2対1のスパーリングの日。
私と同じ熱量で、スパーリングをしてくれて、ずけずけと心の扉を赤てくれるだろう同期に依頼。案の定、土足で私の心の扉を殴ってきた。

メンターみたいなものしたい。自分が社会人になったときにメンターあったけど、もっと長期で人生の相談に乗ってくれる人に出会いたかったから、
自分がそんな風になれたらいいなと思っていると伝えた。

同期は「別にメンターじゃなくてもいいんじゃない?本当に好き?」そんな言葉をかけられ、好きと聞かれればまぁ好きくらい。
でも「誰かが悩んでいるとき、自分が高熱が出ていようが話しを聞いてあげたい」を思うと答えた。そこに同期は疑問を感じたらしい。
世の中、いろんなエピソードがあるのに、なぜ高熱を想像するんだ?と。

わかったことは「世話好きで心配性」な私。

「どうしてメンターに行きついたの?どういう感情でHitomiはメンターしているの?最終感情はなに?メンターは多分したい事だと思うけど、感情的には好きではないわ!」

凄い質問攻め。私の頭はついていけなかったけど、すぐに出てきた言葉は、
「誰かが悩んでいるとほっとけない・・・心配。」だった。

同期も、私も、なんかしっくりきた私の返答。
私って世話好きで、心配性なんだって気づいた。

Nana、Yoshinobu、ありがとう。
二人のおかげで、なんとなく自分を知れたよ。

別にメンターじゃなくてもいいのね。だって私を突き動かすのは誰かへの心配ごとなんだから。

メンターという言葉しか知らなかったからメンターを仕事にしたいとおもったことはわかった。
だから将来したい、別のなにかはあるかもしれない。

でも人の話を聞く仕事はしたい。
誰かと繋がっていることが、私には合っていると思う。

今回、話を聞いてくれたことによって、
自分の中で何か1歩進んだ気はしている。
もっと自分を知りたい。自分を知ってなにをするかを決めたい。

32歳まであと3年。
絶対起業するという夢を叶えるために。