カラマーゾフ後の世界

お久しぶりです。実は『カラマーゾフの兄弟』読み終わってます。2年ぐらい前に。そして今月、調子に乗って『罪と罰』も読み終えました。なんか本の読み力(よみぢから)みたいなのが上がったのか、長編読むのがそんなに苦痛ではなくなった気がしてます。さらにいうとドス先生と私のマッチングは結構良いみたいで『地下室の手記』と『賭博者』もすでに手に入れており近々読むつもりですし『白痴』と『悪霊』も読みたいなと思っております。読んでる途中で、かったるく感じても「いやいや、カラマーゾフの上巻のクソかったるさより全然マシですわ」と思える余裕があります。それがカラマーゾフ後の世界です!

本を買って読みます。