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LinkedIn参入14日でプロフィール閲覧数は450

Linkedinの投稿からの転載です。

LinkedIn参入14日でプロフィール閲覧数は450。

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吉岡 諒 さんの投稿で「参入90日で2,000人に届きそう」という指摘があったので、これは良いペースだと思います。

このプロフィール閲覧数は「のべ」なので、この数字は右肩上がりになるのは普通です。なのでこのプロフィール閲覧数が伸びつつ、各1@投稿あたりの閲覧数が増えていけば、問題ないですね。現在は、1@投稿あたりの閲覧数は800〜1,300を推移しています。

前にも書きましたが、大事なのは着地点です。Linkedinで私の投稿を見た人にどうなって欲しいのか?

顧客導線をしっかりと意識しましょう。

①投稿を見る(これは偶然/LinkedInのアルゴリズム次第)

②プロフィールを見る(①の質と相関あり)

③つながり申請が来る(②と読み手の親和性)

私の狙いとしては

①投稿閲覧数(500/day)
÷
②プロフィール閲覧数(50/day)
÷
③つながり申請数(5/day)

こんな感じが好きです。

SNSでのふらっとした無目的の出会いから各工程で1割ずつ圧縮できればいいなと。あまり誰彼構わず申請が来ても嫌なので。①→③で1%まで絞れればそれは「LinkedInでモノが売れる確率」とかなり似てくると思っています。

①〜③の数字を日々緻密に追いたくなるのですが、それをするのはちょっとtoo muchかなと思っています。LinkedInそのものに時間をかけすぎている。

私の本来の仕事は、情報を収集して、分析して、言葉にして、コンテンツにして、顧客に届けることです。そちらが疎かになってはいけない。ここが疎かになると日々の投稿の品質が低下します。(①→②の数字が下落)SNSはどこまでいっても仕事ではありません。ついでです。

蛇足ですが、LinkedInをtwitter的に使っている人で自分の数字が伸びていかない人は①→②の数字が悪いからだと思います。短文で人を引き付けるのは難しい。はっきり言ってセンスが必要です。私には無理っす。

長文を書くと、書き手の背景が滲み出てきます。文章の行間が生まれてくる。その行間を味わってもらい、「あー、この人なんかイイなぁ」と思ってもらえる確率が①〜③を踏まえた1%ということです。

「日々の投稿」は「プロフィールを見てもらうため」
「プロフィール」は「つながり申請をしてもらうため」
「つながり申請」は「相性の良さを確認するため」

初期の段階で自分からつながり申請を「する」のは大事なのですが、読み手からつながり申請が「やって来る」状態こそがインターネットマーケティングの真髄。まだ見ぬ、将来の相性の良い相手に見つけてもらうことは経営において付加価値が高いですよね。

LinkedInには大いに期待しています。

この投稿を見て「コイツだれやねん?」と思った方はプロフィールをご覧下さい。プロフィールを見て、「コイツ自分と似てる気がするー」と思った人はつながり申請をお願いします。

https://www.linkedin.com/in/nishinakamura/

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