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「調べてみた」は美味しい記事になる

最近はプラットフォームのカスタマーサポートってかなり充実していますよね。私はメール配信ソフトは海外のベンチマークを使っているんですが、日本法人のサポートがめちゃ丁寧で、大変助かってます。

こんな感じです。

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メール配信って「この場合はどうですか?」「こんなことはできますか?」って実際の場合も、タラレバの話も、質問が来ると思うんですよね。それに対して丁寧に返していくのはとても大変だし、質問の仕方によっては思わぬヒントをいただけたりするんですね。

また私が愛用しているネットショップのshopifyのカスタマーサポートも丁寧です。Twitterでサクッと返してくれるのでとても助かります。メールよりもさらに早いですね。

こんな感じです。

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で、これはしっかりとしたノウハウなのですが、こうしたカスタマーサポートとのやりとりをそのまま文章を補足しながら記事や動画にするのはとてもありですよ。結局、自分が疑問に思って調べてみたってことは他の人も同じような質問をする可能性があるってことですよね。この辺りはアイデア次第でいかようにも展開します。

たとえば、あなたがAmazonを使っていて、商品が届いたらなんと中身の袋が破けているではないか!怒りのメールを販売元に送っても返事がこん!これは許すまじ!となるとAmazonにクレームを入れたくなるじゃないですか?コロナ禍で通販の件数が激増していますからこういう人って多いわけです。でも意外に知らないアマゾンのカスタマーサポートへの繋げ方。こういう人って多いわけです。

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画像のようにAmazonのスマホのアプリの「三」となっているところを押して一番下までスクロールしないとカスタマーサービスまでたどり着きません。これ意外に難しいですよ。

実際に検索ワードを調べてみると、、、

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困っている人めっちゃいそうですよね。だから自分が同じように疑問を持って調べて解決したことを記事にするのはもちろんのこと、できればカスタマーサポートに連絡して、正確な内容をもらってから記事にすると記事の信憑性も上がりますし、読み手もカスタマーサポートに連絡する手間が省けて喜ばれますよね。

検索すればなんでも出て来る時代ですが、検索することが下手くそな人もたくさんいるわけです。ですから、カスタマーサポートに連絡して正確な情報をGETしたら、それを記事にしていくのは、かなり有効なノウハウですね。noteの記事更新であったり、ブログのネタに迷った人は参考にしてみてください。

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