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妊娠39週目検診、もうすぐ出産できる、、のか!?

皆さん、こんばんわ。

何歳になっても、どれだけ情報が溢れていても、初めての経験っていうのはやはりドキドキ(とワクワク!?)を含むものだなと思った話です。

今日は39週目の検診でした。
お腹の子は既に想定3,000グラムを超え、後は出産を待つばかり。

一応予定日は2/4なのですが、私の身体が小さめ(153cm)なことと、子供が大きめに育っている(ちなみに頭が大きいらしいです。笑)ことから、未だお産の徴候が見えないことを少し心配される検診となりまして。

もしこのまま来週の検診を迎えた場合 (その時には予定日越えちゃってます)は、骨盤のレントゲンを撮って、ちゃんと赤ちゃんの頭が骨盤を通れるかをチェックすると。
そしてこれ以上育ったら自然分娩は厳しいと判断された場合には、陣痛促進剤を処方すると。

初産を4時間で乗り切った安産型の母を持ち、見事にその母の安産型体型を受け継ぎ、更にはいつの時代でも女性は子供を産んできたんだから大丈夫!と楽観的に捉えていた私ですが、さすがに『あれ?ちゃんと出産できるかな!?』と不安になってきましたね。

そして陣痛に医療が介入するって、なんだか複雑な気持ちですね。
確かに昔はお産は命がけだったとも聞きますので、未然に防げるのは素晴らしいことですし、ありがたい限りなんですが。

いや、、でも、、いざ『骨盤を通りません!』ってなったら、本当に母子ともに危険って話になると思うので。。

そう考えたら感謝しかないですね!!!

確かにこんな風に新たな経験に不安を感じつつも、あくまでも『経験』と思えるのは、未然に、そして万が一何かあった時には支えてくれる最新医療があるからだと気付いた次第です。(今書いてて…汗)

自分のことは基本楽観的な性格だと認識しているのですが、それはいつもどこかに支えがあって、助けられているからなんですね。

これはきっと無事出産できるな〜と思えてきましたので、そろそろリラックスして陣痛を促進するツボでも押しながら過ごそうと思います。

では皆さま、おやすみなさい。

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