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職安に行ってみて感じたこと

職業安定所に行って、失業保険の延長申請をしてきた。

なぜこれをするのかと言うとフリーランスとして開業したときは基本失業手当は出ない。

ただそうなると今まで15年以上かけた雇用保険料が無駄になる。

だったらもし開業をあきらめて廃業したとしても給付を受けられるように延長できるとという制度で3年間期間を延長できるということだ。

まあ廃業する確率も視野に入れて行動するしかないのでやっておこうと思って申請しに行った。

面倒な失業給付の認定(2週間に一度職安に行く)などやりたくなかったので良かったと思ってる。もともと失業保険はもらう気がないので。

でも人が沢山いた。世の中失業している人は沢山いるのだと思った。

私も稼げない限り失業状態と同じなんだなとみじめな気分になる。

みじめになる必要はないのだが何となくそう思うのだ。

私の中であまり行きたくないランキング1位の場所だ。

役者さんとの電話

昨日役者さんと電話で話した。40代近くの役者さんで芸能事務所に入っていたけど辞めて、今はナレーションの仕事をしているという。

他にも役者さんと何回か話してはいるけど結構大変な生活をしているようだ。

本当に諦めないで続けてる人の気持ちはよくわかるし応援したいなあと思う。(自分が応援してもらいたい立場なんですけどねw)

日本で生活するというのは何とかなると思ってる。

普通に生活するのなら何とかなる。


でも夢を追いながら生活すると途端に苦しくなるんだなと思う。

それでもあきらめない人というのは、やはり凄いものだと思います。

クリエーターズエコノミーなんて言われてるけど、実際はまだそんな時代は来ていない。

そんなことを職安の中で考えてました。

生活とクリエーターの問題は、本当に切実だと思う。日本に沢山の知的財産があるのは、ある意味クリエーターが頑張っているからだ。

それなのに報われない。

ちょっと寂しくなりました。

インフルエンサーのイケハヤさんなどがクリエーターを応援する気持ちはよくわかります。そのような現実を知っているからでしょう。

職安で考えたこと。

職安でいろいろ考えてしまった。

今、ほんの少しだが収入がアップしている。それを継続するのか、それともまた違う道を探すのかということだ。

これも数か月に一度考えるのだが答えが出ない。

どうせ普通の仕事をしても副業で続けるだろうと思う。

何となく役者さんの気持ちがわかるような気がしている。


今動画編集のプロに映像の基本を個人レッスンを受けている。

そんな感じで自己研鑽していくしかないなと感じている。

ということで今日はこのくらいにしておきます。


今映画の関係で大忙しです。沢山のことを決めながら自分が成長性しなければいけないです。

どこまで行けるかわかりませんが今を大切にして生きていくのが一番いいかなと思います。

さいごに

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