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大体の人が嫌がることは責任を持つこと

沢山の人が関わって組織を作ると責任を持つというポジションが出てきますが 意外なことにそこをすすめると嫌がります。


例えば映画で言うと監督という位置なのですが大体そこをすすめると嫌がります。

今までいろいろな人に勧めたけど、やりますという人を見たことがない

まあ死ぬほど大変なのを知ってるのでみんな避けるのだと思いますが制作の責任を取りたくないというのが本音でしょう。

監督と言うのは最後まで逃げられません。

旅客船の船長と同じで沈没しようが最後まで逃げられない仕事なのです。


だからやりたくないんだろうなと思います。

世の中には人がやりたくない仕事と言うのがあります。

監督もそうなのかなと思うことがあります。

昔の武将とかもそういう時ってあったんだろうなと思います。

自分がやりたいとか思わなくても自分の生い立ちのおかげで将になった人の気持ちってどんなものだろう。

ましては勝ったときはいいけど負けた時の将の気持ちってどんなのだろうと思いました。

今戦争している国もありますが、その頭の人の気持ちと言うのはどんなことなんだろう。

人が想像するよりももっと複雑で、やりきれなくて苦しいんだろうなと思います。

だからスターリンのような生涯を迎えるのかなと思います。

監督の場合は、想像する苦しみもあるけど組織が解体しないかなど、そんな恐怖との戦いなのだと思います。

まあやったことがあるというのは強みです。

ただどうなるんだろうねえ。 まあやることをやるだけです。

不安で苦しい時は、一つ一つの仕事を淡々とこなすしかないと思います。


そんなことを繰り返すうちに自分が周りに育てられていくと言われますね。


私なんかもとから何もないので思いっきり育ってみるか。

いい経験だし死なないし。


まあ決まってはないのですが何となく流されてやる羽目になりそうです。


よし気持ちを切り替えてやってみよう。





今日の記事は実は一か月前に書いてお蔵入りにしようかと思っていた記事です。

いや、映画ができなかったらどうしようとか考えていた時の不安な時だったのでこのまま削除しようと思っていた記事でした。

今映画が終わったタイミングだから出しておこうと思います。

大したことは書いてないのですが、記事と言うのも私の時間を使って書いているものなのであまり無駄にしたくないのが本音です。

それじゃ今日はこの辺で

それじゃまたね

さいごに


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