副業って甘く見ている人が多すぎる気がする

副業って最近よく言いますよね。

まあ、こんなご時世ですから、収入の柱を色々もっておくと良いということでございますが・・・

副業をはじめたい、なんて相談があったりするわけですが・・・

驚くのが自身で何かをはじめようと、サービス、商品などを売ろうとしているのに、自身のビジネスを持つ感覚が全く欠如している人が多いのですよね。

副業って、主にやっている現在の仕事よりも簡単に手軽に稼ぐなんて意味合いではないのですが、何かすごく勘違いをしている方々が多いような気がしています。

あくまでも人に商品、サービス、役務提供をするのであれば、副業だからとなめたことを言って手を抜ている人にお金を支払ってくれる人は残念ながらいません。

自身もそうでしょ?副業でやっているのでダラダラとやっているなんて人にお金を支払って仕事を頼まないでしょう?

しかし、自身が副業を考える側になると、なぜか他の人に対して商品・サービス、役務提供をするにも関わらずなめてかかる人がかなり多いのです。

この意識を変えない限り絶対的にうまくいくわけがありません。

異なる収入の柱として時間の切り売りの仕事を増やしても裕福にはなれません

副業といった際に、他の収入を確保するために別の仕事を探す人が多くいらっしゃいます。

いずれ独立起業して、それを中心に行うのであれば良いのですが、基本的に副業で仕事を探している人って

昼間はどこかで雇われていて

夜もどこかで雇われてとか、また比較的に簡単に開いた隙間時間にできる仕事を請け負ったりしているような場合が多いかと思います。

問題点としては単純に時間を切り売りしているだけで、よもや副業として一応のところやっているものは単価を劇的に落としてしまう傾向にあります。

つまり、労働時間を安売りして、時間を切り売りし続けているのです。

この問題って、お金をくれる人は変わっているのですが、基本的に労働時間を増やしているだけの話で、効率で言ったら、よもやブラック企業と言われるような会社でもそこで長時間労働した方が時間単価が良いということです。

だって、時間の切り売りで労働時間を増やして、いわゆる雇用主が変わっているのでブラックに見えないだけで、労働時間的にはブラック企業と言われるところで長時間労働をしていた方が時給単価は良いのでは?って思うわけです。

コンテンツの提供、商品の提供じゃないと時間の切り売りになります

基本的にコンテンツを作成して販売するとか、商品をある程度作って、それを販売するというような仕事でない限り、延々と時間の切り売りになります。

例えば、副業としてアマゾンなどの業務委託で荷物を運ぶ仕事をするとします。自分が時間を削って、そして配達をしてようやくお金がもらえる仕事です。それでは、自身が動いて時間を消費しない限り稼げません。

あなたの時間は増えませんし、やった分しかお金をもらうことはできません。それでは、いつまでたっても、あなたの時間は増えませんし、大きな売り上げの獲得はできません。

それに対して、商品の提供、コンテンツの提供は、あなたが一度それを作って、多くの人に購入して頂けるように宣伝広告をして、売れれば売り上げが積みあがっていきます。

あなたが、その仕事に向かい合ってなくても販売ページなどから売れていけば、あなたが直接何かをしていなくても基本的にお金を運んできてくれるのです。

漫画家さんとか、小説家の方々がコンテンツ販売の代表例です。

別に漫画家さん自体は自身の漫画を購入して下さい・・・とひとりひとりに接客なんてしていませんよね?

自身の過去の作品が自動的に売れていくように宣伝広告はしていますが、自身で本の在庫を抱えて売り歩いているなんてことはありません。

この違いを知っていないと、副業と称して単純に労働時間をだけを増やして結局のところあなたがあなた自身で自分の労働環境をブラックのしていくという結果がまっています。

割とこれに気がつかない人が本当に多いです。

この点に気づいて頂いて、あなたがコンテンツ販売、商品販売って何ができるのかを、よくよく考えて頂けたらと思います。

自身の商品がなくても、あなたが何かを紹介するページをウェブ上に作れるのであれば、それは、自動的に売れて時間の切り売りでない仕事になる可能性は十分にあります。

アフィリエイトが最も効率がよく時間の切り売りでない副業の構築ができる

以前の記事でアフィリエイトがシングルマザーの貧困の解決になる可能性があることを書きました。

アフィリエイトは商品、サービスの紹介を自身が行って、そこから売れた分の報酬を得られる大変に素晴らしいシステムです。

代理販売、営業代行と理屈的には同じです。あなたに商品、サービスがないのであれば、アフィリエイトに登録して商品、サービスを販売していけば良いわけです。

しかもウェブ上で紹介するページを作って軌道にのれば、これはもう労働した時間だけお金を貰える時間の切り売りではありません。

また、あなた自身が副業として自分で商品、サービスを作成して販売して軌道の乗せるなんてことを考えるより、既に信用・信頼を獲得している企業の商品・サービスを紹介して販売するわけですから、圧倒的に楽です。

一部上場企業の商品・サービスを紹介しても売れないなら、副業で何をしてもあなたは売れない

厳しい言い方かな?とは思うのですが、

アフィリエイトで商品、サービスを紹介をしても売れない人が、独立起業なんて考えても正直うまくいかないでしょう。

明らかに、あなたが新規で考えた商品・サービスなんてのは、アフィリエイトの広告提供企業として参加している一部上場企業や、中堅企業などよりもはるかに信用も信頼もありません。

それなのに、アフィリエイトは稼げないって聞いているから、自分で企業うするという意味の分からない考え方をする方々が非常に多いです。

アフィリエイトでマーケティング、集客のコツを掴みながら、それがわかれば、あなたが作った商品、サービスも売れるでしょう。

アフィリエイトで十分に販売、集客の方法論がうまくいってから自身の商品、サービスを立ち上げても全く遅くありません。

というより、アフィリエイトでもうまくいかないのであれば、あなたが何をしても販売なんてできません。

副業を考えている方は、アフィリエイトからはじめてみてください。

ウェブサイトを作るのは、そこまでのリスクはありませんし、失敗をしたとしても遥かに金銭的リスクが低く、年間1万円もあれば、3つ、4つの異なるサイトを十分に作ることができます。

たったそれだけで、あとはあなたの頭の中にある考え、紹介の方法、などを文章で表現をしていくだけです。これだけコストのかからないものはありません。

是非、アフィリエイトに挑戦をして頂ければと思います。

下記にアフィリエイトの関しては比較的にわかりやすく詳細を致しましたのでご興味のある方は下記も参照して頂けると嬉しいです。


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