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2024年こそは本を読みたい君へ〜本のジャンル編〜

「2024年こそ本を読む!」と思っているそこのあなたへ。

何から読めばいいねん。
そもそもどんな本があるねん。

そんなモヤモヤを解消するために、今日は本のジャンルのお話。
別に知らなくてもいいんだけど(私もちゃんと把握してないし)知ってると本屋の奥の方に行くのが怖くなくなる、かもなのでご一読あれ。

本屋に行くと、大きく5つくらいにジャンル分けされてます。

・文芸
・実用書/専門書
・ビジネス書
・絵本/児童書
・学習参考書
・雑誌/コミック

それぞれをざっくり説明すると、

▼文芸
小説(物語)、エッセイ(随筆。作家の日記や考えていることをまとめたもの)がメイン。
たまに詩や短歌も置いてある場合があります。

▼実用書/専門書
料理、育児、スポーツ、旅行、占いなど。
実用書と専門書の区別をざっくり分けると「実用書=一般の人向け」「専門書=プロ向け」って感じです。

▼ビジネス書
経営学、マーケティング、金融、仕事上のノウハウや考え方が書かれた本。
上司に「本読め!」と言われたら、大方このジャンルを指してます。

▼絵本/児童書
学習漫画や教材、図鑑など。
友人の出産祝いに絵本をプレゼントすると、センスがいい人だと思われます。

▼学習参考書
中学生や高校生の時にお世話になったやつ。

▼雑誌/コミック
カフェや美容室に置いてあるとついつい読んじゃうやつ。

ってな感じです。
でけー蔦屋とか紀伊國屋に行くと、これより細かくジャンル分けされているんですが、今回はマジでざっくりと分けました。

ちなみに私がよくうろついているのは無論、文芸コーナーです。

「あれ?でも本ってサイズもいろいろじゃね?何が違うの?」
って意識高い方のために、次回は本の【サイズ別】に名称や特徴を紹介してみようと思います。気が向いたら。ですけど。


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