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【NJRPG/リプレイ】ボーダーライン・メキシコ

前回までのあらすじ:ここはMEXICO。灼熱の大地にはCORONAとサボテンが墓標めいて突き立てられ、物陰ではトレホがおまえにナイフを突き刺そうと待ち構えている。そんな試練の地でMEXICOギャングスタに所属している無慈悲なニンジャのおまえは、ブラザーたちが次々と殺されていることにキレ、犯人をマタモーロスにぶち撒けてやろうと考えた。

 しかしここは誰もが内にナイフを秘めたメキシコの地であり、犯人の特定は容易ではない。そしてあろうことか、ある者は、犯人はel Chupacabraだと噂するのだ……。

この記事はDiscordのプライベートサーバーにて2020/1/23に開催された「ニンジャスレイヤーTRPG」のセッションリプレイです。

内容は実際のセッションログに基づいていますが、リプレイ化にあたって読みやすく会話の順番や誤字・語調を調整したり、NMの描写やPCの行動を元に描写を加筆したりと大幅にノベライズ的な調整を加えています。あらかじめご了承ください。

◇シナリオ本文中に登場する略称
NM:ニンジャマスター、PL:プレイヤー、PC:プレイヤーキャラクター
◇参加者(PC/PL表記、敬称略イニシアチブ順)
NM:ネヤ
コールドイビル:黒鷺あぐも
スカーレットマカー:カツカツ
ライトニングハンマー:せにすち
ジャーマカリエンテ:T1000G
ヘルストーム:ぽにぽに
◇MEXICOのルール
1:PCはメキシコ在住ニンジャであること。
2:サイバネ類は一切搭載しないこと(施術、メンテナンスが不可の為)。
3:コロナを片手にプレイすること。



🌵 🌵 🌵

Siento el surgimiento del karate ...

【ボーダーライン・メキシコ】


NM(ネヤ):君たちはメキシコで活動する無慈悲なギャング団(麻薬カルテル)に所属する無慈悲なニンジャ構成員だ。この日、君たちは無慈悲なボスに呼び出され、最近ファミリーの構成員たちが惨殺されている件を調査しろと命じられる。勿論、拒否権はない……。

コールドイビル(PL):麻薬カルテル所属…つまり我々はコカイン?
ライトニングハンマー(PL):我々はコカイン


NM:そんな感じで、全員がボスの部屋へと呼び出されたシーンから開始しましょう。具体的には上記のような話を伝令に聞かされ、慌てて部屋にエントリーしたような所からだ!

NM:PC紹介も兼ねてアイサツしてクダサイ!


「ドッドーモ、ライトニングハンマーです!ボス、お呼びですか!?」

赤銅色の肌を持つ2m越えの偉丈夫が部屋に駆け込みながらアイサツをする。その髪はイナズマの形に剃りこまれている。

◆ライトニングハンマー(種別:ニンジャ) PL:せにすち
カラテ     5  体力     5
ニューロン   2  精神力    2
ワザマエ    5  脚力     3
ジツ      1  万札     0
◇装備やスキル
 ドラゴンの系譜(近接系ソウル)、●滅多打ち、ZBRアドレナリン注射器、◯麻薬カルテル構成員
◆忍◆ ニンジャRPG名鑑#XXX 【ライトニングハンマー】 ◆殺◆
メキシコ暮らしの屈強なニンジャ。モータル時代のガタイの良さにソウルの力が加わり高い身体能力を誇る一方で、頭脳面はお察し。雷を纏った(自称)拳で恐るべき鉄槌を下す。


「…ドーモ、コールドイビルです」

凍てついた印象の筋骨隆々のギターケースを担いだ男が現れる。
その筋肉は魅せ筋である。

◆コールドイビル(種別:ニンジャ) PL:黒鷺あぐも
カラテ     1  体力     1
ニューロン   6  精神力    6
ワザマエ    6  脚力     3
ジツ      3  万札     0
◇装備やスキル
 カラテ・ミサイル、ウィルス入りフロッピー
◆忍◆ ニンジャRPG名鑑#XXX 【コールドイビル】 ◆殺◆
MEXICO在住らしいタフな男。裏社会では名が知られている(?)らしく、何か荒事があると声を掛けられたりする。構えたギターケースからカラテミサイルを放つ。なんでギターケースから撃つのかは不明。意外と貧弱。


カルテル所属員にとってボスの命令は神のお告げよりも重い。
色黒な、肩から指の先まで隙間なく刻み込まれたタトゥーを見せびらかすような大男が部屋に突入……いや、突撃してきた。

「ボス!ドーモ、ヘルストームが来たぞ!」

◆ヘルストーム(種別:ニンジャ) PL:ぽにぽに
カラテ     5  体力     5
ニューロン   1  精神力    1
ワザマエ    3  脚力     3
ジツ      3  万札     0
◇装備やスキル
 カゼの系譜、●トライアングル・リープキック、●ニンジャ動体視力、●タツジン:ソニックカラテ
◆忍◆ ニンジャRPG名鑑#XXX 【ヘルストーム】 ◆殺◆
真の男に過去は必要ない、有るのは現在だけだ。


NM:今の所全員ガタイが良さ過ぎる…
ヘルストーム(PL):真の男はまずガタイが良くなければ務まらない
コールドイビル(PL):MEXICOだからね…タフな男じゃないと生きられない過酷な世界…


『ギャーッ!ギャーッ!仕事だ仕事だ!』
けたたましく言葉を叫ぶ知性コンゴウインコを肩にのせ、真紅のロープを纏い嘴めいたメンポをつけた少年がアイサツする。

「ドーモ、スカーレットマカーです…。」
『ギャーッ!今日もヨロシクだオメーラ!』

◆スカーレットマカー(種別:ニンジャ) PL:カツカツ
カラテ     4  体力     4
ニューロン   4  精神力    4
ワザマエ    6  脚力     3
ジツ      3  万札     0
◇装備やスキル
 タカショウ・ニンジャクラン(カラテ・ミサイル)、トロ粉末
◆忍◆ ニンジャRPG名鑑#XXX 【スカーレットマカー】 ◆殺◆
メキシコの邪悪な麻薬カルテルに所属する少年ニンジャ、浅黒いはだに緋色の瞳、コンゴウインコめいた極彩色の呪術ロープを纏い、嘴型のメンポを装着する。基本的に無口だが、肩に乗っている知性オーガニックコンゴウインコが彼の意思を代弁する。呪術的なチャントを唱え、緋色のカラテエネルギーを自由に操る。


スカーレットマカー(PL):スカーレットマカーくん浮いてるなぁやっぱり…
NM:今から馴染んでいくのさ!


「ボス!ドーモ、ジャーマカリエンテです!」

サンブレロを被りポンチョを羽織った陽気なアトモスフィアのするニンジャがアイサツする。

◆ジャーマカリエンテ(種別:ニンジャ) PL:T1000G
カラテ     2  体力     2
ニューロン   2  精神力    2
ワザマエ    6  脚力     3
ジツ      2  万札     0
◇装備やスキル
 カトン・ジツ、◯麻薬カルテル戦闘員
 カラシニコフ・アサルトライフル、メキシコ湾岸警備隊制式アサルトハーネス
◆忍◆ ニンジャRPG名鑑#XXX 【ジャーマカリエンテ】 ◆殺◆
「熱い炎」の意のネームを持つニンジャ。ソンブレロを被り、ポンチョを羽織っている。マラカスの代わりに柄付きグレネードやコロナ瓶を振っている様子がよく見かけられる。ジュ・ジツ(呪術か)の使い手を自称しており、その証拠にアサルトライフルでイクサする。


ライトニングハンマー(PL):
>ジュ・ジツ(呪術か)の使い手を自称しており、
 →ワカル
>その証拠にアサルトライフルでイクサする
 →なにか吸ったのかな?

ジャーマカリエンテ(PL):
 「これより儀式を始めよう。まずは対象を選択しなければならぬ」銃口を相手に向ける。「完了。次に、触媒を準備しなければならぬ」弾薬を装填。「完了。最後に、死ね!という思いと共に術を唱えるのだ」引き金を引く。「これが、ジュ・ジツだ」


NM:慌てて部屋にエントリーした君たちだが、無慈悲なボスの機嫌は見るからに悪い。彼は君たちと違い、ただのモータルだ。しかしながらニンジャに劣らず無慈悲であり……君たちのようなニンジャ構成員を5人も抱えられるほどのマネーとソンケイがある……!


ライトニングハンマー:「アイエッ…!」ライトニングハンマーはボスの威圧に身震いする。自分は何かやらかしてしまっただろうか…?この間のつまみ食いか?それとも食器をうっかり割ってしまったことか??

ヘルストーム:ボスから発せられる危険なアトモスフィア……ヘルストームはソンケイを感じ、無教育なりの礼儀として精いっぱい起立した。真の男の世界にはモータルとかニンジャとかではない、強さ、他人を屈服させられるカリスマ、それこそが正義なのだ

ジャーマカリエンテ:「ボス……」ジャーマカリエンテとて身の程は弁えている。彼は姿勢よく立ち、サンブレロとポンチョを外す。


コールドイビル:ボスの機嫌が悪い事を察したコールドイビルは気分転換にならないかなーと思ってギターを弾こうとしたがギターケースの中にはギターが入ってなかった

NM:入ってないんだ…



スカーレットマカー:スカーレットマカーは怯える目でボスを見つめ、無言でオジギする。『ボスはお怒りだ!ギャーッ!』肩の相棒は相変わらずうるさい

コールドイビル:スカーレットマカーの肩のインコを見つめる。(ギターの声真似とかしてくれないかな…)

知性コンゴウインコ:『何見てんだオメー!ギャーッ!』コールドイビルを突っつく!「やめて、もどってきて。」

コールドイビル:「グワーッ!」コールドイビルは突かれて大ダメージを喰らった。彼の筋肉は魅せ筋である

知性コンゴウインコ『飼い主の命令だ!幸運だな!ギャーッ!』知性コンゴウインコは少年の肩へ戻った


ライトニングハンマー:(((み…皆この状況で冷静だ…!サスガはボスの見込んだ真の男達だぜ…!)))ライトニングハンマーは手汗をズボンで拭った。

🌵


NM:無慈悲なボスは君たちをテーブルへと呼び寄せると、数枚の写真を無造作に投げてよこす。それは犠牲となった構成員たちの無残な死体の写真……即ち君たちファミリーの死体の写真だ!

ジャーマカリエンテ:「ブラザーが!」写真を見て叫ぶ
ヘルストーム:「ファック!なんてこった、俺たちのブラザーが!」

ライトニングハンマー:「こ…これは…!?バカナ!?」写真を一瞥し震えあがる。

コールドイビル:「…ゆるせねぇ」
スカーレットマカー:スカーレットマカーは写真を見て目を見開く


無慈悲なボス:「Los enemigos de la familia viven vivos. Descúbrelos y mátalos. Después de lastimar lo suficiente……」

ライトニングハンマー(PL):ボスの日本語がフルサポートされていないように思える
ジャーマカリエンテ(PL):ここはMEXICOなのだ……()


無慈悲なボス:(ファミリーの敵がのうのうと生きてやがる。見つけ出してぶち殺せ。十分に痛めつけてからな)彼は無慈悲な目つきで凄みを利かせる。

ライトニングハンマー(PL):ボスの日本語はフルサポートされてた


ヘルストーム(PL):ヘルストームは肩を怒らせ、バリバリと頭を掻く
ヘルストーム:分かったぜボス!

ヘルストーム 1d100 = (82)

ヘルストーム(PL):ヘルストームはボスのいっていることが8割ぐらい理解できた

ヘルストーム(PL):言葉はあんまわからないけど情報の繋がりを見てボスのいわんとしていることを魂で理解した!

NM:つまりソンケイだね…!



ライトニングハンマー:「ハイヨロコンデー!」思わず背筋をピンと伸ばす。意味はよくわかっていない。

知性コンゴウインコ『報復だ!報復だ!ギャーッ!』騒がしい知性コンゴウインコを気にも留めず。スカーレットマカーは謎のチャントを唱える。

スカーレットマカー:「…ヨロコンデー…」『ヨロコンデー!ギャーッ!』

スカーレットマカー 1d100 = (7) 

スカーレットマカー:スカーレットマカーはよくわからなかった、しかしボスの命令とあらば聞かなければならないのが自分の立場だ


ライトニングハンマー(PL):メキシコ住んでるのにメキシコ語()の理解が運任せなの笑う。普段どうやって生活してるんだw
コールドイビル(PL):オウムが通訳してくれる説
ヘルストーム(PL):とりあえず数字の分の金を出せば物は買える
ヘルストーム(PL):分からないならぶん殴る
ヘルストーム(PL):良し!
コールドイビル(PL):良し!
ジャーマカリエンテ(PL):ヨシ!
ライトニングハンマー(PL):ヨシ!
NM:ヨシ!
スカーレットマカー(PL):アイエエエエ…


コールドイビル:「ファミリーの受けた屈辱はファミリーが雪ぐ。当然のことだ」哀悼のギターを引こうとしたけどギターがなかった

ジャーマカリエンテ:「ボス!ヨロコンデー!」彼はとりあえずボスの熱いハートとファミリーの惨死体の写真でやるべきことを理解した

ヘルストーム:「やってやる!やつらをチリコンカンよりも上等な料理にしてやるぜ!」

ライトニングハンマー:「アニジャ…!」ライトニングハンマーはヘルストームを憧れの眼差しで見つめる。

◇注釈:チリコンカン/チリコンカーン』とは、テキサス州南部で考案されたと言われるメキシコ風アメリカ料理。ひき肉と玉ねぎを炒め、トマトやチリパウダー、インゲンマメの水煮を加えて煮込んだものが一般的。


NM:ではやる気十分な君たちに、無慈悲なボスは一連の事件について次のような事を語ります。

◎死体はどれも胸の悪くなるような状態になっていた。死体の頭部は凄まじい衝撃によって粉砕され、体はバラバラに引き裂かれ、脳、心臓、腸は背骨と一緒に持ち去られている。

◎死体の首にはおおよそコロナ瓶程度の大きさをした円形のギザギザとした奇妙な刺し傷があり、そこから血液を吸い取られていた。現場には血しぶきがなく、血を吸い取られた後にバラバラに切り刻まれたのだろうと考えられている。ファミリーの中では伝説上の存在である「ヤギの血を吸うもの」即ちチュパカブラが犯人ではないか?という噂が広まりつつある。

◎電子戦争以前にアドルフォ・コンスタンツォ(Adolfo de Jesus Constanzo)という男率いる麻薬カルトが残虐殺人儀式を行っていたという記録がある。何者かが似たような儀式を真似している可能性もある。

◎1週間で犠牲になったのは無関係の人間も含め7人。毎晩1人ずつ殺されている。最初の1人を除き、全員がひとりで建物の中にひとりでいるときに殺された。しかしドアや窓が無理やりこじ開けられたような痕など、侵入者に繋がるような痕跡は残されていない。

◎目撃者(生存者)はひとり。しかしヒステリーを起こしており使い物にならない。無慈悲なニンジャのアトモスフィアをあてれば多少はまともになるかもしれない。


知性コンゴウインコ『ギャーッ!不可解ギャーッ!』スカーレットマカーは光の変わらぬ目で前を見る

コールドイビル:「チュパカブラ…」その名を畏怖をもって呟く。邪悪な霊だと語られる恐ろしい存在だ

◇注釈:『チュパカブラ/Chupacabraとは南米各地で目撃されるというUMA存在である。その名前はスペイン語で「Chupa(吸う)」「Cabra(ヤギ)」を意味しており、「ヤギの血を吸うもの」とも呼ばれる。


ジャーマカリエンテ:「チュパカブラだと……オイ、ボーイの頃これを聞いてよくチビってマザーに怒られたもんだぜ……

スカーレットマカー:「チュパカブラ…きょうみある…。」
知性コンゴウインコ『飼い主!この任務俺は嫌だ!ギャーッ!』スカーレットマカーは知性コンゴウインコを睨んだ『スマン』


ヘルストーム:「チュパカブラ……おいライトニングハンマー=サン、聞いたことあるだろ。オレはグランマから聞いたぜ……いると思うか?

◇注釈:『グランマとは祖母の呼称。グランドマスターではない。


ライトニングハンマー:「チ…チュパカブラ…なんてい、いる訳ねェですよ…!」ライトニングハンマーは再度身震いした。頑強な身体と反比例して彼は酷く脆弱であった。

ヘルストーム:「ああ、身震いするぜ……伝説上の化物にソニックブームを当てることができるのかもしれねぇ……へへ、やってやるぜ俺は」

ライトニングハンマー:「サ…サスガだぜアニジャ!!」
ジャーマカリエンテ:「さすがだぜブラザー!」
知性コンゴウインコ『サスガ!サスガ!』

コールドイビル:「流石だな…」
>ギターがないのでギターケースを打楽器にした


ヘルストーム:(((いる訳ねぇ……チュパカブラなんてよ、でもグランマは居るって言った……グランマの言うことは絶対だ、こいつはマジかもしれねぇ!震えてくるぜ…!)))


無慈悲なボス:「No tengas miedo Eres una pandilla ninja invencible.(ブルってんじゃねぇぞ。テメェらは無敵のニンジャギャングだ)」

コールドイビル:「もちろんだ、ボス。仕事は必ずこなす。それが俺たち…」

ジャーマカリエンテ:「……ボスの仰る通り……俺らは無敵のニンジャギャングだぜ!チュパカブラも銃で撃てば死ぬ!

ライトニングハンマー:「そ…そうだ、オレ達は無敵のニンジャギャングだぜ!」声を何度かひっくり返しながらもライトニングハンマーは力強く頷いた。


ヘルストーム(PL):言葉とは裏腹にヘルストームはブルッていた、だがボスのいうことはグランマやグランパと同じぐらい絶対だ、引くわけにはいかない。


スカーレットマカー:「…わかりました。」機械的に答える。スカーレットマカーは彼らの言葉を聞いて少し羨ましく思った。彼にはそんな話をする両親など、そもそもいないからだ。


ジャーマカリエンテ:「頑張ろうぜブラザー……!」
ヘルストーム:「おうよブラザー…!」
知性コンゴウインコ:『ガンバロ!ギャーッ!』
スカーレットマカー:「…。」

無慈悲なボス:「guacamaya roja san. Contribuir a la familia. Entonces la familia contribuirá a ti……(スカーレットマカー=サン。ファミリーに貢献しろ。そうすりゃファミリーがお前に愛情を与えてくれる……)」

スカーレットマカー:スカーレットマカーはその言葉に目を見開く、彼は恐怖は覚えない、だが飢えているのだ「…頑張ります!」


コールドイビル:「まずはチュパカブラを見つけよう。目撃者とやらはどこにいるんだ?」

ジャーマカリエンテ:「そうだな!唯一の目撃者から情報を聞き出さなきゃ始まんねえ」


ライトニングハンマー:「そ、その通りだ」

(((アニジャやコールドイビル=サンもそうだが、スカーレットマカー=サンもあんなチビなのに全然ビビってねぇし、それにジャーマカリエンテ=サンは今はもうチュパカブラを聞いてもチビらねェだと…!? 何て頼もしいブラザー達なんだ…!俺は実際運がいいぜ…)))


🌵


NM:ではチュパカブラの名に若干の動揺を隠しきれないニンジャ達を見て、ボスは部屋の別の場所へと手招きします。

無慈悲なボス:「Ustedes lo saben, ¿verdad? Dale el castigo que nos desprecia.(テメェら、分かってるな?舐めた真似しやがったヤツには相応の報いってもんを教えてやれ)」

NM:無慈悲なボスは君たちの肩へ順に手を置き、その無慈悲な目で覗き込みながら念押しをします。


ジャーマカリエンテ:「……!」(((ボスの熱いハートを感じるぜ……!今の俺ならぜってえチビらねえ……!)))

ヘルストーム:ヘルストームは胸にこみあげるものを感じて涙ぐんだ、ボスは親父だ。ファミリーの役に立てる喜びである、だがボスの言っていることは良く分からなかった。

ヘルストーム:任せろ!
ジャーマカリエンテ:勿論だぜボス!


知性コンゴウインコ:『死ぬ気で頑張ります!ギャーッ!ギャーッ!』
スカーレットマカー:「…です…。」彼は胸に決意を決めた、ボスから愛情をもらえると、そう信じ

ライトニングハンマー:「ァィェェ……!もちろんヤッチマイマス!お任せくだせェ!」(((ボスに比べればチュパカブラなんて子供騙しだぜ)))

コールドイビル:(この目…そしてなによりニンジャの俺より強い筋力…それでこそ俺たちのボスだ)
>彼の筋力は成人男性の平均よりやや下だ

ライトニングハンマー(PL):魅せ筋ホント笑う
ジャーマカリエンテ(PL):魅せ筋草
スカーレットマカー(PL):魅せ筋
コールドイビル(PL):ネオサイタマのサラリマンはね、カラテ2なんだ
ライトニングハンマー(PL):ギター入りのギターケースは重すぎて持てないのでは?せにすちは訝しんだ
ジャーマカリエンテ(PL):ジャーマカリエンテもカラテ2だから筋肉はあまりないぞ!
コールドイビル(PL):ギターケース空説きたな…


NM:そして無慈悲な彼は処刑ウェポンが詰まった処刑箱(Caja de ejecuciones)の布の覆いを取り払い、これでファミリーの敵を殺せ、と凄みをきかせます。

NM:ヤバイ、地の文が徐々に翻訳口調の丁寧語に…
NM:無意識だ
コールドイビル(PL):地の文が丁寧になるの分かる
ライトニングハンマー(PL):そしてNMを襲うMexicoの浸蝕


NM:その中身はボスが無慈悲な制裁を加える為に用意した、数多の無慈悲なウェポン群である!

◇処刑箱(Caja de ejecuciones)
 全てのアイテムが全員に行き渡るだけの数収められている。任意のアイテムを装備して構わない。
 ただし消耗品はスロット上限まで、近接武器は2刀流にすることはできない。

・カラシニコフ・アサルトライフル:「オムラ・アサルトライフル」読み替え。
・カトン酒瓶:遠隔武器スロットを1個占有する。使い捨て。
・グレネード:遠隔武器、手榴弾、使い捨て
・カタナ:近接武器。ルールブック準拠。
・バザルト・バズーカ:「スダチカワフ・バズーカ」読み替え。

・インフェルノ・カタナ:「ヒートカタナ」読み替え。
  ガソリンに濡れた刀身に着火して振り回す危険武器。装備中、最大取得回避ダイス-1。

・電磁メイス:「電磁ダガー」読み替え。金属棒に車両用バッテリーとむき出しの銅線を巻いた
  挑戦的な武器。装備中、最大取得回避ダイス-1。

・コーケイン:消耗品。上限を越えて【精神力】をD3回復し、一時的に【ニューロン】を1減少させる
 (0以下にはならず、【精神力】の最大値も減少しない)。

・パーソナルメンポ
・フルヘルムメンポ
・タクティカルメキシコニンジャスーツ:「タクティカルニンジャスーツ」読み替え。
・伝統的メキシコニンジャ装束:近接攻撃ダイス+2


ヘルストーム:「ボス……!」
ヘルストーム:説明書はあるか?
ヘルストームは銃器を使ったことがないのだ!

NM:説明書は……ある!ボスは抜かりなかった…

コールドイビル(PL):説明書がある!これで安心だね!


コールドイビル:ギターはないのか?

NM:ギターは…ない!ボスは楽器が演奏できなかった…

ジャーマカリエンテ(PL):ボス…
スカーレットマカー(PL):真の男…
ライトニングハンマー(PL):ボス…


コールドイビル:「・・・」
>コールドイビルは見るからに残念そうな顔をしたけど泣かなかった。


知性コンゴウインコ『ギャーッ!銃!バズーカ!刃物!ギャーッ!』
スカーレットマカー:「…。」彼は武器の扱いが苦手である、しかし、ボスのために取らないわけにはいかなかった

スカーレットマカー:スカーレットマカーは手榴弾を手に取る。丸くて、持ちやすそうだからだ「…これがいい。」

知性コンゴウインコ『グレネード!ぶっ飛ばす!ギャーッ!』


ライトニングハンマー:「電磁メイス…!俺のライトニング・カラテに相応しいぜ!」なお彼にはデン・ジツは扱えない。

ジャーマカリエンテ:「アサルトライフル……これは呪術に使えるぜ!ブラザーを殺した奴らには死の呪いだ……!」

ライトニングハンマー:「ジャーマカリエンテ=サンの呪術…!恐ろしいぜ…!」敵じゃなくてよかった、ライトニングハンマーは心底そう思った。

コールドイビル(PL):アサルトライフルは呪術
ジャーマカリエンテ(PL):アサルトライフルは呪術()
コールドイビル(PL):使えば相手は死ぬ。これは呪術
ライトニングハンマー(PL):呪術!(BLAM!)
スカーレットマカー(PL):銃はグリモワール!
NM:呪術により弾丸が命中するという死の運命が導かれたというわけだ…


NM:そして今回は生い立ちとかでアサルトライフルを所持しているPCは、カラシニコフと合わせてライフル*2を許可するゥ!

コールドイビル(PL):ワオ!
ジャーマカリエンテ(PL):やったぜぇ!
ライトニングハンマー(PL):ヒャッホウ!
スカーレットマカー(PL):ヨカッタネ!

◇セッション開始前の会話
コールドイビル(PL):できればバズーカください! デスパレード撃ちがしたいんです! (ミサイル撃った方が強い?バズーカかっこいいじゃん)
NM:ババーン!あったよ!バズーカ! 
コールドイビル(PL):ヤッター!
NM:2丁持ちとかもありかもしれないな…メキシコだし…
NM:ジャーマカリエンテ=サンも前代未聞のアサルトライフル*2とか攻めてくるかもしれない
ライトニングハンマー(PL):
ジャーマカリエンテ(PL):アサルトライフルx2は実際やってみたい()
ライトニングハンマー(PL):マラカス(アサルトライフル二挺)


ジャーマカリエンテ(PL):ジャーマカリエンテは呪術の道具であるカラシニコフ・アサルトライフルを手に取った。持ち前の呪術道具のアサルトライフルと合わせてパワーは二倍だ!


ヘルストーム:「ありがてえ、ボス!」
>ヘルストームはカトン酒瓶とその横にある説明書を読んだ

ヘルストーム 理解度 1d100 = (70) 
NM:70%…超高速理解だ
コールドイビル(PL):全体的にわかりみが強い!
ライトニングハンマー(PL):ヘルストームさん実は頭良いな?


ヘルストーム:ヘルストームは酒瓶のパッケージを見て理解した、ちなみに彼は字が読めない「これは酒だな!」

NM:サケであった…!


ヘルストーム:「俺は見たことがあるぜ……おふくろは良く無法者相手に酒瓶でぶん殴ってた」

ライトニングハンマー:「サスガアニジャ!俺には全くわからなかったぜ!」ライトニングハンマーは電磁メイスをズボンのポケットにねじ込みながら賞賛した。

スカーレットマカー:「すごい…。」スカーレットマカーはヘルストームに尊敬の眼差しを向ける。彼は幼かった

ジャーマカリエンテ:「ブラザーのファザーもやるな!さすがだぜ!」
コールドイビル:「それは実際酒だ。流石だ
>銃火器でカチャカチャと正解のファンファーレを奏でた

知性コンゴウインコ『そんな見れば酒だってベイビーでもわか』
スカーレットマカー:「黙って」スカーレットマカーは知性コンゴウインコの嘴を指で挟んだ

NM:ギターいらないのでは…?
コールドイビル(PL):銃同士をぶつけ合ってるだけなのだ。真似しちゃダメだぞ!


ヘルストーム:「へへっ、褒めるなよ……」景気づけに手元の酒瓶を口に含もうとしてやめた「オットット!これはとっておきだ、消毒にも使えるんだ、俺は知ってるぜ」

ライトニングハンマー:「なんだ!皆も分かるのか!サスガだぜ!」言いながらも箱に入った銃を見回す。


スカーレットマカー:「…しょうどく…つまりくすり?」
スカーレットマカーは興味深々で質問する。

コールドイビル:「酒は薬にも毒にもなる。つまり…薬だ
ジャーマカリエンテ:「サケは万能だからな!俺知ってるぜ!」
スカーレットマカー:「さけはばんのう…わかった。」彼はそう脳のシワに加えた
ライトニングハンマー:「サケは俺も好きだぜ!」

NM:スカーレットマカー=サンが胡乱ニンジャ教育を受けている気がしてならない…
スカーレットマカー(PL):せっかくのカワイイ枠が…
:ボスは、こんな胡乱ニンジャ達だから従えられているのか、むしろこんな連中を纏めあげるとは…!と驚愕するべきなのか…
コールドイビル(PL):ワカラナイ…他に胡乱じゃないニンジャがいるかもしれないし…


🌵


NM:では皆さんそれぞれ武器のピックアップは大丈夫ですかな?


ジャーマカリエンテ(PL):フルヘルムメンポ、タクティカルメキシコニンジャスーツ、コーケインもいただいていきます!

◇ジャーマカリエンテが処刑箱から取得したアイテム
・カラシニコフ・アサルトライフル
・フルヘルムメンポ
・タクティカルメキシコニンジャスーツ
・コーケイン

NM:タクティカルメキシコニンジャスーツの字面でふふってなるふふって
ライトニングハンマー(PL):ふふ
コールドイビル(PL):ふふ
スカーレットマカー(PL):ふふ
ジャーマカリエンテ(PL):ふふ


ライトニングハンマー(PL):これでいきます

◇ライトニングハンマーが処刑箱から取得したアイテム
・電磁メイス
・グレネード
・バザルト・バズーカ
・コーケイン
・パーソナルメンポ
・伝統的メキシコニンジャ装束


◇ヘルストームが処刑箱から取得したアイテム
・インフェルノカタナ(使わない)
・電磁メイス(使わない)
・バザルト・バズーカ(使わない)
・カトン酒瓶
・コーケイン(彼はハッパ派だ)
・フルヘルムメンポ(男の正装)
・伝統的メキシコニンジャ装束(男の正装)

ヘルストーム(PL):を貰います
ヘルストーム(PL):無駄に回避ダイス2を消費してカッコ良さを追求する

ライトニングハンマー(PL):(使わない)
NM:>彼はハッパ派だ<
ジャーマカリエンテ:(使わない)は草
スカーレットマカー:(使わない)とは…


コールドイビル(PL):これでいきます

◇コールドイビルが処刑箱から取得したアイテム
・カタナ(ギターケース)
・バズーカ
・パーソナルメンポ
・タクティカルメキシコニンジャスーツ
・コーケイン

コールドイビル(PL):なんと彼は強攻撃してもダイスが減らない

NM:>カタナ(ギターケース)<
ジャーマカリエンテ(PL):>カタナ(ギターケース)<
ライトニングハンマー(PL):(ギターケース)
ライトニングハンマー(PL):軒並み側転UHで笑う


◇スカーレットマカーが処刑箱から取得したアイテム
・グレネード
・コーケイン
・パーソナルメンポ

スカーレットマカー(PL):です、ガキなのであまり持てない

スカーレットマカー(PL):スカーレットマカーくんはPLが頭Mexicoではないのであまり面白くはないが、それが逆に幼く見えてキャラが立つと私は思う
ライトニングハンマー(PL):>PLが頭Mexico<
コールドイビル(PL):これから頭Mexicoになればよかろうなのだぁ!!
スカーレットマカー(PL):真の男教育重点!
ジャーマカリエンテ(PL):これから頭MEXICOにしよう!
:ようこそ……男の世界へ……!
:大丈夫だ、多分全員「分からない…俺たちは雰囲気でmexicoをやっている…」だろうから
コールドイビル(PL):逆噴射先生も雰囲気でMexicoってるからセーフ


ヘルストーム:見ろ

腰に下げた二振りの危険な近接武装!
たすき掛けに背負ったバズーカ!
ヘルストームは持てるだけの武装を持った。

NM:コ マ ン ド ー
ジャーマカリエンテ(PL):>コマンド―<

ライトニングハンマー:「スゴイぜアニジャ!」ライトニングハンマーは拍手喝采だ

コールドイビル:「それだけの装備を纏えるなんてすごい」
>彼は10歳児以上はダッコできない

スカーレットマカー(PL):スカーレットマカーは様々な武装を装備した彼らを羨望の眼差しで見つめる。彼は子供ゆえに多くを持てない


ヘルストーム(PL):ちなみにこれによってソニックブームが打てなくなりました


NM:!?
ジャーマカリエンテ(PL):草<ソニックブーム打てない
NM:アニジャーッ!
ライトニングハンマー(PL):ソニックブームが打てなくなりました
コールドイビル(PL):
ヘルストーム(PL):酒瓶を投げれば打てるようになります
スカーレットマカー(PL):

◇注釈:『ソニックカラテ』は「遠隔武器スロットにスリケンが1スロット以上存在する」ことが使用条件。使わないのにカトン火瓶とバズーカを持ったヘルストームはソニックカラテを自主規制した。ナンデ?


ライトニングハンマー(PL):ちなみにライトニングハンマーも電磁メイスである限りソウルの恩恵も滅多打ちもできない

NM:なんということだ…フージンライジンメソッドが無慈悲なボスによって封じられた…

スカーレットマカー(PL):アイエエエエ…
スカーレットマカー(PL):真の男にジツは必要ないというのか…!
ライトニングハンマー(PL):功名な罠なのでは?()

:ソニックブームは真の男に必要ないというのか……!
:途中から真の男の力を魅せるということかもしれない!
NM:真の男は実力を隠す…
:真の男は奥ゆかしいのだ……!


ジャーマカリエンテ(PL):ジャーマカリエンテはソンブレロとポンチョを捨て、フルメンポとタクティカルメキシコニンジャスーツを纏った。(ウキヨエの姿ではなくなった)

「ヒュバッヒューッ!」

カラシニコフ・アサルトライフル二挺を持ったメキシコニンジャギャングがそこにいた!


NM:ジャーマカリエンテ=サンが別人になってて草
ジャーマカリエンテ(PL):>ウキヨエ不要<
ライトニングハンマー(PL):
スカーレットマカー(PL):

◇注釈:ジャーマカリエンテはPLによって事前にウキヨエが描かれ、ユーザーアイコンにもなっていた。導入シーンで特徴的衣装を投げ捨てて装備を交換したせいでジャーマカリエンテの外見は割と別人になった。ナンデ?

NM:MEXICOの大地はこのように無慈悲なのだ。わかったか
ジャーマカリエンテ(PL):アッハイ無慈悲です
コールドイビル(PL):アッハイ。無慈悲です
ライトニングハンマー(PL):アッハイ無慈悲です
スカーレットマカー(PL):アッハイ無慈悲です


ライトニングハンマー:「俺もアニジャみたいに沢山持つぜ!」ライトニングハンマーは着替えながらポケットに武器を詰められるだけ詰めた。

ヘルストーム:((坊主、武装は持てるだけ持てた方が良い。女にもモテるぞHAHAHA!))幼いころに聞いた酒場の男たちの声がニューロンに反芻される…



NM:MEXICOの真の男は嘘をつかない。
ヘルストームもまた真の男への道を辿っていた…


🌵


NM:では皆さんがエクスペンダブルズしたところで、これからの行動選択肢は2択です。

1:冒頭で情報の出た目撃者をインタビューする
2:適当にインタビューする

NM:どっちを選んでも適当に時間を潰したらイベントが進むぞ!

ライトニングハンマー(PL):>適当にインタビューする<
コールドイビル(PL):適当にインタビュー
スカーレットマカー(PL):適当にしましょう
ライトニングハンマー(PL):適当すぎるよぉ!
コールドイビル(PL):無軌道すぎるぜ~
ジャーマカリエンテ(PL):>適当にインタビュー<
ヘルストーム(PL):状況判断でどうにかなる!

ライトニングハンマー(PL):折角ボスが説明してくれたのに…w日本語話さないのがわるいねしかたないね(掌クルー)
コールドイビル(PL):PCたちは日本人だった…?

🌵では君たちは適当に怪しそうなヤツをインタビューすることにした🌵


ジャーマカリエンテ(PL):
スカーレットマカー(PL):アイエエエエ…

コールドイビル(PL):適当にチュパカブラっぽい人を探そう
ライトニングハンマー(PL):おいおまえチュパカブラだなしねーっ!
スカーレットマカー(PL):>チュパカブラっぽい人<
ヘルストーム(PL):それは良い考えだ
ヘルストーム(PL):貴様ニューロンが18あるな?
スカーレットマカー(PL):さてはチュパカブラだなオメー
コールドイビル(PL):インテリだ

NM:もっともインテリジェンスが高い為、一般モータルをボコるのではなく、比較的ファミリーに恨みをもっていそうな人間をピックアップして〆たかっこうだ。


🌵もっとも本当に
適当にインタビューしてもよい🌵


ライトニングハンマー(PL):インテリジェンス!
コールドイビル(PL):これは真のタフな男
ジャーマカリエンテ(PL):インテリジェンスメキシコ!
:適当に無慈悲なインタビュー
:何だこの空間
:さては(ファミリーの)アンチだなテメー


ヘルストーム:「どうするよ……」
>とりあえず酒場でテキーラを煽るのが流儀だ

🌵では君たちは酒場に来たことになった…🌵


ジャーマカリエンテ:「どうしような……」彼はコロナを煽っていた。

ライトニングハンマー:「適当に〆ればいいじゃねェですかね!…ゴボボーッ!ライトニングハンマーはヘルストームに倣ってテキーラをイッキし、吐いた。彼は下戸なのだ。

ヘルストーム:「オイオイ!ライトニングハンマー=サン、そりゃないぜ!」ドリトスにチョコソースをつけて食べている、彼は甘党なのだ

:お酒飲みますねえ〜
ライトニングハンマー(PL):PLが呑んでるからな
コールドイビル(PL):コロナが欲しい…コロナ成分が足りない…


スカーレットマカー(PL):スカーレットマカーは未成年なのでコロナを飲みたかったが牛乳にした。不満そうな顔である

知性コンゴウインコ『ギャーッ!染みる!ギャーッ!』知性コンゴウインコはコロナを撒き散らしながら飲んでいた

コールドイビル:「ボーイ…酒は飲んでも飲まれるな。飲まれたら…死ぬ」
>彼は下戸である

ライトニングハンマー:「ああ、実際死ぬぜ…真の男への道は遠い…」ライトニングハンマーはスカーレットマカーの隣で牛乳を飲み始めた。

NM:ここはMEXICO。おまえがコロナに飲まれたとき、荒野の🌵に磔になってみつかる運命だ…


スカーレットマカー:「ちょっと…ちょうだい。」コールドイビルにコロナを飲ませるようにねだる

コールドイビル:「これはコロナではない。瓶のリンゴジュースだ…
>色は似ていた


ジャーマカリエンテ:「コロナならここにあるぜ!」
>ジャーマカリエンテは自身の持つ瓶を指差す。

スカーレットマカー:「じゃあ…ちょっとだけ。」
ジャーマカリエンテ:「おうよおうよ!」瓶を渡す

スカーレットマカー(PL):スカーレットマカーはラッパ飲みした
スカーレットマカー(PL):吹いた
コールドイビル:「タフになれ」


知性コンゴウインコ『ギャーッ!お前はまだ早い!ギャーッ!』
スカーレットマカー:「…にがかった。」

ライトニングハンマー:「スカーレットマカー=サンには早すぎたようだな!ガハハ!」ライトニングハンマーは口元の牛乳跡を拭いながら笑った。密かに安堵しているのはナイショだ。

ジャーマカリエンテ:「タフになれ」にかっと笑った。
>フルメンポで見えない

ヘルストーム:ヘルストームはからかいを入れようと思ったが『ゲコに飲ませようとするとお前はメキシコの赤茶けた路頭に迷うことになる』とグランパが言っていたのでやめておいた


NM:CORONAは真の男のガソリン……
彼はまだ階段を登り始めたところであった。

コールドイビル(PL):インタンビューいかないなコイツら…
スカーレットマカー(PL):このまま飲んで帰りそう
ライトニングハンマー(PL):た だ の 飲 み 会
NM:このまま飲んでてもイベントは進むぜ!
コールドイビル(PL):正直飲んでるだけで楽しい
ヘルストーム(PL):わかりみが深い
ライトニングハンマー(PL):この飲兵衛PCども…


ジャーマカリエンテ:「さて、どうするぜ?」

ヘルストーム:「よし!こうしようぜ!」
ジャーマカリエンテ:「お!?なんだブラザー!」

ヘルストーム:「次に酒場に入ってきた奴にインタビューする!」


ライトニングハンマー:アニジャ!カシコイ!
ジャーマカリエンテ:なんて頭が良いんだ!


ヘルストーム:「それで分からねえならその次に入ってきた奴にインタビューすればいいんだ!」

ジャーマカリエンテ:「そうだな!」
コールドイビル:「…名案だ。流石だな」



ヘルストーム(PL):彼は酔っていた
ジャーマカリエンテ:「バッドガイはぜってえ酒場に来るもんな~!」

知性コンゴウインコ『ギャーッ!バカ!ギャーッ!』
スカーレットマカー:「だまれ」『ハイ』スカーレットマカーは彼らの決断をピュアに尊敬していた

コールドイビル(PL):彼らに犯人の目星はなかったので、誰をインタビューしても同じに思えた

NM:頭のう指数が高い…
ライトニングハンマー(PL):あまりにもかしこい


NM:MEXICOニンジャギャングスタたちが高い知性で犯人探しをしていたときだ…次に酒場へ入ってきたのは…

NM あやしさ d100 = (38)

NM:微妙に怪しいMEXICOメンだ…
NM:主にひげが怪しい。具体的にはわからないが、ひげが胡散臭いのだ…

スカーレットマカー(PL):これは…
ジャーマカリエンテ(PL):微妙に怪しい…
コールドイビル(PL):打率4割と考えればめちゃ怪しい


ヘルストーム:(あいつは……そこそこ怪しい奴だな?)これで現れたのが爺とか婆なら待っていたが、ひげがどうにも気になる

ライトニングハンマー:「アヤシイ奴は表面はそう見えないもんだぜ!」まじまじと男を見つめている。

コールドイビル:(帽子の中が怪しい)
コールドイビル:(あとひげが怪しい。取れそう)

スカーレットマカー(PL):スカーレットマカーはヒゲをじっと見つめる


ライトニングハンマー:あのひげはチュパカブラじゃねェかな?
ライトニングハンマーは牛乳で酔っ払っていた

ジャーマカリエンテ:「(アレは……38%バッドガイだな)」
スカーレットマカー:「あやしいね…。」
ヘルストーム:うし!


NM:冤罪なのだ

ヘルストーム:「行くぞライトニングハンマー=サン!」
ライトニングハンマー:「おうよ!アニジャ!」

コールドイビル(PL):冤罪であることが確定したがインタビューだ!


ヘルストーム(PL):ヘルストームは二人組で男の前にたち腕組をする……これは『フージン・ライジン』の構え!

コールドイビル(PL):後ろでギターケースを叩いてコワイなアトモスフィアを演出!

ライトニングハンマー(PL):>ギターケースを叩いて<
:ギターケースを叩いて
コールドイビル(PL):ギターないからね仕方ないね
:威圧感がなんだこれ
スカーレットマカー(PL):ギターケースは打楽器にもなるのだ
スカーレットマカー(PL):便利だね!


ひげ:A…Ayeeee !? Ninja…… !!」現れた巨漢に身をすくませる

知性コンゴウインコ『ギャーッ!血だ!ギャーッ!』スカーレットマカーは怪しいチャントを唱えながら見つめる。

スカーレットマカー:スカーレットマカーの手が淡く真紅に光り始める!「おしえて…。」『ギャーッ!吐け!ギャーッ!』

ジャーマカリエンテ(PL):ジャーマカリエンテはアサルトライフル二挺をマラカスめいて振っている

ヘルストーム:「待ちな坊主! 俺たちはテレビマンだ、インタビューを受けてもらうぜ

ライトニングハンマー:「そうだぜ!俺たちは完璧にテレビマンだぜ!

NM:なんだコイツら…
コールドイビル(PL):愉快なマリアッチかな?
ライトニングハンマー(PL):陽気なニンジャたち(錯乱)


ヘルストーム(PL):ヘルストームはサイドチェストを決めた、盛り上がる筋肉!

ライトニングハンマー:「ヨッ!アニジャ!」合いの手を忘れない。

ひげ男:Ayeeee !?」男はNinja威圧感を受けしめやかに失禁!
>真の男ではなかったのだ!

コールドイビル(PL):真の男では無い…さてはチュパカブラだな
ライトニングハンマー(PL):チュパカブラだ…
ジャーマカリエンテ(PL):さてはチュパカブラだな!


スカーレットマカー:「おしえないなら…おまえがチュパカブラだな!」
スカーレットマカー(PL):手から真紅のカラテエネルギーがコロイド光めいて放たれ始める!『飼い主がお怒りだ!ギャーッ!』


🌵<彼は真の男ではなかった。もしかするとチュパカブラかもしれませんね😉


ライトニングハンマー(PL):もしかするとチュパカブラかもしれませんね😉
コールドイビル(PL):モーターメキシカンちゃん
ヘルストーム(PL):チュパカブラだなおめー!😉
スカーレットマカー(PL):やっちゃえー😉
ジャーマカリエンテ(PL):😉


ライトニングハンマー:「ガハハ!殴ればワカルんじゃねェかな、アニジャ!」ライトニングハンマーはぐるぐると肩を回す。

🌵君たちは彼にインタビューを試みても良いし、チュパカブラかどうか確かめてみても良い🌵


ライトニングハンマー:「皆はどう思うよ?」後ろを振り返る。
ヘルストーム:「そうだなぁ、でもチュパカブラってどうやって見分けるんだ?

NM:当然の疑問である
ヘルストーム(PL):根本的に分かっていない!


スカーレットマカー:「…てれびでみたことある。」
スカーレットマカー:チュパカブラって…ちがみどりなんだって…。
スカーレットマカー(PL):スカーレットマカーは純粋な目で答える

コールドイビル:「知っているのかスカーレットマカー=サン!?」
ヘルストーム:「なに!テレビでやってる……やっぱりグランマは正しかったみてえだなーっ!

ライトニングハンマー:「血が緑!スゴイカシコイ!
ジャーマカリエンテ:「知っているのかスカーレットマカー=サン!?スゲーぜ!」

スカーレットマカー:「だから…みんなでちをだそう!」

コールドイビル:言われてみればソイツの顔色は悪いな(※NRSの影響だ)

コールドイビル:あとヒゲがチュパってる

ライトニングハンマー(PL):>チュパってる<
ジャーマカリエンテ(PL):チュパってる
スカーレットマカー(PL):チュパってる
ジャーマカリエンテ(PL):アカチャンかな?()
NM:ひげがチュパってる…


ライトニングハンマー:「しかもひげがアヤシイ…!これは…チュパカブラなのでは?

ジャーマカリエンテ:「顔色が悪いということは血がどうにかなっちまってるってことだぜ!」

シュレディンガーのチュパカブラ男:「Ayeeee !? E……Era el Chupacabra ! 」彼はチュパカブラと聞いて顔色を一層悪くする。怪しいですね😉

ヘルストーム:「そうだな、そう言われれば血が緑色をしているような気がして来たぞこいつは(※同上)」

知性コンゴウインコ『ギャーッ!流血だ!ギャーッ!』知性コンゴウインコは狂ったように飛び回り、これから行われる惨劇を周囲に予言する!

ライトニングハンマー(PL):とりあえず腕とかちぎってみる?
ヘルストーム(PL):ヘルストームは男をぶん殴ることにした
スカーレットマカー(PL):やりましょう
ライトニングハンマー(PL):お、アニジャ!
ライトニングハンマー(PL):任せたぜ!アニジャ!

NM:カラテ判定どうぞ!
ジャーマカリエンテ(PL):イケーッ!ブラザー!
コールドイビル(PL):ヤレー兄者―!バズーカだ!

ヘルストーム カラテ 7d6>=4 = (1,2,6,4,3,6,4 :サツバツ!)

ライトニングハンマー(PL):サツバツ!
コールドイビル(PL):サツバツ!
NM:サ ツ バ ツ !

ヘルストーム サツバツ! 1d6 = (6)
 「イイイヤアアアアーーーーッ!」ヤリめいたチョップが敵の胸を貫通!
  さらに心臓を掴み取り、握りつぶした! ナムアミダブツ!
NM:🌵生える
コールドイビル(PL):www
コールドイビル(PL):🌵生える
ライトニングハンマー(PL):🌵生える
ジャーマカリエンテ(PL):wwwww
ジャーマカリエンテ(PL):🌵生える
スカーレットマカー(PL):🌵生える


ヘルストーム:「イヤ―――ッ!!」とりあえず一番血が出そうな部分をぶち抜く!それは……心臓!心臓をぶち抜いてみれば血が緑色か分かるだろう!

コールドイビル(PL):かしこい!

ライトニングハンマー:「ウオオオーッ!アーニージャ!アーニージャ!」囃し立てる

スカーレットマカー(PL):スカーレットマカーは期待を胸に待つ!


「Aaaargh !!」

シュレディンガーのチュパカブラ男の心臓摘出!
その血は……赤だ!


🌵<何てことをしてしまったんですか!



ヘルストーム:「マイゴッ!なんてこった!チュパカブラ違いだ!
スカーレットマカー:「ちがう…?」
ライトニングハンマー:「新種か!?」

コールドイビル:「血が赤いぞ!もしかして…

コールドイビル:「血の赤いチュパカブラ?」


ヘルストーム:「………!」それだ、と言わんばかりに手を打った

ジャーマカリエンテ:「そ、そうだ!血の赤いチュパカブラにちげえねえ!

スカーレットマカー:たぶん、とつぜんへんい…!

ヘルストーム:目的のチュパカブラではなかったようだが……こいつは確かにチュパカブラだ!

ジャーマカリエンテ:「コイツはボスに報告しなきゃな!」
ライトニングハンマー:ヤッタゼ!チュパカブラを倒したぜ!
スカーレットマカー(PL):スカーレットマカーは嬉しそうに跳ねる


🌵<しかしMEXICOではこのような流血沙汰は日朝茶飯事です。安心ですね😉


ヘルストーム(PL):とても安心です
ライトニングハンマー(PL):ごあんしんです
コールドイビル(PL):実際安心


知性コンゴウインコ『ギャーッ!討伐成功!ギャーッ!』
ヘルストーム:「待てよ……しかし、こいつはいいかもしれねえ」

ヘルストーム:チュパカブラの仲間がやられたとあったら、他のチュパカブラが黙っちゃいねえだろう

🌵君たちは決断的カラテにより50%チュパカブラを滅ぼした……しかし残り半分はどうだろうか?🌵

コールドイビル:俺たちの予想以上に既にチュパカブラは街に紛れ込んでいた…?

ジャーマカリエンテ:確かに、そうだな……
スカーレットマカー:スカーレットマカーは不安そうにヘルストームを見つめる

ヘルストーム:「こいつをサボテンに磔にして、囮にする!」


コールドイビル:!?なるほどな…おびき寄せるわけか」
ジャーマカリエンテ:なるほどな!
スカーレットマカー:しかしその提案に再び安心した

ジャーマカリエンテ:さすがブラザーだぜ!
ライトニングハンマー:カシコイすぎるぜアニジャ!

コールドイビル:あとはマンゴーだ。奴等はマンゴーを好む…気がする
ヘルストーム:「なんだと、コールドイビル=サン!」
ヘルストーム:流石だな……グランマも知らない情報を知ってるとは!
ジャーマカリエンテ:「マンゴー!?どこにあるんだー!?」
ライトニングハンマー:「マンゴー?となると…八百屋か!」

コールドイビル:「昔色々あってな…」いずれ語られる時が来るだろう。しかし今はその時では無い

ライトニングハンマー:「コールドイビル=サンもタフな男だぜ…!」

NM:頭のう指数がたかい…

🌵面白いのでその提案を受け入れる🌵


コールドイビル(PL):ヤッター!
スカーレットマカー(PL):イエイ!
ジャーマカリエンテ(PL):ワオワオ―!

🌵君たちは残りの貴重な時間を費やし、
マンゴーを探す旅に出た……🌵

コールドイビル(PL):マンゴーを探す旅
ライトニングハンマー(PL):マンゴーを探す旅…w
ジャーマカリエンテ(PL):マンゴーを探す旅……w


🌵それから色々あって、サボテンに囮を磔にしているかっこうだ🌵


ライトニングハンマー(PL):タダシイされたw
スカーレットマカー(PL):時短は重要、古事記にもかかれている

コールドイビル:色々あった…本当に色々あったとしか言えないくらい色々あった…

ライトニングハンマー:ああ、あの時はオタッシャ重点だったぜ…
ジャーマカリエンテ:本当に色々あったぜブラザー……
ヘルストーム:これであとはチュパカブラを待つだけだ……全く、大した奴らだぜお前らは!」コロナを煽った

ジャーマカリエンテ:いやいや!ブラザーいてこその俺だぜブラザー!

スカーレットマカー(PL):スカーレットマカーはかなり疲弊している。小さな体で歩きまわったせいだ

🌵君たちは過酷な旅や強大な敵との争いを思い出す
…その眼前には50%チュパカブラが磔になっている🌵


ライトニングハンマー(PL):5 0 % チ ュ パ カ ブ ラ
ジャーマカリエンテ(PL):50%チュパカブラ
スカーレットマカー(PL):50%チュパカブラ
ヘルストーム(PL):チュパカブラかチュパカブラでないか、その二択しかないから実質50%
NM:やはり頭のう指数が高いな…
コールドイビル(PL):チュパなのかカブラなのか。それが問題だ
ジャーマカリエンテ(PL):チュパってやがるのか、カブラってやがるのか、どっちだ!


コールドイビル:チュパカブラ対策で出来ることは全てやり尽くした。あとはベストを尽くすだけだ。お前たちとならやれるさ」

彼はチュパカブラがなにかを良く分かっていない

ライトニングハンマー:「ああ、俺たちならできる…頼んだぜ、ブラザー達…そしてアニジャ!」

ヘルストーム:「おうよ!」

🌵しかし待てど暮らせどチュパカブラは現れない……MEXICOの荒野は貴様らを容赦なく焼く…そして日は沈む…🌵


スカーレットマカー:スカーレットマカーは不安と興奮のさなか、磔にされた50%チュパカブラを見つめる「ハァー…ハァー…。」

ライトニングハンマー:「ダイジョブだ、チュパカブラは夜行性だ。おれはくわしいんだ。」ブツブツ呟いている。

ジャーマカリエンテ:「チュパカブラは夜行性だからな……昔は寝床を襲われないか心配でよくチビってたぜ……」

ヘルストーム:「くっ、コロナがキレちまう……!ドリトスもだ!」

知性コンゴウインコ『飼い主も全員もがヤバイ!ギャーッ!』

🌵そしてその時!君たちの前にイダテンが現れた!ファミリーの一員である


コールドイビル(PL):ファミリーのイダテン!
ヘルストーム(PL):イダテン!
ジャーマカリエンテ(PL):イダテン!
スカーレットマカー(PL):イダテン!

イダテン:「¡Hermano! ¡Finalmente encontrado! ¡Es duro, ahí está Chupacabra otra vez!(兄弟!やっと見つけた!大変だ、またチュパカブラが出たんだ!)

ヘルストーム:「なんだとブラザー!」
ジャーマカリエンテ:「なんだとブラザー!」
知性コンゴウインコ『ギャーッ!緊急事態!ギャーッ!』


NM:彼いわく、街の各所で新たなバラバラ殺人死体が発見され始めたというのだ!

ライトニングハンマー:「ナニ!?」
コールドイビル:「なんだって!?まさかコイツは…囮!?
スカーレットマカー(PL):スカーレットマカーは目を見開く!

ライトニングハンマー:クソッ!卑劣な奴らめ!
ジャーマカリエンテ:俺達はハメられたってのかあー!?
スカーレットマカー:「いかなきゃ…!」
ジャーマカリエンテ:「クソ……囮にするつもりが……コイツが元々囮だったとは……!

🌵なんということだ。チュパカブラの頭のう指数はおまえたちより高かったとでも言うのか……!?🌵

コールドイビル:「罠にはめるつもりが罠の中…マサシの言葉通りになってしまったわけか…」
スカーレットマカー:「ごめんなさい…ぼくのせい…。」

ライトニングハンマー:「気にするな、スカーレットマカー=サン!タフになれ!

コールドイビル:「スカーレットマカー=サンのせいではない。俺たちはベストを尽くした」そうだろうか

ヘルストーム:「俺たちは舐めていた……チュパカブラ、グランマのいう通り伝説というだけはある!


ジャーマカリエンテ:「いーや違うぜスカーレットマカー=サン!」
ジャーマカリエンテ:悪いのはチュパカブラだ!
ジャーマカリエンテ:チュパカブラが悪い!ファミリーが救い!」

スカーレットマカー(PL):悪いのはチュパカブラ。その言葉を聞いて、スカーレットマカーの胸は熱くなる!

ライトニングハンマー:「その通りだ!ファミリーが救い!」拳を突き上げる。

スカーレットマカー:「ビバ!ファミリー!」
ヘルストーム:「ボスを信じろ!うぉーっ!」
知性コンゴウインコ『ギャーッ!ファミリー!ギャーッ!』
コールドイビル:「そうだ。そしてファミリーのためにチュパカブラを倒すんだ」決意…

🌵おまえたちは今からでも死体をトレースすることができる。しなさい🌵


ライトニングハンマー(PL):アッハイします
ヘルストーム(PL):はい
コールドイビル(PL):はい。トレースします
ジャーマカリエンテ(PL):アッハイします
スカーレットマカー(PL):はい


🌵そんな感じで泥酔した君たちは街の各所に残されたバラバラ死体から血の匂いを追跡する……そしてやがて辿り着くのは、街のシンボルであるレフヒリオ聖母聖堂の付近🌵


ヘルストーム:「ここは!」
ライトニングハンマー:「こんな所にチュパカブラが…!?」
コールドイビル:「ジーザス…」
ジャーマカリエンテ:「ナンテコッタ!」
スカーレットマカー(PL):スカーレットマカーは驚愕の表情で足を止める


🌵レフヒリオ聖母聖堂は街のシンボルであり、1週間前から大規模な補修工事が行われている。

🌵その際、厳重にほかんされていた聖遺物が移管されているが、おまえたちは新聞とか読まないのでそれを知らない。


コールドイビル(PL):アッハイ。知りません
ジャーマカリエンテ(PL):なんてやつらだ!
スカーレットマカー(PL):しんぶんってなに?
コールドイビル(PL):タフな男は新聞を見ない
ライトニングハンマー(PL):タフだ
ヘルストーム(PL):タフな男にとって情報は肌で吸収するものだ
コールドイビル(PL):そして今チュパカブラがここにいると肌感覚で感じている

コールドイビル(PL):さっき50%チュパカブラしてたろって?そうだね
ヘルストーム(PL):50%は分かったなら100%なら当然わかる
ジャーマカリエンテ(PL):50%は信じるに値するから良いのだ
ヘルストーム(PL):これがさんすうだ
ジャーマカリエンテ(PL):さんすうスゴイ
ライトニングハンマー(PL):さっき50%チュパカブラしたからね、今回は100%だよね
コールドイビル(PL):さんすうができる。賢い!


🌵タフな男たちが何らかの予感を感じていたとき…複数の人影……血の匂いの主と遭遇する……🌵

なぞの人影:Oh? ¿Sois chicos quién mató a nuestros amigos?

コールドイビル:「お、お前は…!?」
スカーレットマカー:スカーレットマカーは怯えながら歩く、知性コンゴウインコはフードの中に潜んでいた「!?」

NM:影は鬱蒼と立ち上がり、人の言葉を発した。

なぞの人影:Domo, soy Jobrat.」そしてアイサツした…!ニンジャだ!

ジャーマカリエンテ:「……ニンジャだと!?」

ヘルストーム わかった? 1d100 = (44)

ヘルストーム(PL):なんとなくだがアイサツをしているのが分かった!

スカーレットマカー:「ドーモ、スカーレットマカーです…。」
ライトニングハンマー:「ニンジャ…!?ド…ドーモ…ライトニングハンマーです。」合わせた手は震えている。

ジャーマカリエンテ:「ド、ドーモ、ジャーマカリエンテです」
ヘルストーム:「ドーモ!ヘルストームだ…お前がチュパカブラだな?
コールドイビル:「ドーモ、Jobrat=サン。コールドイビルです」

ライトニングハンマー:コレが…チュパカブラ…!

コールドイビル(PL):たとえ相手がUMAであろうとアイサツは絶対の掟だ。古事記にもそう書いてある


ジョブラット:「(あぁ?テメェらか、ウチのモンに手ェ出したのは?ドーモ、ジョブラットです)」

NM:メキシコ風のニンジャが素早くオジギする。その周囲では影から現れた完全武装のギャングスタたちが銃口と殺気立った目を君たちに向けてきている。

◆Jobrat (Tipo: Ninja)
Karate  6 Punto Salud   6
Neuron  2 Poder Mental  2
Wazamae 6 Fuerza pierna 3
Jitsu   1 Dinero        10
◇Equipo y habilidades:
<Brutal> Cuchillo Kukri, rifle de asalto Kalashnikov, Doton Jitsu
"<Brutal> Cuchillo Kukri":
Cuchillo Kukuri con una hoja destructiva que absorbe 
el calor abrasador de México.
El rendimiento básico se basa en "Katana" y se agrega "Daño de fuego 1".
スカーレットマカー(PL):ステータスがコロナで濡れてる!
ライトニングハンマー(PL):!?
ジャーマカリエンテ(PL):!?
コールドイビル(PL):データもメキシカン仕様!?
ジャーマカリエンテ(PL):スペイン語ステータス!?
:ゲェーッ!?情報が!?
:うわあああ情報までスペイン語!?


NM:🌵MEXICOをかんじろ…
ライトニングハンマー(PL):かんじるぜ…MEXICO…
コールドイビル(PL):アッハイ感じてきました
スカーレットマカー(PL):感じてきた…!
ジャーマカリエンテ(PL):すごい感じます

コールドイビル:「お前が英語でゴートサッカー…チュパカブラか」
ジャーマカリエンテ:「チュパカブラは……ニンジャだったのか……!?」

スカーレットマカー(PL):スカーレットマカーは落ち着いていた。チュパカブラでもニンジャでもどっちでもいい、殺せば同じだ

◆ジョブラット(種別:ニンジャ)
カラテ     6  体力     6
ニューロン   2  精神力    2
ワザマエ    6  脚力     3
ジツ      1  万札     10
◇装備やスキル
 〈残忍なる〉ククリナイフ、カラシニコフ・アサルトライフル、ドトン・ジツ
『〈残忍なる〉ククリナイフ』:
 メキシコの灼熱を吸った破壊的刀身のククリナイフ。
 基本性能は「カタナ」に準拠し、『火炎ダメージ1』が追加される。
コールドイビル(PL):〈残忍なる〉ククリナイフ
ジャーマカリエンテ(PL):〈残忍なる〉ククリナイフ……
スカーレットマカー(PL):〈残忍なる〉ククリナイフ()
:Mexicoを感じる……
コールドイビル(PL):ドトンで移動しつつ、遠近両用か。万能だ


🌵<あなたはこのニンジャを知っているかもしれません。彼とその周囲のギャングスタたちは別のギャングファミリーの一員なのです。

コールドイビル:「なんてことだ……」
ライトニングハンマー:「クソッ…こんなに近くにチュパカブラが紛れていたなんて…!気付かなかった!
コールドイビル:街に昔からいるお前たちがチュパカブラだったなんて

スカーレットマカー(PL):スカーレットマカーはその顔に見覚えは無かった、彼は最近拾われたばかりなのだ

ヘルストーム:「マイゴッ!俺たちはまんまと罠にはまったってことか?!」

🌵<そして先の発言からして……大変です!
どうやらあなた達を怪しんでいるようです……!

ライトニングハンマー:(むしろこっちが怪しんでるんだよなぁ)
コールドイビル(PL):お互いにチュパカブラにファミリーを殺されたのかな?


🌵<犠牲者の中には彼らのファミリーも含まれていたんですね😉

スカーレットマカー(PL):なるほど
ライトニングハンマー(PL):やっぱり…つまり我々もまたチュパカブラだったのか
コールドイビル(PL):そうだったとは…>我々もまたチュパカブラ


🌵<あなた達が追ってきた死体は、
彼らが適当にインタビューした痕跡だったのです!

ジャーマカリエンテ(PL):ナンダッテー!?
スカーレットマカー(PL):なん…だと!?
ヘルストーム(PL):なんだって!
コールドイビル(PL):じゃあ、やっぱりコイツらがチュパカブラなんじゃないか!


ジャーマカリエンテ:待て、俺達は比較的チュパカブラじゃない。アンタイチュパカブラだ」
知性コンゴウインコ『ギャーッ!チュパカブラじゃない!ギャーッ!』


ジョブラット:「Es problemático……(面倒くせぇ…)」

NM:ジョブラットは一瞬考えた後、目の前のニンジャたちを痛めつけてインタビューしたほうが速いという結論に達した。

スカーレットマカー(PL):奴もMexicoであったか!
ヘルストーム(PL):お互いの思惑が一致していますね?
ジャーマカリエンテ(PL):アッハイ一致しています
ライトニングハンマー(PL):かんぜんにいっちしています
コールドイビル(PL):合意だ
スカーレットマカー(PL):ぴったりですね
ジャーマカリエンテ(PL):つまり仲間だ


ジョブラット:「 ¡¡Habla despacio después de cortar ese Ar……Abha !?
ジョブラット:「(その腕切り落としてからゆっくり話をアバーッ!?)」

スカーレットマカー(PL):!?
コールドイビル(PL):アバッた!?
ジャーマカリエンテ(PL):アバッた!?

NM:ククリナイフを構え、獲物を前に舌舐めずりしていたジョブラットの首が飛んだ。

ライトニングハンマー:「そうだ、俺たちはアンタイチュパカブラ!チュパカブラ共、覚悟し…ろ?」ライトニングハンマーの啖呵は尻すぼみに消えた。

ヘルストーム:「ワッザ!?」
ライトニングハンマー:「ワッザヘウ!?」

ジョブラット:「Adios !」


ライトニングハンマー(PL):Adios !
ライトニングハンマー(PL):くっそwwww
スカーレットマカー(PL):Adios !
コールドイビル(PL):Adios !
ジャーマカリエンテ(PL):Adios!
ヘルストーム(PL):Adios!

「(アディオス!)」

ジョブラットは爆発四散!

ギャング:「A, Ayeeee !?(ア、アイエエエエ!?)」
ギャング:「Jobrat-san !? (ジョブラット=サン!?)」

ライトニングハンマー:(アディオス!)そこは翻訳しないんかーい!
コールドイビル(PL):死ぬ時Adios !絶対使おう
:adios!


ジャーマカリエンテ:「オイ、ヤローがAdiosしちまったァ!?」
コールドイビル:チュパカブラが…死んだ!?
コールドイビル(PL):今日だけで何人のチュパカブラが死んだことだろう

スカーレットマカー(PL):スカーレットマカーは目の前の爆発四散を飲み込めていない!

🌵チュパカブラの死…本当にそうだろうか?その四散痕には、一体どこから現れたのか、おぞましいシルエットの影が直立していた。

『CHULULULULULULULULU!!』


コールドイビル:「お、お前は…!?」(2回目)
ヘルストーム:「ワッザ……アイエエエ!?」
ライトニングハンマー:「アイエエエ!?」
ジャーマカリエンテ:「アイエエエエ!?」


『Domo, soy Chupacabra Carmesí.
(ドーモ、クリムゾンチュパカブラです)』

◆Chupacabra Carmesí (Tipo: ???)
Karate  8 Punto Salud   X
Neuron  7 Poder Mental  7
Wazamae 2 Fuerza pierna 4
Jitsu   - Dinero        -
◇Equipo y habilidades:

"Garras de dos puntas":
arma cuerpo a cuerpo especial, daño 1, 
ataque continuo 2

"Vampiro":
cuando Mortal es asesinado, 
consume voluntariamente 1 [Poder Mental] y actívalo automáticamente.
Recupera +1 [Punto Salud] y aumenta temporalmente +1 [Karate].

"Cuerpo astral": [efecto pasivo]
Esta existencia no puede ser "evadida", pero puede ignorar que el efecto 
excluye el daño adicional y la muerte instantánea.
Si esta existencia recibe daño una vez, 
gana resistencia al mismo tipo de daño y lo niega hasta el final del turno.

Categoría: karate sin atributos, disparos sin atributos, 
 llama / daño electromagnético, explosión, jitsu sin atributos

Nota: La resistencia al daño se obtiene después de todo
 el procesamiento del cálculo del daño cuando el tipo de ataque es 
"disparo rápido", y después del primer procesamiento del cálculo
 del daño cuando el ataque es la adaptación de "diferencia de tiempo".

"Etel Shift": usado durante la fase de movimiento
Se activa después de consumir 1 punto de [Poder Mental]. 
Transfiere el cuerpo astral a otra dimensión y escapa del mapa.
Después de eso, si lo desea, reaparecerá inmediatamente
 en cualquier casilla del mapa y emboscará a cualquier personaje.

"Cambio de éter ofensivo": dificultad de evasión DURO
Cuando se activa [Cambio de éter], se consume un [Poder Mental] adicional
y se activa mediante la verificación [Wazamae].
Involucra al personaje adyacente en la transición de dimensión,
 y le da a uno de los efectos "Satsubatsu!" De 4 o 5.

"Inmortal":
Entity Esta entidad no puede ser completamente destruida
 a menos que perfores a la tortuga de una manera especial.
Si [Punto Salud] o [Poder mental] es menor que 0, se enviará
 de regreso a otra dimensión y luego se reencarnará.
Sin embargo, cuando se vuelve a encarnar, el valor de la habilidad
 se vuelve a determinar con los dados D6 de la siguiente manera,
 y el valor de la habilidad secundaria se calcula nuevamente.

[Karate]: D6 + 2, [Neurona]: D6 + 1, [Wazamae]: D6

Nota: Si [Poder mental] es menor que 0,
 dejará el combate y no se materializará hasta que se recargue.
コールドイビル(PL):クリムゾン!
ジャーマカリエンテ(PL):やっぱり赤いじゃないか!()
スカーレットマカー(PL):上から来るぞぉ!
コールドイビル(PL):速報:チュパカブラ赤い
ライトニングハンマー(PL):バカナ!!


スカーレットマカー(PL):スカーレットマカーはその悍しい声に恐怖する!
スカーレットマカー(PL):ドーモ?本当にチュパカブラはニンジャだというのか!?

コールドイビル:「ドーモ、Chupacabra Carmesí=サン。コールドイビルです」たとえ相手がUMAでもアイサツは返さねばならない。古事記にもそう書いてある(5分ぶり2回目)

ライトニングハンマー:「ド…ドーモ、クリムゾンチュパカブラ=サン、ライトニングハンマーです…。」困惑と恐怖に震えながらもアイサツを返す。

スカーレットマカー:「ドーモ、スカーレットマカーです…!」先ほどまでの余裕はどこへか、足を振るわせアイサツ!

ヘルストーム:「ドーモ!クリムゾンチュパカブラ=サン……ヘルストームだ!お前がチュパカブラか?!

ジャーマカリエンテ:「ド、ドーモ、Chupacabra Carmesí=サン、ジャーマカリエンテです」彼はチビらなかった。代わりに、下腹部からコロナが漏れた。

ライトニングハンマー(PL):コロナ漏れてるーッ!
◆クリムゾンチュパカブラ(種別:???)
カラテ     8  体力      8
ニューロン   7  精神力     7
ワザマエ    2  脚力      4
ジツ      ー  万札      ー
◇装備やスキル:
 『二又の鉤爪』:特殊近接武器、ダメージ1、連続攻撃2

 『吸血』:モータル殺害時に任意で【精神力】を1消費して自動発動。
      【体力】を1回復し、一時的に【カラテ】判定ダイスを1増加させる。

 『アストラルボディ』:パッシブ効果
  この存在は「回避」ができないが、追加ダメージと即死を除く『サツバツ!』の効果を無視する。
  また1度ダメージを受けると、同じ種類のダメージに耐性を獲得しターン終了時まで無効化する。

  ※無属性のカラテ、射撃、武器攻撃、武器射撃、火炎・電磁ダメージ、爆発、無属性のジツ
   これらはそれぞれ異なるダメージタイプとみなされる。
  ※「連射」は全ダメージ処理後に、「時間差」適応の攻撃は最初のダメージ処理後に耐性獲得。

 『エテル・シフト』:移動フェーズで使用
  【精神力】を1消費して発動。別次元へとアストラルボディを転移させ、マップから脱出する。
  その後、望むなら即座にマップ上の任意のマスに再出現し、任意のキャラにアンブッシュを仕掛ける。
 
 『攻勢エテル・シフト』:回避難易度HARD、基本ダメージ1
  『エテル・シフト』発動時、追加で【精神力】を1消費して【ワザマエ】判定で発動。
  隣接するキャラを次元転移へと巻き込み、『サツバツ!』の出目4か5の効果を与える。

 『不滅』:
  この存在は特別な方法でトドメを刺さない限り完全に滅ぼすことはできない。
  【体力】か【精神力】が0未満になると別次元に送り返され、その後望むなら再び実体化する。
  ただし再具現化した際には次の通り能力値をD6ダイスで再判定する。【精神力】は回復しない。
   【カラテ】:D6+2、【ニューロン】:D6+1、【ワザマエ】:D6
  
  ※【精神力】が0未満の場合、再充填されるまで戦闘から離脱し実体化しない。

※攻撃パターン:近接攻撃を繰り出すとき、可能な限り異なる敵2体を狙う。
        攻勢エテル・シフトを使用した場合、その対象は近接攻撃のターゲットにしない。


🌵君たちの前に現れたのはニンジャ……あるいはおぞましい姿をした得体のしれない怪物だ!滑らかな人の体に昆虫やロブスターを融合したような外見。おまけに顔にはヤツメウナギめいた虚空の口が開いている…!

🌵<99%チュパカブラに違いない……


ジャーマカリエンテ(PL):アイエエエエ!
ジャーマカリエンテ(PL):残りの1%……
コールドイビル(PL):1%の可能性はなにがあるのだろう…


コールドイビル:まさか…このような怪物がチュパカブラなのか!?
スカーレットマカー:スカーレットマカーは怪物の姿を見て、水を漏らした

ライトニングハンマー:「オ…オバケ…アイエエエ…!話に聞いた通りだよぉ…」

ヘルストーム:「Oh……」その悍ましさに身震いしたが…ひょっとしたらチュパカブラでないかもしれない!

ヘルストーム チュパカブラ理解能力 1d100 = (49)


コールドイビル(PL):半分わかった
ジャーマカリエンテ(PL):半分わかった
ライトニングハンマー(PL):だ い た い わ か っ た
NM:だ い た い わ か っ た
スカーレットマカー(PL):だ い た い わ か っ た

ヘルストーム(PL):チュパカブラかチュパカブラでないかは半々だが、ヘルストームは多分こいつがチュパカブラだとあたりを突ける!

『CHULULULULULULULULU!!』

クリムゾンチュパカブラは威圧的カラテ威嚇!

ライトニングハンマー:「ア…アニジャ…ブラザー達…どうすれば…」震える手でヘルストームの裾を掴みながら周囲を見渡す。

スカーレットマカー:だがこのまま怯えているだけではボスから愛情は貰えないだろう!手に真紅のカラテエネルギーを流す!「ころす…!」

知性コンゴウインコ『ギャーッ!コロセー!ギャーッ!』

コールドイビル:「チュパカブラがなにか。それは分からないがやることは分かりきっている」
コールドイビル:「ファミリーに手を出した者には報復を」
コールドイビル:チュパカブラじゃないかもしれないけど!

NM:真の男はチュパカブラを殺さなくてはならない
…古事記にも書かれていた


ジャーマカリエンテ:50%チュパカブラが心臓抜いただけで死んだんだ……ならこいつは二回心臓を抜けば勝てる!



NM:何故弱点が分かった!?
コールドイビル(PL):頭脳指数が高い!
ジャーマカリエンテ(PL):頭脳指数の高まりを感じる……
ライトニングハンマー(PL):あまりにずのうしすうが高い
スカーレットマカー(PL):ずのうしすうがオーバーロードする!これがMexicoだ!

◇注釈:『不滅』を突破してとどめを刺す手段のひとつとして、一度「サツバツ!」で実体を倒したのち、耐性獲得済みのダメージタイプの攻撃で「サツバツ!」出目6を食らわせる、というものを用意していた。


ヘルストーム:「問題ねえぜライトニングハンマー=サン……真の男は銃を向けられたら殴ればいい!」

ライトニングハンマー:「そ、そうだ!皆の言う通りだ!…俺は真の男になるために…チュパカブラを…殺す!ウオーッ!

ヘルストーム(PL):メキシコの男にとってチュパカブラ狩りが成人式である可能性が高まっている
コールドイビル(PL):高すぎてもうPLには何も分からないけど分かったぜ!
ジャーマカリエンテ(PL):我々は雰囲気でチュパカブラを殺そうとしている()

🌵 🌵 貴様らを真のMEXICOへ連れて行く……🌵 🌵


コールドイビル(PL):アイエエーエエ!!
ライトニングハンマー(PL):真のMEXICO
ジャーマカリエンテ(PL):アイエエエエ!
ヘルストーム(PL):アイエッ!メキシコ天狗=サン!?
スカーレットマカー(PL):メキシコ版大将!?

◇マップなし、簡易戦闘のルール

1:戦闘開始時点では、敵対するキャラクター同士は隣接していないものとする。
  つまり、近接攻撃には移動が必要となり、射撃は専念が可能。

2:接近を宣言し、敵に近接攻撃を繰り出したとき、それ以降は双方が隣接しているものとして処理する。
  どちらかが移動しない限り、お互いに攻撃専念が使用できる。

3:まとめ → 厳密な距離の概念はない。近接攻撃が届く距離か、そうでないか、だけを見る。

◇イニシアチブ

7:クリムゾンチュパカブラ
6:コールドイビル
5:スカーレットマカー
2:ライトニングハンマー
2:ジャーマカリエンテ
1:ヘルストーム


ライトニングハンマー(PL):吸血ってことは付近にモータルがいるってことだよな?
NM:ふふふ…

◆キャラクターステータス再掲な◆

◆クリムゾンチュパカブラ(種別:???)
カラテ     8  体力      8
ニューロン   7  精神力     7
ワザマエ    2  脚力      4
ジツ      ー  万札      ー
◇装備やスキル:
 『二又の鉤爪』:特殊近接武器、ダメージ1、連続攻撃2

 『吸血』:モータル殺害時に任意で【精神力】を1消費して自動発動。
      【体力】を1回復し、一時的に【カラテ】判定ダイスを1増加させる。

 『アストラルボディ』:パッシブ効果
  この存在は「回避」ができないが、追加ダメージと即死を除く『サツバツ!』の効果を無視する。
  また1度ダメージを受けると、同じ種類のダメージに耐性を獲得しターン終了時まで無効化する。

  ※無属性のカラテ、射撃、武器攻撃、武器射撃、火炎・電磁ダメージ、爆発、無属性のジツ
   これらはそれぞれ異なるダメージタイプとみなされる。
  ※「連射」は全ダメージ処理後に、「時間差」適応の攻撃は最初のダメージ処理後に耐性獲得。

 『エテル・シフト』:移動フェーズで使用
  【精神力】を1消費して発動。別次元へとアストラルボディを転移させ、マップから脱出する。
  その後、望むなら即座にマップ上の任意のマスに再出現し、任意のキャラにアンブッシュを仕掛ける。
 
 『攻勢エテル・シフト』:回避難易度HARD、基本ダメージ1
  『エテル・シフト』発動時、追加で【精神力】を1消費して【ワザマエ】判定で発動。
  隣接するキャラを次元転移へと巻き込み、『サツバツ!』の出目4か5の効果を与える。

 『不滅』:
  この存在は特別な方法でトドメを刺さない限り完全に滅ぼすことはできない。
  【体力】か【精神力】が0未満になると別次元に送り返され、その後望むなら再び実体化する。
  ただし再具現化した際には次の通り能力値をD6ダイスで再判定する。【精神力】は回復しない。
   【カラテ】:D6+2、【ニューロン】:D6+1、【ワザマエ】:D6
  
  ※【精神力】が0未満の場合、再充填されるまで戦闘から離脱し実体化しない。

※攻撃パターン:近接攻撃を繰り出すとき、可能な限り異なる敵2体を狙う。
        攻勢エテル・シフトを使用した場合、その対象は近接攻撃のターゲットにしない。
◆コールドイビル(種別:ニンジャ) PL:黒鷺あぐも
カラテ     1  体力     2
ニューロン   6  精神力    7
ワザマエ    6  脚力     3
ジツ      3  万札     0
◇装備やスキル
 カラテ・ミサイル、ウィルス入りフロッピー、コーケイン
 ギターケース(カタナ)、バザルト・バズーカ
 パーソナルメンポ、タクティカルメキシコニンジャスーツ
◆スカーレットマカー(種別:ニンジャ) PL:カツカツ
カラテ     4  体力     4
ニューロン   4  精神力    5
ワザマエ    6  脚力     3
ジツ      3  万札     0
◇装備やスキル
 タカショウ・ニンジャクラン(カラテ・ミサイル)、トロ粉末、コーケイン
 グレネード、パーソナルメンポ
◆ライトニングハンマー(種別:ニンジャ) PL:せにすち
カラテ     5  体力     5
ニューロン   2  精神力    3
ワザマエ    5  脚力     3
ジツ      1  万札     0
◇装備やスキル
 ドラゴンの系譜(近接系ソウル)、●滅多打ち、◯麻薬カルテル構成員
 ZBRアドレナリン注射器、コーケイン
 電磁メイス、グレネード、バザルト・バズーカ
 パーソナルメンポ、伝統的メキシコニンジャ装束
◆ジャーマカリエンテ(種別:ニンジャ) PL:T1000G
カラテ     2  体力     4
ニューロン   2  精神力    2
ワザマエ    6  脚力     3
ジツ      2  万札     0
◇装備やスキル
 カトン・ジツ、◯麻薬カルテル戦闘員
 カラシニコフ・アサルトライフル*2、湾岸警備隊制式アサルトハーネス
 フルヘルムメンポ、タクティカルメキシコニンジャスーツメキシコ
◆ヘルストーム(種別:ニンジャ) PL:ぽにぽに
カラテ     5  体力     6
ニューロン   1  精神力    1
ワザマエ    3  脚力     3
ジツ      3  万札     0
◇装備やスキル
 カゼの系譜、●トライアングル・リープキック、●ニンジャ動体視力、●タツジン:ソニックカラテ
 インフェルノカタナ(使わない)、電磁メイス(使わない)
 バザルト・バズーカ(使わない)、カトン酒瓶、コーケイン(彼はハッパ派だ)
 フルヘルムメンポ(男の正装)、伝統的メキシコニンジャ装束(男の正装)


🌵戦闘1ターン目🌵

NM:まずはチュパカブラが行動します
NM:エテル・シフトを宣言。近くに居る背景(ジョブラット傘下のギャングスタ)の隣接箇所に移動

 『エテル・シフト』:移動フェーズで使用
  【精神力】を1消費して発動。別次元へとアストラルボディを転移させ、マップから脱出する。
  その後、望むなら即座にマップ上の任意のマスに再出現し、任意のキャラにアンブッシュを仕掛ける。

NM:連続攻撃2でそれぞれに攻撃します(彼らは背景なので攻撃を受けるとしぬかっこうだ

ヘルストーム(PL):怪物によって犠牲となるモブ…!
ライトニングハンマー(PL):映画で見たことあるやつだ…!
コールドイビル(PL):アアーッ!ギャングスタ達が~!
スカーレットマカー(PL):ホラームービーのお約束…!
ジャーマカリエンテ(PL):ギャングスタ―!

クリムゾンチュパカブラ エテル・シフト>ギャングスタに接近
>精神力7>6
クリムゾンチュパカブラ 連続攻撃2 4d6>=4+4d6>=4
 = (6,3,6,6 :サツバツ!) + (3,2,3,4 :成功数:1)

ジャーマカリエンテ(PL):アイエッ!?
スカーレットマカー(PL):ヒサツ!
コールドイビル(PL):ヒサツ!
NM:アーッ!
ライトニングハンマー(PL):ヒサツ!

クリムゾンチュパカブラ サツバツ 1d6 = (3) 「苦しみ抜いて死ぬがいい」急所を情け容赦なく破壊!

スカーレットマカー(PL):急所だーッ!
ジャーマカリエンテ(PL):真の男ーッ!
ライトニングハンマー(PL):ウワーッ!ギャングスターッ!
コールドイビル(PL):人体の急所を吸血!

『吸血』:モータル殺害時に任意で【精神力】を1消費して自動発動。
      【体力】を1回復し、一時的に【カラテ】判定ダイスを1増加させる。
『CHULULUHUKUHU!!』クリムゾンチュパカブラはまるでオリガミが折りたたまれるかのように、瞬時に虚空へと消えた。そして再出現するとギャングスタ*2の股間を無慈悲に破壊……!更にはその首筋に食いついて吸血を始めた!コワイ!
クリムゾンチュパカブラ 吸血*2 > カラテ判定ダイス+2
>精神力6>4

ライトニングハンマー(PL):ギャングスタのギャングスタ無惨!
ヘルストーム(PL):ギャングスタが!貴重なギャングスタが!

スカーレットマカー(PL):スカーレットマカーはその冒涜的捕食光景に失禁しかける!

コールドイビル:「あれほどまで的確に急所を狙うとは…。間違いない、奴は殺戮慣れしている!アイツを放置すればメキシコが滅ぶぞ!

ライトニングハンマー:「な…なんだって!?それは本当かコールドイビル=サン…!」

コールドイビル:「ああ。俺は詳しいんだ!
ジャーマカリエンテ:「メキシコが滅ぶだと……!?」
ライトニングハンマー:「アイエエエ!?マッポーカリプス…!」
スカーレットマカー:「そんなのは…いやだ!」

『CHULULUHUKUHU!!』

「Ayeeeeeeeee !?」ギャングスタ失禁!

ヘルストーム:「ワッザ!?なんてこった……じゃああいつを殺せば俺たちがメキシコのヒーローだぜ!
コールドイビル:そうなるな」ニッ、笑う。彼はタフなMexicoの男である
スカーレットマカー:「そうだ…!」
知性コンゴウインコ『ヒーローだ!ギャーッ!』

◇クリムゾンチュパカブラは『アストラルボディ』という特殊なダメージ耐性を有しているため、誰がどのような手段で攻撃するか、ここで一度相談を行った。
『アストラルボディ』:パッシブ効果
  この存在は「回避」ができないが、追加ダメージと即死を除く『サツバツ!』の効果を無視する。
  また1度ダメージを受けると、同じ種類のダメージに耐性を獲得しターン終了時まで無効化する。

  ※無属性のカラテ、射撃、武器攻撃、武器射撃、火炎・電磁ダメージ、爆発、無属性のジツ
   これらはそれぞれ異なるダメージタイプとみなされる。
  ※「連射」は全ダメージ処理後に、「時間差」適応の攻撃は最初のダメージ処理後に耐性獲得。
◇アストラルボディ(引用)
クリムゾンチュパカブラの超常の肉体は複雑に揺れる流体のようなもので、一度受けた攻撃(例えばカラテチョップ)へ一時的な耐性を獲得し、二度目以降は肉体をすり抜けさせて一切の干渉を許さない。故に同じターンの間には、近接攻撃、射撃、爆発、火炎ダメージ、電磁ダメージ、ジツ、とPC毎に攻撃手段を切り替えなくてはならない。

NM:続いてコールドイビルの手番です!

コールドイビル(PL):なら私はバズーカをうつぜ~
NM:コロセー!!
ライトニングハンマー(PL):ヤーチマイナ!ヤチマイナ!

コールドイビル バズーカ 6d6>=4 = (4,1,2,3,1,6 :成功数:2)
コールドイビル ダメージ 1d3 = (2) 
クリムゾンチュパカブラ 体力 8>6
>『爆発』への耐性獲得
「ギターケースにはこういう使い方もある…」コールドイビルは足を伸ばし、肩に担いだギターケースをクリムゾンチュパカブラへと向ける。KABOOOM!『CHULIHULHULUHULU!?』突如ギターケースから射出された炸裂弾頭にクリムゾンチュパカブラの残虐装甲が粉砕される!

NM:出たーッ!
ライトニングハンマー(PL):よし!
ヘルストーム(PL):出たぞーっ!
コールドイビル(PL):爆発ダメージ2

ライトニングハンマー:「ウオーッ!コールドイビル=サン、ヤッチマエー!」ギミックに大興奮だ。

ジャーマカリエンテ:「ウオーッ!?」
スカーレットマカー(PL):スカーレットマカーはその爆発を興奮に震え見つめる!

コールドイビル(PL):爆発を背に歩きだす。なお別に倒せてはいない
NM:真の男だ…
NM:なお
ジャーマカリエンテ(PL):真の男だ…
ライトニングハンマー(PL):真の男…
スカーレットマカー(PL):これが真の男…

🌵しかし爆炎を受けたクリムゾンチュパカブラの肉体は、不気味なゆらぎを見せる……爆風を…覚えたというのか!?

NM:では続いてスカーレットマカーの手番です!
スカーレットマカー(PL):よし

スカーレットマカー(PL):カラテミサイルだ!
コールドイビル(PL):ヤッチマイナ、ヤッチマイナ、ヤッチマイナー!
ライトニングハンマー(PL):イケー!

スカーレットマカー カラテ・ミサイル 7d6>=4 = (2,3,6,4,1,1,4 :成功数:3)
クリムゾンチュパカブラ 体力6>2
>『無属性のジツ』への耐性獲得
意味不明なチャントを唱えるスカーレットマカーの手に真紅のカラテエネルギーが収束「イヤーッ!」手を突き出す!『ギャーッ!こっちだ!ギャーッ!』いつのまにか後方に回っていた知性コンゴウインコがカラテエンハンスされた羽を射出!『CHULULUHUKUHU!!?』エンハンス羽を受けチュパカブラ装甲飛散!ギャングスタが数名アストラル界へ飲み込まれた!

NM:ひゃーっ!4ダメ!
ヘルストーム(PL):強い!
コールドイビル(PL):知性コンゴウインコ
コールドイビル(PL):元人…?
スカーレットマカー(PL):フフフ…

スカーレットマカー:「よくやった…。」スカーレットマカーは帰還した知性コンゴウインコにクラッカーを与える。

NM:では続いてライトニングハンマーの手番です!
ライトニングハンマー(PL):電磁で殴ります
コールドイビル(PL):ライトニングカラテだ!
NM:カモン!

ライトニングハンマー 電磁メイス 7d6>=5 = (4,1,3,1,3,2,4 :成功数:0) 
「アイエ…ウ…ウオーッ!俺のライトニング・カラテを食らえーッ!」ライトニングハンマーは武器を握り、チュパカブラに殴りかかろうとするも恐怖で脚がすくみ転倒!『CHULULUHUKUHU!!』「グワーッ!!」恐るべきCRSが彼を襲う!

コールドイビル(PL):アアーッ!
NM:アーッ!
ライトニングハンマー(PL):ヤッタゼ!()
スカーレットマカー(PL):アーッ!
ジャーマカリエンテ(PL):アーッ!

コールドイビル(PL):CRS(チュパカブラ・リアリティ・ショック)

コールドイビル:「これはまさか…ジツ!?」

ライトニングハンマー:こ、これは…カナシバリ・ジツ…!?ブラザー、アニジャ、気を付けろ!」ライトニングハンマーはブザマに地面に転がっている。

ヘルストーム:「ライトニングハンマー=サン!」


NM:では続いてジャーマカリエンテの手番です!

ジャーマカリエンテ(PL):行くぜ!呪術!
ジャーマカリエンテ:(アサルトライフル二挺射撃)

ジャーマカリエンテ 呪術連射3 2d6>=5+2d6>=5+2d6>=5
 = (5,2 :成功数:1) + (4,2 :成功数:0) + (3,2 :成功数:0) 

クリムゾンチュパカブラ 体力2>1
>『武器射撃』への耐性獲得
「Muere(死ね)!」ジャーマカリエンテはアサルトライフル二挺を構えチュパカブラを狙い撃つ。BLATTTTTTTTTTTTTT!呪術の嵐!『ARRRRGH!!!』クリムゾンチュパカブラのアストラルボディを鉛弾(呪術)が貫く!しかし覚えた!『アババババーッ!!?』逸れた呪術乱射によりギャングスタ巻き添え死!サツバツ!

ジャーマカリエンテ(PL):一発ゥ!
NM:アーッ!呪術!
ライトニングハンマー(PL):ナイス呪術!
コールドイビル(PL):呪術!
スカーレットマカー(PL):呪術!

スカーレットマカー(PL):スカーレットマカーは彼の呪術をその目に焼き付ける!ソンケイであるからだ!

ライトニングハンマー:「…つまりこうだ!チュパカブラは遠隔攻撃に弱い!」ライトニングハンマーはブザマに転がりながらしんじつに至った。

ジャーマカリエンテ:「思い知ったか!チュパカブラにも呪術には勝てぬ!」

コールドイビル:「相も変わらず見事な呪術だ」
コールドイビル:「ジャーマカリエンテ=サンの呪術を喰らって生きている者はいない。なんと恐ろしき呪術か

ライトニングハンマー:「いつ見てもコワイ呪術だ…!ボスとチュパカブラの次くらいにコワイ」

NM:真の男は銃で殺す…
ヘルストーム(PL):流石だな!
NM:いつも呪術(物理)してるのか…



NM:では最後にヘルストームの手番です!

ヘルストーム(PL):今両手にカタナもってるけど素手近接ってできます?
NM:うーん、真の男なのでできます
スカーレットマカー(PL):真の男バンザーイ!
ヘルストーム(PL):真の男は流石だなぁ……
ライトニングハンマー(PL):うーんこれは真の男
NM:😉
コールドイビル(PL):真の男はすごい


ヘルストーム(PL):ヘルストームは拳を握り……「邪魔だ!」腰に下げたカタナを投げ捨てた!そのまま接近してチュパカブラを殴りつける!

ライトニングハンマー:「アニジャァ!?」驚いた表情でヘルストームの姿を追う。

スカーレットマカー(PL):スカーレットマカーはヘルストームの行動に驚く!カタナを自ら捨てるなど!

ヘルストーム カラテ 7d6>=4 = (1,3,6,4,5,1,6 :サツバツ!)
ヘルストーム サツバツ! 1d6 = (5)
「これで手も足も出まい!」敵の両腕を切り飛ばした!

クリムゾンチュパカブラ 体力1>0
「ボスに持って行く土産を置いていけ!イヤーッ!」ヘルストームの決断的カラテがチュパカブラの肩から先を切断!『CHULULUKUKUHU!?』それは即座にオリガミめいて織り込まれ、虚空へと消える!更にはその肉体も……虚空へ!

コールドイビル(PL):サツバツ!
ライトニングハンマー(PL):サツバツ!
コールドイビル(PL):これは真の男
スカーレットマカー(PL):真の男ォーッ!
🌵<君は真の男だ…

:きっちりサツバツを出す!
:流石だ……
:100%サツバツ!
:まさに真の男…
:爆発四散の条件はまだ分かっていない……油断ならぬイクサだ……!

スカーレットマカー(PL):しかし、その後のカラテは彼の目を輝かせるのに十分であった!

ライトニングハンマー:「アニジャーッ!ウオーッ!ウオオオーッ!」ブザマに地面に倒れ伏しながら叫ぶ。

ヘルストーム:「なんてこった!ボスに持って行く小指の代わりが!」

スカーレットマカー(PL):スカーレットマカーは安堵の表情をみせる、さしものチュパカブラもあのカラテを受ければ無事では済まないだろう

コールドイビル:「消えた…?」
ジャーマカリエンテ:「何ィ―ッ!?」


🌵何だと!?爆発四散しない!?

知性コンゴウインコ『ギャーッ!消えた!ギャーッ!』
ヘルストーム:「すまねえ!仕留め損なっちまった……折角皆が追い詰めたのに畜生!」地面を叩いた

🌵気をつけてください!ニンジャは死ぬと爆発四散するはずです…これは…!

『不滅』:
  この存在は特別な方法でトドメを刺さない限り完全に滅ぼすことはできない。
  【体力】か【精神力】が0未満になると別次元に送り返され、その後望むなら再び実体化する。
  ただし再具現化した際には次の通り能力値をD6ダイスで再判定する。【精神力】は回復しない。
   【カラテ】:D6+2、【ニューロン】:D6+1、【ワザマエ】:D6
  
  ※【精神力】が0未満の場合、再充填されるまで戦闘から離脱し実体化しない。

ライトニングハンマー:「ま…まだ死んでないってのかよ…!」生唾を飲み込む。

🌵2ターン目🌵


コールドイビル:奴はアイサツをした。つまりはニンジャ。ニンジャは死ぬと爆発四散する。奴は爆発四散していない。つまり死んでいない…?

スカーレットマカー(PL):スカーレットマカーはブラザー達の言葉を受け、再び警戒する!

クリムゾンチュパカブラ 不滅 d6+2+d6+1+d6 = (1)+2+(5)+1+(2)
>ステータス再決定:カラテ3、ニューロン6、ワザマエ2

NM:ヘルストームのヒサツのカラテがチュパカブラを徹底的に破壊…
NM:しかし、次の瞬間

『CHULULUKUKUHU!!』


ライトニングハンマー:「アイエエエ!?」
スカーレットマカー:「!?」

クリムゾンチュパカブラはオリガミを開くようにして虚空から再出現!しかしその体は先程より大幅に小さく…そしてその形状も大きく異る!如何なるジツか…!?

ジャーマカリエンテ:「アイエエエエ!?呪いが効かない!?
スカーレットマカー:「とつぜんへんい…!?」
スカーレットマカー(PL):スカーレットマカーはそう考えた。
ヘルストーム:「ワッザ……畜生、どういうことだ!?」
ライトニングハンマー:「も…もっと撃ったり殴ったりするしかねェ!そう言う事だよな!?」極めて混乱!


NM:チュッパはニューロンが低下したのでまずはコールドイビルの手番からです!

コールドイビル:「分からない…だが殺せば死ぬはずだ!」
コールドイビル(PL):バズーカ切れたのでギターケース強攻撃するね
コールドイビル(PL):ダイスは1の半分で1だ!
ライトニングハンマー(PL):1の半分で1

🌵<殺せば死ぬ。古事記にもそう書かれている。

コールドイビル 強攻撃 1d6>=4 = (4 :成功数:1)
クリムゾンチュパカブラ 体力3>1
>『武器攻撃』への耐性獲得

コールドイビル(PL):よし!
ライトニングハンマー(PL):ワザマエ!
スカーレットマカー(PL):ワザマエ!
ヘルストーム(PL):ワザマエ!
ジャーマカリエンテ(PL):ワザマエ!

「イヤーッ!」コールドイビルが大きく振りかぶったギターケースで殴りつける!みんなは真似しちゃダメだぞ!『ARRRRGH!?』殴打を受け痩せ細ったチュパカブラはよろめく!「これが音楽の力だ!」

スカーレットマカー(PL):アッハイ
ジャーマカリエンテ(PL):アッハイ真似しちゃダメです

ライトニングハンマー(PL):アッハイ良い子は真似しません
NM:良い子への配慮も忘れない真の男の鑑


ライトニングハンマー:「音楽のパワだぜ!」

NM:では続いてチュパカブラはエテル・シフトと攻勢エテル・シフトを宣言!

『攻勢エテル・シフト』:回避難易度HARD、基本ダメージ1
  『エテル・シフト』発動時、追加で【精神力】を1消費して【ワザマエ】判定で発動。
  隣接するキャラを次元転移へと巻き込み、『サツバツ!』の出目4か5の効果を与える。

コールドイビル(PL):来る!
ヘルストーム(PL):来た!

NM:対象はサツバツったヘルストームだ!
ライトニングハンマー(PL):アニジャー!
スカーレットマカー(PL):ブラザー!
ジャーマカリエンテ(PL):ブラザー!
コールドイビル(PL):アニジャー!

ヘルストーム(PL):コイヤーッ!ヘルストームの回避ダイスはなんだかんだあって4だぞ!

NM:アッ、こいつワザマエ2しかないんだった!
ライトニングハンマー(PL):
スカーレットマカー(PL):

クリムゾンチュパカブラ エテル・シフト
>精神力4>3
クリムゾンチュパカブラ 攻勢エテル・シフト 2d6>=5 = (1,1 :成功数:0) 
>精神力3>2

NM:🌵
コールドイビル(PL):!?
スカーレットマカー(PL):ファンブル!?
ライトニングハンマー(PL):ファーwww
コールドイビル(PL):🌵生える
ジャーマカリエンテ(PL):ファー!?w

ヘルストーム(PL):フ ァ ン ブ ラ ー あ ぐ も
ライトニングハンマー(PL):フ ァ ン ブ ラ ー あ ぐ も
ヘルストーム(PL):感染性ファンブルだ!
NM:感染……している…!?
コールドイビル(PL):なんでや私振ってないやろ!
ライトニングハンマー(PL):パ ン デ ミ ッ ク フ ァ ン ブ ル
NM:そうか、コールドイビル=サンに殴られたときに…
◇注釈:コールドイビルのPLは頻繁にファンブルする(最も悪いサイコロの出目で判定に失敗すること)うえ、その傾向がセッションにも波及する傾向があることから『ファンブラー』の異名を持つ。


クリムゾンチュパカブラは再び虚空へ消える。織り込まれるような転移にヘルストームは巻き込まれ…かけた気がしたが気のせいだった。


ライトニングハンマー:「?」ライトニングハンマーは首を傾げた。

ヘルストーム:「なにがおこりやがった!?どうだ、俺は生きてるか!?」混乱!

コールドイビル:「ヘルストーム=サンが虚空に消えたような気がしたが気のせいだったぜ!」
ジャーマカリエンテ:「なんか気のせいだったぜ!」

知性コンゴウインコ:『ギャーッ!消えてなかった!ギャーッ!』
スカーレットマカー(PL):スカーレットマカーは首を傾げる
ライトニングハンマー:「アニジャのオーラパワだな!間違いないぜ!」


NM:そしてクリムゾンチュパカブラはその付近へ再出現!

知性コンゴウインコ『ギャーッ!現れた!ギャーッ!』
ヘルストーム:本当に何があったんだ畜生!

NM:囲んで棒で叩くメソッドのライトニングハンマーとコールドイビルへ連続攻撃2!

クリムゾンチュパカブラ 連続攻撃2 3d6>=4+2d6>=4
 = (6,1,5 :成功数:2) + (5,5 :成功数:2)

NM:微妙な成功!
NM:それぞれダメージ1だ!

コールドイビル(PL):恐ろしい…即死級のダメージだ
ライトニングハンマー(PL):回避いくつかわからないから適当に振るぜ!

ライトニングハンマー 回避 3d6>=4 = (3,5,5 :成功数:2)
コールドイビル 回避 5d6>=4 = (4,2,3,2,1 :成功数:1)

NM:『CHULULUKUKUHU!!』多くのギャングスタの手足をもぎ取ってきた鈎爪が2忍を襲う!

「ィ…イヤーッ!」迫るかぎ爪をライトニングハンマーは辛うじて回避!脇腹をかすめ、赤銅色の肌から一筋の赤い血が垂れた。『CHULULUKUKUHU!!』クリムゾンチュパカブラは血の臭いに狂乱!その甲冑が呼応してうごめく!コワイ!

ライトニングハンマー(PL):アブナイ!
NM:ひゃーっ!
コールドイビル(PL):アブネ!
スカーレットマカー(PL):アブナイ!
ヘルストーム(PL):アブナイ!
ジャーマカリエンテ(PL):アブナイ!

「イヤーッ!」コールドイビルはその卓越した反射神経で攻撃を察知。体はその速度に付いてこられず、紙一重での回避となった。「くっ、なんて恐ろしい攻撃だ。当たったら死ぬぞ」額を汗が流れる。

NM:事実なのだなぁ…

NM:では続いてスカーレットマカーの手番です!
スカーレットマカー(PL):んー
スカーレットマカー(PL):グレネード投げましょう!
コールドイビル(PL):グレネード!

NM:巻 き 添 え
ライトニングハンマー(PL):ファッ!?

◇相談の結果、まとめて吹っ飛ばすことになった。

スカーレットマカー(PL):ではお言葉に甘えまして
スカーレットマカー(PL):専念グレネード投擲!

スカーレットマカー グレネード専念 6d6>=3 = (4,2,3,1,3,4 :成功数:4)
クリムゾンチュパカブラ 体力1>0
「いけ!」『了解!ギャーッ!』知性コンゴウインコが運搬するグレネードはクリムゾンチュパカブラの虚無の口へと投下された!KABOOOM!!『ARRRRGH!!』ジャックポット!そのまま爆散したクリムゾンチュパカブラ怪奇装甲はアストラル破片と化し周囲を襲う!
コールドイビル 回避 1d6>=4 = (5 :成功数:1)
ライトニングハンマー 回避 1d6>=4 = (1 :成功数:0)
>体力5>4
「イヤーッ!」コールドイビルはタフな男なので平然と爆炎の中から飛び出す。タフなので。「イケーッ!コンゴウインコ=サン!…エ?グワーッ!?」完全に油断していたライトニングハンマーの赤銅色の肌に恐るべきアストラル破片が突き刺さる!「あっ、ごめんなさい…」

スカーレットマカー(PL):アーッ!
ライトニングハンマー(PL):アw
NM:アーッ!
コールドイビル(PL):アアーッ!
ヘルストーム(PL):ウワーッ!
ジャーマカリエンテ(PL):ジャックポット!

ヘルストーム:「やったぞ!……アイエエ!?」
ジャーマカリエンテ:「何ィ―ッ!?」

スカーレットマカー(PL):スカーレットマカーは口を開け、声にならない悲鳴をあげる!

🌵<恐るべきアストラル破片はおまえをアストラル界へと誘おうとする危険な破片だ。あぶないので気をつけて

コールドイビル(PL):>あぶないので気をつけて 親切…
ジャーマカリエンテ(PL):モーターメキシカンチャン親切…
クリムゾンチュパカブラ 不滅 3d6 = (3+3+5)
>ステータス再決定:カラテ5、ニューロン4、ワザマエ5

ライトニングハンマー:「い…一瞬アストラル界が見えた気がしたぜ…」
>身体から破片を引き抜いた。


しかし爆散後、クリムゾンチュパカブラは再出現

『CHULULUKUKUHU!!』


ライトニングハンマー(PL):強くなってる…
コールドイビル(PL):バランス良く強くなったな…

知性コンゴウインコ『ギャーッ!こいつ倒せないのか!ギャーッ!』
ヘルストーム:「まだトドメが差せねえだと!くそっ!」
コールドイビル:「不死身だと?そんな奴がいるものか!」
ジャーマカリエンテ:「一体どうすれば良いんだーっ!?」

ライトニングハンマー:アアアーッ!また来たァ!
>引き抜いた破片を地面に投げつける。


🌵<なんということでしょう。
クリムゾンチュパカブラは不滅なのです!でも安心してください。

🌵<このターンが終わるとイベントが起きたりします


スカーレットマカー(PL):ワオ!
コールドイビル(PL):メメタァ!
ヘルストーム(PL):ワオワオ!
ライトニングハンマー(PL):ターンとは?イベントとは?はて…?

NM:では続いてライトニングハンマーの手番です!
NM:クリムゾンチュパカブラは行動済みなのでこのターンはもう動きません

ライトニングハンマー(PL):専念して電磁で殴る!

ライトニングハンマー 電磁メイス専念 7d6>=5 = (2,3,5,1,5,6,4 :成功数:1)
クリムゾンチュパカブラ 体力5>3
>『武器攻撃』、『電磁ダメージ』への耐性獲得
「よくもやってくれやがったな…!今度はこっちの番だ、ライトニング・ツヨイ・カラテ!イヤーッ!」CRAAAASH!フルスイングの電磁メイス殴打がチュパカブラの虚無的顔面部を粉砕『CHULIHULHULUHULU!?』それは即座に虚空へと飲み込まれた!「アイエエエ!?」ライトニングハンマーは虚空に飲み込まれる粉砕顔面に恐怖!

NM:最後にヘルストームの手番です!

NM:兄者ーッ!殺してくれーッ!
ヘルストーム(PL):しゃあ!
ライトニングハンマー(PL):アニジャー!
ヘルストーム(PL):もう一度近接じゃ!
スカーレットマカー(PL):アニジャー!
コールドイビル(PL):アニジャー!
NM:殺せーッ!
ジャーマカリエンテ(PL):イケーッ!

ヘルストーム:弟分を傷つけたやつは許せねえ!
ヘルストーム(PL):肩を怒らせた屈強な男がチュバカブラに殴り掛かる!

ヘルストーム カラテ 7d6>=4 = (6,1,6,5,4,1,1 :サツバツ!)

NM:ウオーッ!
コールドイビル(PL):サツバツ!
ジャーマカリエンテ(PL):サツバツ!

ヘルストーム サツバツ! 1d6 = (2)
「イヤーッ!」頭部への痛烈なカラテ! 眼球破壊もしくは激しい脳震盪が敵を襲う!
「ア…アニジャ…!」「イーヤァ―――ッ!!」フージン!ライジン!エクスペンダブルズ!それは頭蓋骨を粉砕するチョップ・カラテ!『ARRRRRGH!』ライトニングハンマーが粉砕した頭部から……恐るべきフージンチョップカラテが!チュパカブラの胴体を両断する!タツジン!

コールドイビル(PL):アニジャすげぇ!
ライトニングハンマー(PL):サツバツ!に愛されるアニジャ!
ジャーマカリエンテ(PL):アニジャさすがだぜぇ!
スカーレットマカー(PL):サツバツのアニジャー!

:スゲー!悉くサツバツ!
ライトニングハンマー(PL):雷槌くんがRPで頭部粉砕した後に兄者がサツバツ頭部引いてくれるのマジ流石兄者
ヘルストーム(PL):弟分の仇は取らなくちゃならないという地獄嵐の意思を感じますね
ライトニングハンマー(PL):さす兄者
コールドイビル(PL):さす兄者
ジャーマカリエンテ(PL):さす兄者
スカーレットマカー(PL):さす兄者
ライトニングハンマー(PL):雷槌くんのダイス回らないところもホント情けなくて個人的にすこ


ライトニングハンマー:「ウオオオーッ!アニジャー!ヤッチマエー!」
ジャーマカリエンテ:「ブラザー……いや、アニジャ―ッ!」

コールドイビル:「流石だ。俺ではどうやっても真似出来そうもない」
>(カラテ1)

スカーレットマカー(PL):スカーレットマカーは手に汗を握り、見守る!

ライトニングハンマー:「アニジャー!アニジャーッ!!」
>大興奮のライトニングハンマーである。

ヘルストーム:チュパカブラがなんだ!俺たちはメキシカンギャングだぜ!

NM:(折角なので【ニューロン】と【ワザマエ】へのダメージをボーナスに換算します!)

クリムゾンチュパカブラ 体力3>0

スカーレットマカー(PL):ワオーッ!
ヘルストーム(PL):ワオワオ!
コールドイビル(PL):ワオ~!

NM:メキメキメキメキ!チュパカブラの両断胴体は虚空へと消える…そして再びは現れぬ!?

ヘルストーム:「……やったか!?」
スカーレットマカー:「しんだ!?」
ライトニングハンマー:「コールドイビル=サンによると爆発四散しないと死んでない、んだよな?ど…どこに逃げた…!?」

🌵<待ってください。チュパカブラはまだ爆発四散していません。
ソウル痕跡を追いかけましょう!

🌵<追跡判定は【ニューロン】U-HARDですが、
コーケインを使うと無条件で成功します😉


コーケイン:消耗品。上限を越えて【精神力】をD3回復し、
 一時的に【ニューロン】を1減少させる(0以下にはならず、【精神力】の最大値も減少しない)。
コールドイビル(PL):あったよコーケイン!
スカーレットマカー(PL):コーケイン持ってます
ライトニングハンマー(PL):全員持ってるね、コーケイン😉
ヘルストーム(PL):コーケインは男の嗜み
コールドイビル(PL):我々はコーケインだった
ライトニングハンマー(PL):我々はコーケインでチュパカブラ(何か吸ったのかな?)
ライトニングハンマー(PL):全員で吸っても絵面が面白いかもしれない
NM:一斉にコーケイン吸い始めるセッションコワイすぎる…

コールドイビル(PL):皆で吸えば怖くない
ジャーマカリエンテ(PL):俺は吸うぜ!
スカーレットマカー(PL):じゃあぼくも!

ヘルストーム(PL):これからの戦いの為に決意としてヤクを決める集団
NM:
ヘルストーム(PL):当然オレも吸う
ヘルストーム(PL):メキシカンギャングにとってコーケインはタバコに過ぎない

ヘルストーム(PL):我々はコーケインよりも依存性が高いコロナとドリトスをキメているからだ!
ライトニングハンマー(PL):
スカーレットマカー(PL):
コールドイビル(PL):コロナとドリトス(コーケイン)
ライトニングハンマー(PL):おれも吸うぜ!
ジャーマカリエンテ(PL):
NM:スゥーッ!ハァーッ!(コーケイン吸引)

🌵


コールドイビル(PL):ギターケースを開く。その中にはキンキンに冷えたコロナが!コロナを取り出し、親指で王冠を外す事は出来ないので取り出したせん抜きで開けて、一気に飲み干す!

ヘルストーム(PL):ごく自然な動作で皆に倣い、コーケインを吸い…コロナビールとドリトスを決める!
ヘルストーム:「ブラザー、俺はさっきまで無神論者だった。さっきまではな」

スカーレットマカー:「………あー…。」
スカーレットマカー(PL):スカーレットマカーは恍惚の表情を浮かべる。


ライトニングハンマー:「スゥーッ…」ライトニングハンマーはおもむろにポケットからコーケインを取り出し…躊躇なく吸った。「アーイイ…たまらない…」しばしの痙攣。

ジャーマカリエンテ(PL):ジャーマカリエンテは、儀式めいて手を二度振り、二度叩いた後、コーケインを吸った。「スゥ―ッ!ハァーッ!」
ジャーマカリエンテ:「アーイイ……ウン?アニジャドシタンス……?」ヘルストームの様子を訝しむ。

ヘルストーム:「神は居るぜ……俺の頭の中に話しかけてくる!」
>彼はキマっていた

:この光景はひどいや……w
スカーレットマカー(PL):スカーレットマカーくんもこれで真の男に…なるぜ
:兄者、ヤクとエタノールとドリトスキメてる……ハードだ
NM:邪悪過ぎるチャドー呼吸
ライトニングハンマー(PL):マジこの絵面ひどすぎて笑える
スカーレットマカー(PL):あーもうめちゃくちゃだよ
:何なんだこれは……


🌵<十分にMEXICOを摂取したようだな?

🌵<おまえたちにはクリムゾンチュパカブラが通った
エテルの道が見えるようになった。

🌵<ラリっているわけではない。

なぜならおまえたちは真の男だからだ……!


スカーレットマカー(PL):逆噴射し始めた…!

ジャーマカリエンテ:「……アー!俺も聞こえる気がするぜアニジャ!」

ライトニングハンマー:「アヘヘ…ドシタンスゥ?アーイイ…エテルの道が見える俺は真の男ォ…アヘヘヘ…」ふらふらと歩き始める。

コールドイビル:コロナ・エキストラ!
>マントラめいて呟くとエテルの道が見える!

ジャーマカリエンテ:「神の声が聞こえる……!道が見える……!」

スカーレットマカー:スカーレットマカーは口から唾を垂らし、ブラザー達のもとへ向かう「へへへ…みえるー!」

知性コンゴウインコ『ギャーッ!ラリってる!ギャーッ!』
>知性コンゴウインコの警告めいた鳴き声ももはや聞こえぬ!

コールドイビル(PL):50%チュパカブラからの薬物一斉ギメ
ライトニングハンマー(PL):薬 中 の 行 進
スカーレットマカー(PL):ヒドイ!
ヘルストーム(PL):薬中の集団が「チュパカブラの足跡が見える」と移動する姿
ライトニングハンマー:「チュパカブラぁ…」「真の男ぉ…」「神の声がぁ…」
NM:ほんと🌵
ジャーマカリエンテ(PL):🌵生える
スカーレットマカー(PL):🌵生える
ライトニングハンマー(PL):🌵生える


🌵エテル痕跡はレフヒリオ聖母聖堂へ、そしてそこから地下へと続く!

🌵真の男はチュパカブラを殺す。
カラテでコンクリート埋め立て封鎖とかを破壊して突入しなさい


コールドイビル:「奴は暗い場所を好む。今までの犠牲者からもそれは明らかだ。俺は詳しいんだ」

ヘルストーム:「なんだと!オレはブラザーの言葉を信じるぜ!」

コールドイビル(PL):破壊するぞ!カラテで!

コールドイビル カラテ 1d6>=4 = (1 :成功数:0) 

コールドイビル(PL):キックして脚の小指をぶつけた

NM:
ジャーマカリエンテ(PL):
ライトニングハンマー(PL):

ヘルストーム:「大丈夫か、変なところを蹴ったりして…何か吸ったか?
NM:吸ったんだよなぁ…
ライトニングハンマー(PL):何 か 吸 っ た か ?

コールドイビル:「いや、うん・・・ごめん」

スカーレットマカー(PL):スカーレットマカーは不思議そうに見つめる
スカーレットマカー(PL):その目には歪な光があった

🌵頼む、誰かカラテ判定に成功してくれ

ヘルストーム:「ブラザー!オレの弟!今こそお前が道を切り開く時だ!」
>ライトニングハンマーを鼓舞する!

ライトニングハンマー:「アヘヘ…きっとチュパカブラの野郎のバリアーがあるなァ?やってやるぜェ!」

ジャーマカリエンテ:「そうだブラザー!やってくれー!」

コールドイビル(PL):仇をうってくれー!
スカーレットマカー(PL):イッケー!

ライトニングハンマー カラテ 5d6 = (4+1+2+6+5)

ヘルストーム(PL):ヤッター!
コールドイビル(PL):UH成功!
スカーレットマカー(PL):ヤッターッ!
ライトニングハンマー(PL):難易度はよくわからないけど何かつよそう!

「イヤーッ!ライトニングーッ!」

素手で殴りつける。彼のニューロン内では稲妻が光っていた。

KKKRAAAAASH!!

ライトニングハンマーのカラテが……封じられていた地下への道を暴く!


ヘルストーム:「タツジン!」

ジャーマカリエンテ:「ブラザー!さすがだぜブラザー!」
スカーレットマカー:「すんごぉい…。」

スカーレットマカー:「うへへ…。」怪しい笑い声を発して、スカーレットマカーはライトニングハンマーのカラテをにやけながら見つめる


コールドイビル:「道が開けた。メキシコの熱い風がチュパカブラを滅ぼせと言っている」片足でぴょんぴょんみんなの後をついていく

ライトニングハンマー:「アヘヘヘ…見たかァ?これが俺のライトニング・カラテよォ!」壁に向かって決めポーズ。

ヘルストーム:「肩を貸そうか?」コールドイビルを少し不安げに見ていた
ジャーマカリエンテ:「俺のライフルを義足にしても良いンだぜ!」

コールドイビル:「ありがとう。ダイジョブ」
>声は痛みで震えていたがちゃんとお礼が言えた。タフなので

ライトニングハンマー(PL):タフなので
ジャーマカリエンテ(PL):タフなので
スカーレットマカー(PL):タフなので


🌵地下!🌵

突入した君たちはサップーケイな、その部屋の中央で沸き立つひとつの壺を目にする。ラリっていてもはっきりと分かる。火も無いのにグツグツと煮立つその壺。

人間の脳や心臓といった内臓、血液、すり潰された大量の昆虫で満たされたおぞましい壺!

それは明らかに呪術的なレリックである!


ヘルストーム:「タフな男だ……」
>ソンケイを高めたが、悍ましい光景に足がすくむ!

知性コンゴウインコ『ギャーッ!怪しい壺!ギャーッ!』
スカーレットマカー(PL):スカーレットマカーはそれを見てもなお笑顔であった。

コールドイビル:「あれはまさか呪術!?アサルトライフルと同じ!?
ライトニングハンマー:「ウゲーッ!なんだこれは!コワイ!」

🌵<君たちはラリってはいない。

コールドイビル(PL):ほんとぉ?>ラリっていない
ライトニングハンマー(PL):突然シラフに戻る一同はそれはそれで草を禁じ得ない
◆ Malvada olla de magia, "Nanga" (Tipo: Reliquia)
Karate  - Punto Salud   1
Neuron  - Poder Mental  -
Wazamae - Fuerza pierna -
Jitsu   - Dinero        -
◇ Equipo y habilidades:

"Conexión de Seúl":
Chupacabra Carmesí puede detectar un ataque contra Nanga e interrumpirlo.
【Realiza el juicio [Neuron] en el nivel de dificultad DURO,
 y si tiene éxito, asume el daño de ese ataque.
* Si no estás adyacente al atacante o Nanga, debes usar "Ether Shift".
◆呪術の禍壺『ンガンガ』(種別:レリック)
カラテ     ー  体力     1
ニューロン   ー  精神力    ー
ワザマエ    ー  脚力     ー
ジツ      ー  万札     ー
◇装備やスキル:
 『ソウルの繋がり』:
  クリムゾンチュパカブラは『ンガンガ』への攻撃を察知し、インタラプトすることができる。
  難易度HARDの【ニューロン】判定を行い、成功した場合はその攻撃のダメージを代替わりする。
  ※攻撃者か『ンガンガ』に隣接していない場合、『エテル・シフト』の使用が必要。

ヘルストーム(PL):ニャンガかと思った
スカーレットマカー(PL):ンガンガ
スカーレットマカー(PL):実に南米らしいネーミングですね!
ジャーマカリエンテ(PL):ンガンガ
ライトニングハンマー(PL):ンガンガ

NM:🌵奇妙なことに、チュパカブラのソウル痕跡はこの部屋に散らばり…そしてこの壺に収束している!

コールドイビル(PL):意外と見ない「幽体化レリック」だ!
ライトニングハンマー(PL):そうか、そういえばアーチ能力でもあったな、幽体化

ヘルストーム:これはどういうことだぁ?!
ジャーマカリエンテ:これがヤツの本体だったということかーッ!?
ライトニングハンマー:つまりチュパカブラは壺だった…?

コールドイビル:「これが喪われた50%の正体!」
スカーレットマカー:「つぼ…?てれびでやってなかったよぉ…?」

ジャーマカリエンテ(PL):俺は脊髄反射でRPをしている(今更
コールドイビル(PL):奇遇ですね。私もです
スカーレットマカー(PL):私もですよ…!
ライトニングハンマー(PL):おや、あなたがたもですか。わたしもですよ


クリムゾンチュパカブラ 不滅 3d6 = (3+6+3) 
>ステータス再決定:カラテ5、ニューロン7、ワザマエ3

コールドイビル(PL):かしこい!
スカーレットマカー(PL):かしこい!
ジャーマカリエンテ(PL):かしこい!

『CHULIHULHULUHULU!』

チュパカブラ再出現!

🌵<さあ真の男たちよ、インテリジェンスを発揮して決着をつけるのだ!


コールドイビル(PL):コーケインの力で真実見抜く!

ヘルストーム:「そうか!あの赤い血のチュパカブラの残りがここに!」
ライトニングハンマー:「50%がこの壺で50%があのひげってことだな、ワカルワカル。」

NM:コーケインが天啓的ななんかを男たちに与えていた…
コールドイビル(PL):チュパカブラ(ひげ/壺)
ジャーマカリエンテ(PL):
ライトニングハンマー(PL):全員めちゃめちゃで草
スカーレットマカー(PL):🌵
NM:ラリっている…

🌵戦闘再開1ターン目🌵


NM:まずはチュパカブラだ!ハヤイ!
ヘルストーム(PL):ヤクを吸ってるメキシコギャングより速いチュパカブラ

NM:ダイスを振って適当な2忍に攻撃だ!
コールドイビル(PL):こい~!

クリムゾンチュパカブラ 攻撃対象 2d5  = (1+1)

ジャーマカリエンテ(PL):アイエエエエ!?
NM:!?
コールドイビル(PL):あ、死ぬ
ヘルストーム(PL):!?
スカーレットマカー(PL):アイエエエエ!?
ライトニングハンマー(PL):!?
コールドイビル(PL):というかまたもファンブル!

ライトニングハンマー(PL):フ ァ ン ブ ラ ー ネ ヤ
コールドイビル(PL):これは称号譲渡やな!
ヘルストーム(PL):フ ァ ン ブ ラ ー あ ぐ も & ネ ヤ 
スカーレットマカー(PL):ふたりはファンブラー
ジャーマカリエンテ(PL):
ライトニングハンマー(PL):二人はファンブラー♡MAXダイス
ヘルストーム(PL):MINなんだよなぁ
コールドイビル(PL):MINなんだよな
ライトニングハンマー(PL):
スカーレットマカー(PL):草しか生えない
ジャーマカリエンテ(PL):


コールドイビル(PL):こい!もう回避ファンブルする未来しか見えないぞ~!
ライトニングハンマー(PL):狙うと来ないからなー(棒)
スカーレットマカー(PL):ええ…
コールドイビル(PL):こいー!2発当たれば私は死ぬぞー!

NM:攻撃ダイスは7個!狙いはコールドイビルだ!

クリムゾンチュパカブラ エテル・シフト
>精神力 2>1
クリムゾンチュパカブラ 連続攻撃2 4d6>=4+3d6>=4
 = (1,1,3,6 :成功数:1) + (4,3,6 :成功数:2)

スカーレットマカー(PL):普通
ヘルストーム(PL):サツバツなし!
NM:ふつうみ・・・
ライトニングハンマー(PL):お、いけそう…

コールドイビル(PL):サツバツ!はなしか。ちょっと残念
コールドイビル(PL):では3,3で回避だ!

『CHULULUKUKUHUKUKU!!』

アストラル界から伸びた鉤爪がコールドイビルを引き込まんとす!

コールドイビル 回避 3d6>=4+3d6>=4
 = (2,1,2 :成功数:0) + (6,2,1 :成功数:1)

コールドイビル 体力2>1

コールドイビル(PL):うん、知ってた
ライトニングハンマー(PL):グワーッ!
ジャーマカリエンテ(PL):一発ゥ!
スカーレットマカー(PL):アーッ!
ライトニングハンマー(PL):てかすんごいアブナイ!

コールドイビル(PL):メキシカンスーツ着るんじゃなかったか

ジャーマカリエンテ(PL):コ ー ル ド イ ビ ル = サ ン を 守 る メ キ シ カ ン ス ー ツ

NM:すごく…ふつうです…(運命みを感じる
ライトニングハンマー(PL):そうこれが…運命…
スカーレットマカー(PL):うむ…
ヘルストーム(PL):やだ……運命…

『CHULU……』

クリムゾンチュパカブラはコールドイビルに運命みを感じた…かもしれない

スカーレットマカー(PL):感じちゃったかー
ライトニングハンマー(PL):


「グワーッ!」

コールドイビルの体の半分がエテルに飲みこまれる!



NM:体 の 半 分 が

コールドイビル(PL):コールドイビルはいまやタフ/エテルとなった
ヘルストーム(PL):50%だ!
ジャーマカリエンテ(PL):タフエテル……
ジャーマカリエンテ(PL):そうか!50%!
スカーレットマカー(PL):50%エテル!
NM:コールドイビル=サンが50%チュパカブラになってる…

ライトニングハンマー:「コールドイビル=サン!?な…なんだあの状態は!?タフだぜ…!

ジャーマカリエンテ:「コールドイビル=サンの50%が……!」

スカーレットマカー(PL):スカーレットマカーは奇妙な状態となったコールドイビルを口を開けて見つめる


コールドイビル:「お前はもしかしたら50%の俺だったのかもしれん」


ヘルストーム(PL):>お前はもしかしたら50%の俺だったのかもしれん
なんか悟り始めててダメだった

NM:では50%チュパカブラ=サンの手番です!


コールドイビル:「ならば俺自身の手でエテルを断ちきる。その時にこそ俺はなるんだ!真のタフな男に!

コールドイビル(PL):強攻撃!ダイスは1の半分で1!

ライトニングハンマー(PL):ラリってんじゃネッゾコラー!
ジャーマカリエンテ(PL):ラリってんじゃネッゾコラー!
NM:毎回草生える>1の半分で1!

スカーレットマカー(PL):真のタフになるんだーッ!


🌵<そのとき、コールドイビルにMEXICOが宿った。タフだ。

コールドイビル 強攻撃専念 1d6>=4 = (5 :成功数:1)
クリムゾンチュパカブラ 体力5>3
>『武器攻撃』への耐性獲得

「タフになれ」

コールドイビルは己の半身を断ちきった。
なお、別に倒してはいなかった。


ライトニングハンマー(PL):そしてこの成功
スカーレットマカー(PL):タフだ…!
スカーレットマカー(PL):真の男だ…!
ヘルストーム(PL):タフな男はダイス1個でも十分だ
ジャーマカリエンテ(PL):タフだ……!

『ARRRRRGH!!』

チュパカブラ両断!その半身がアストラル界に消える……!


ヘルストーム:「ゴウランガ!」そのタフさにソンケイが深まる!見せ筋だと気づいてはいない

ライトニングハンマー(PL):1の半分は50%だからね。50%。

コールドイビル(PL):断ちきるって言ったけどそういえばギターケースで殴ってるだけなんだよなぁ
NM:ギターケースで両断した…!?
ジャーマカリエンテ(PL):なんてタフなんだ……
ヘルストーム(PL):ギターケースがタフだった…!?
NM:流石MEXICO…ギターケースもタフになるのか…
コールドイビル(PL):タフってすごい
ライトニングハンマー(PL):実際ギターケース殴り全成功だからな…
コールドイビル(PL):成功率は50%
コールドイビル(PL):もう50%はチュパカブラ
スカーレットマカー(PL):ギターケースもタフになるのか…
スカーレットマカー(PL):50%はタフだ
◇注釈:コーケイン吸引シーンあたりから既にPLの言動も怪しい。後日事情聴取したところ『完全にMEXICOをキメており、この時は「上手いこと言えたな」とか思っていた』とのうらづけがとれた。何か吸ったのかな?


ジャーマカリエンテ:「タフだ……!なんてタフなんだブラザー……!」

ライトニングハンマー:「コールドイビル=サン…なんてタフな男なんだ…やはりあの筋肉…確かなカラテを持っているに違いない!」

ヘルストーム(PL):見せ筋に騙されるメキシカンギャング



NM:では続いてスカーレットマカーの手番です!
スカーレットマカー(PL):よし、ミサイルだ!

スカーレットマカー カラテ・ミサイル 7d6>=4 = (1,6,5,3,1,1,3 :成功数:2)

スカーレットマカー(PL):スカーレットマカーは感じた、真の男を、真のタフを!その意思を…カラテに載せる!

スカーレットマカー:「いっけぇ…イヤーッ!」
ヘルストーム:「いけ!坊主!イケ―ッ!」
ライトニングハンマー:「ヤーチマイナーッ!」

🌵🌵おまえはチュパカブラで真のタフな男になれ🌵🌵


『ギャーッ!飼い主イケーッ!ギャーッ!』スカーレットマカーの手から羽めいた形状の真紅のカラテミサイルが放たれる。それは一斉にチュパカブラへと向かう!KABOOOM!『ARRRRRGH!!』チュパカブラエテル消滅!


コールドイビル(PL):真のタフな男:メキシコ、チュパカブラ(New!)
ライトニングハンマー(PL):つまりこうだ、メキシコ=チュパカブラ
コールドイビル(PL):メキシコとチュパカブラの共演は必然だった…
スカーレットマカー(PL):チュパカブラは我々を真の男に導いてくれた、感謝



しかし再び沸き立つ呪術の壺!

🌵<なんということでしょう。チュパカブラを構成する要素は、ンガンガの中身だったのです。

コールドイビル(PL):なんだってー!?
ライトニングハンマー(PL):なんだってー!?
スカーレットマカー(PL):な、なんだってー!?


🌵<例えばおまえがンガンガに浸かると、おまえっぽいチュパカブラができたりするかもしれない

コールドイビル(PL):50%だ
ヘルストーム(PL):コワイ!
スカーレットマカー(PL):ブラザーが出来るというのか!
ライトニングハンマー(PL):お れ っ ぽ い チ ュ パ カ ブ ラ

クリムゾンチュパカブラ 不滅 3d6  = (4+1+4)
>ステータス再決定:カラテ6、ニューロン2、ワザマエ4

コールドイビル(PL):一気にお馬鹿になった!
スカーレットマカー(PL):あたまがわるくなった!
コールドイビル(PL):我々のなんかが混ざったのかな?
ライトニングハンマー(PL):50%コールドイビルさん…

NM:今がチャンスだぜ!
スカーレットマカー(PL):壺を狙う!
ライトニングハンマー(PL):壺やっちまうぜ!
コールドイビル(PL):ヤレー!
スカーレットマカー(PL):タフな我々ならできましょうぞ!
スカーレットマカー(PL):イケーッ!
ジャーマカリエンテ(PL):やれーッ!
ヘルストーム(PL):トドメヲサセー!

『CHUKUKLKUCHTHU!!』

呪術の壺が再びチュパカブラに超常の肉体を与える…


NM:ではライトニングハンマーの手番だ!

🌵<弱点は分かったな!?カラテだぜ!

コールドイビル(PL):しかも壺庇いはニューロン判定Hが必要
コールドイビル(PL):大チャンスだ!

 『ソウルの繋がり』:
  クリムゾンチュパカブラは『ンガンガ』への攻撃を察知し、インタラプトすることができる。
  難易度HARDの【ニューロン】判定を行い、成功した場合はその攻撃のダメージを代替わりする。
  ※攻撃者か『ンガンガ』に隣接していない場合、『エテル・シフト』の使用が必要。

ライトニングハンマー(PL):ライトニング・カラテ(素手)だ!
NM:殺せーッ!
ヘルストーム(PL):イケ―ッ!
スカーレットマカー(PL):コロセーッ!

ライトニングハンマー カラテ > ンガンガ 8d6>=4 = (4,4,2,5,4,2,4,4 :成功数:6)

ライトニングハンマー(PL):なんだこの4は!?
NM:44444
NM:殺意!
コールドイビル(PL):ちょうコッポ
スカーレットマカー(PL):確実に殺す意思を感じる!
ライトニングハンマー(PL):これはソウル2からはコッポですね
ジャーマカリエンテ(PL):44444!
コールドイビル(PL):設定生える~

クリムゾンチュパカブラ エテル・シフト
>精神力1>0

クリムゾンチュパカブラ インタラプト 2d6>=5 = (5,3 :成功数:1)
>体力6>5
「イヤーッ!俺の拳がライトニングだぜーッ!」意気揚々と壺に向かって素手で殴りかかる…しかし!『CHUKUKLKUCHTHU!!』チュパカブラのかぎ爪がそれを掴む!「ワッザ!?」思わぬインタラプトに動揺!『CHUCHUCHUCHUCHUCHUCHU!!』ヤツメウナギめいた口がライトニングハンマーを求めて蠢く!コワイ!

スカーレットマカー(PL):ゲーッ!
NM:ヌゥーッ!
ライトニングハンマー(PL):ワオ
コールドイビル(PL):成功しおった!
NM:スマン!チュパカブラがケジメします!

コールドイビル(PL):タフだ!
スカーレットマカー(PL):奴もまたタフなのか!
ジャーマカリエンテ(PL):タフだぜーっ!


コールドイビル:「さっきまで奴はここにいたはず!…酔ってたのかな?
ヘルストーム:「ワッザ!?」
スカーレットマカー(PL):スカーレットマカーも驚愕!

ライトニングハンマー:アアアーッ!ブラザー!アニジャ!タスケテ!
壺の近くで悲鳴を上げる。


NM:では続いてジャーマカリエンテの手番です!
NM:ダイジョブ!最後に兄者も控えてる!

ジャーマカリエンテ:どういうことだ……とりあえず呪い殺す!

NM:>とりあえず呪い殺す<
コールドイビル(PL):呪術だぜ~!
スカーレットマカー(PL):ノロイコロセー!
ヘルストーム(PL):ファイティングスタイルで構える!

ジャーマカリエンテ(PL):専念三連射!
ライトニングハンマー(PL):呪えーっ!

ジャーマカリエンテ 呪術連射3専念 2d6>=4+2d6>=4+2d6>=4
 = (4,2 :成功数:1) + (6,1 :成功数:1) + (2,6 :成功数:1)

ライトニングハンマー(PL):ウオオオーッ!
コールドイビル(PL):呪い全成功!
スカーレットマカー(PL):ワオーッ!
ジャーマカリエンテ(PL):3発成功だぜ!
NM:タ、タツジン!
コールドイビル(PL):呪術マスタリー(シャープシューター)持ってそう

クリムゾンチュパカブラ インタラプト 2d6>=5 = (6,3 :成功数:1)
>体力5>2
「No te perdonaré !(許さねえぜ!)」BRATTTTTTTTTTTT!アサルト呪術!『CHUKUCTHUKUHUTHUKU!!』ライトニングハンマーの拳を掴むかぎ爪が呪術(物理)に吹き飛ばされる!

NM:ヒーッ!
スカーレットマカー(PL):ヌゥーッ!
ヘルストーム(PL):削った!
ライトニングハンマー(PL):>アサルト呪術<
コールドイビル(PL):このチュパカブラやはりタフ!

コールドイビル(PL):だがアニジャだ!トドメをサセー!
スカーレットマカー(PL):アニジャイケーッ!
ジャーマカリエンテ(PL):イケーッ!アニジャ!
ライトニングハンマー(PL):アニジャー!
NM:兄者ーッ!
NM:トドメヲサセーッ!


ライトニングハンマー:「アニジャーッ!今度こそトドメヲサセーー!」
ジャーマカリエンテ:「トドメヲサセーッ!」

ヘルストーム:再び構えつつ殴り掛かる!「ウォーッ!トドメサシタル!」

ヘルストーム カラテ 7d6>=4 = (4,5,2,5,1,3,1 :成功数:3)

ヘルストーム(PL):出ない!
NM:ヌウーッ!
スカーレットマカー(PL):ヌゥーッ!
ライトニングハンマー(PL):壺ならサツバツ関係ないぜ!(ノボリ)

NM:インタラプト判定!

クリムゾンチュパカブラ インタラプト 2d6>=5 = (6,2 :成功数:1)

ライトニングハンマー(PL):はい
スカーレットマカー(PL):ナニーッ!
NM:なにこれぇ!?
ジャーマカリエンテ(PL):なんだこれはーッ!?
NM:クソーッ!美しくない!

ヘルストーム:「イヤーッ!」ツボを破壊せんと接近する、だが目の前に現れるチュパカブラ!

コールドイビル(PL):奴もまたタフだ!
ジャーマカリエンテ(PL):
タフだ……!
ライトニングハンマー(PL):タフ成分が混入したか…
スカーレットマカー(PL):タフか…!
コールドイビル(PL):タフ混入
ヘルストーム(PL):チュパカブラもタフだった…
ジャーマカリエンテ(PL):>タフ混入<

『CHUKUKUKUKULULULU!!』DOOOM!ヘルストームのタフな拳を……チュパカブラのタフなボディが受ける!「クッ…コイツ…タフだ…!真の男だとでも言うのか…!?」額を汗が伝う。ヘルストームは感じ取った。このチュパカブラもまた…真の男であると…!

ヘルストーム:「ヌゥ―ッ!?」あまりにもしぶとい…いや、タフな怪物に目が見開かれる!

スカーレットマカー(PL):スカーレットマカーは真の男の世界を垣間見る!
知性コンゴウインコ『ギャーッ!タフ!ギャーッ!』

コールドイビル:Mexico…それはUMAもタフになる大地…

ヘルストーム:「お前もメキシコの……男ということか!」


ライトニングハンマー(PL):登 場 人 物 全 員 タ フ
コールドイビル(PL):アウトレイジかな?
コールドイビル:「こいつら、全員タフ」
NM:Q:何故みんなタフなんですか? A:タフでないやつは死ぬからだ
コールドイビル(PL):メキシカンスーツをボスから貰っておいてよかった。今ならそう言える
ライトニングハンマー(PL):さすボス
ジャーマカリエンテ(PL):さすボス
ヘルストーム(PL):ボスは偉大な男であり、例えモータルと言えど真の男、メキシコを体現する男だ
コールドイビル(PL):さすボス

🌵戦闘再開2ターン目🌵


ライトニングハンマー:「状況さえ違えば分かり合えたのかもしれねェ…」
ジャーマカリエンテ:「……チュパカブラは……真の男であり……チュパカブラ!つまり……200%っつーことかアーッ!?


NM:コールドイビルの手番だ…!
コールドイビル(PL):やはり50%の自分と決着をつけねばならんか
コールドイビル(PL):カラテミサイル、デスペラード撃ち!
コールドイビル(PL):対象は50%チュパカブラ

スカーレットマカー(PL):イケーッ!


🌵<真の男は100%などという
枠にはとらわれない…

殺せーッ!


ジャーマカリエンテ(PL):イケーッ!ブラザー!

ライトニングハンマー:「50%だろうが100%だろうが200%だろうが関係ねェ!ヤッチマエ!ブラザー!」
ジャーマカリエンテ:「そうだそうだ!やっちまえブラザー!」

ヘルストーム:「ブラザー!お前のタフさをみせろーっ!」
スカーレットマカー:「いっけぇーー!ぶらざー!」

コールドイビル カラテ・ミサイル 9d6>=4 = (4,3,6,3,5,3,4,3,2 :成功数:4

NM:ほぼフィニッシュムーブだ!もうンガンガまでぶっ飛ばしちゃってくだせぇ!



コールドイビル:「これが俺の…いいや俺たちの力だ


🌵そのとき、その空間にいた真の男たちのカラテ反応がビッグバンを引き起こした…🌵


「タフになれ」

ギターケースの真の力が解放される。
コールドイビルは右脚を伸ばし、ケースを肩に担ぐ。
その先端から放たれる、真のタフな男たちの光。

KABOOOOM!!

爆発を背に男たちは歩き出した……。


ヘルストーム:当然5人揃ってだ、ハッパに火をつけてゆったりと吸った。

スカーレットマカー(PL):スカーレットマカーの顔から幼さはすでに消えていた。知性コンゴウインコもタフに、静かに肩に止まっていた。

ジャーマカリエンテ(PL):ジャーマカリエンテはアサルトライフル二挺を肩に担ぎ、爆発を背に歩いた。タフだ。

ライトニングハンマー:「フ…」ライトニングハンマーは鋭くタフな眼光を残しながらも、照れくさそうに鼻を擦った。

コールドイビル(PL):今度は倒した
コールドイビル(PL):なお壺が壊れていない
ヘルストーム(PL):壺が壊れてないのに終わった感じになっている、タフだからなんとかなるのだろう


『ARRRRRRRRRRRGH!!』

クリムゾンチュパカブラの腕が、顔が、脚が!真の男のカラテにより、あるべき場所へ。アストラル界へと送り返される!

その破片はンガンガで煮込まれる、犠牲となった者たちの残骸か?

それともクリムゾンチュパカブラの弾け飛んだ肉体か?
わからん!


ジャーマカリエンテ(PL):わ か ら ん !
ライトニングハンマー(PL):わ か ら ん !
スカーレットマカー(PL):わ か ら ん !


NM:しかしおまえたちはそのすべてをまとめて吹き飛ばした。

NM:何故か?


🌵タフな真の男だからだ🌵

『 A D I O S ! ! 』

クリムゾンチュパカブラは爆発四散した!


コールドイビル(PL):A D I O S ! !
ジャーマカリエンテ(PL):A D I O S ! !
スカーレットマカー(PL):A D I O S ! !
ヘルストーム(PL):A D I O S ! !
ライトニングハンマー(PL):A D I O S ! !


🌵こうしておまえたちはブラザーの敵を討ち、チュパカブラ事件を収束させた…🌵


ライトニングハンマー:「ADIOS…強敵(とも)よ…次会う時は、ニンジャの、いや、真の男の高みだぜ…」壺のことは失念していたが、何とかなったらしい。よかったね。

ヘルストーム:「チュパカブラは強敵だった……俺も孫が出来たらそう伝えるぜ」

ライトニングハンマー(PL):…壺も壊れたのかな?
NM:壊れたぜ!

スカーレットマカー:「あでぃおす…おわり。」スカーレットマカーは静かに手を下ろす。その顔は少年であって、少年ではなかった

知性コンゴウインコ『ギャーッ!飼い主がタフになった!ギャーッ!』

ジャーマカリエンテ:「ADIOS、チュパカブラ。お前は次の次の次の世代をもチビらせる真の男だぜ」


コールドイビル:Mexico…それは真の男たちの世界
コールドイビル:無言で歩き去る。
コールドイビル:男は背中で語る。脚の小指が痛い、と・・・

ライトニングハンマー(PL):小指ィ!
NM:背中が器用過ぎる…
ジャーマカリエンテ(PL):小指ィ!
スカーレットマカー(PL):小指ィ!

ヘルストーム(PL):男は背中で語る、果たして本当だろうか?ちゃんと会話する方が大事なのではないか?

コールドイビル(PL):ごもっともだぜ…
ライトニングハンマー(PL):マジレスで草
ヘルストーム(PL):しかしタフなので平気なのだ、タフだから……
ジャーマカリエンテ(PL):
スカーレットマカー(PL):ウム…


🌵真の男たちは去った。だがこの後の出来事は、あまり語るべきではないだろう🌵


ジャーマカリエンテ(PL):あ ま り
スカーレットマカー(PL):あ ま り
コールドイビル(PL):タフだからね、仕方ないね
スカーレットマカー(PL):吸ったからね…
ライトニングハンマー(PL):酒場で飲んだり吸ったりしたんやろなぁ

🌵なぜならおまえたちはラリっていたからだ。ゆっくり休みなさい🌵

コールドイビル(PL):アッハイ
ヘルストーム(PL):はい
スカーレットマカー(PL):アッハイ



【ボーダーライン・メキシコ】終





◇謝辞

このリプレイ内で使用したシナリオは、他システム用のファンメイドシナリオをお借りし、ニンジャスレイヤーTRPG向けに大幅アレンジを加えたものです。この場をお借りして著者のJ. Edward Tremlett氏に謝辞を。

【Borderline】by J. Edward Tremlett, 2005


◆忍◆ ニンジャRPG名鑑#XXX 【クリムゾンチュパカブラ】 ◆殺◆
邪悪なニンジャ儀式により現代に呼び戻された、古代リアルニンジャの影。既に本人の物理肉体はなく、探究の果てに到達した別次元の彼方から、その残響がエテル流体を介して現実に具現化する。




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