保育業界を変えたい-保育士の安定的な生涯雇用を誓う-
本日は、保育業界が抱える課題や現状について、
その課題解消に向けたnexusの取り組みや想いについてお話をします。
1. 保育業界が抱える課題
共働き世帯の増加や働き方の多様化に伴い、現代の日本社会において
「保育士」という職業は、私たちの毎日に“なくてはならない存在”です。
しかし保育業界全体で、慢性的な保育士不足・潜在保育士の増加が深刻化しています。その原因として、下記のようなことが挙げられます。
労働時間や、ワークライフバランスの問題が多く挙げられ、
保育以外の部分でストレスを抱え、保育士として働くことを諦めてしまう人が増加しています。
2. nexusの取り組み
nexusでは、上記のような保育以外の部分でストレスとなっている我慢や不満をひとつずつ解消できるよう、さまざまな取り組みを行っています。
memorytree保育園の制作物や行事は、一人一人が得意なことを活かし、
チームでアイディアを出し合いながら協力して作り上げます。
チームワークの良さが、手の込んだ行事やおしゃれな制作を生み出すきっかけとなっています。
3. 最後に ーnexusの想いー
保育士が働きやすい環境が少しずつでも多く増えていくことが、
「保育士としてまた働きたい」「この環境でなら働ける」と思うきっかけとなり、保育業界が抱える課題解決への第一歩になると考えています。
実際にnexusではさまざまな取り組みを進め、
多くの保育士が仕事とプライベートの充実を手にしています。
何かを我慢しなくてもいい環境、保育士としても、プライベートでも、
輝き続けられる環境を広めていきます。
今後も、より多くの保育士が“保育士”という職業を改めて素敵な職業だと感じられる場所をnexusは提供し続けていきます。
そして、保育士の社会的地位向上にも貢献していけるよう、これからも全力で挑戦していきます。
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