5Gとライブ配信は共存出来るのか?

どうも!!ライブ配信事務所nextwaveです。
今日は5Gと配信は共存出来るのか?をテーマ書いていきます!
5Gはアメリカ、韓国などではもう既に始まっていますが、大手キャリアの発表によると日本では2020年3月頃にスタートします。


社会的追風!!

1.若者のテレビ離れ


正直今テレビを見ている層は、昭和年代の方々が多いのではないでしょうか?
筆者的な主観で言うと、若者に関してはテレビ離れは如実に進んでおり、テレビ業界は廃れていくのではいのかな?と思っています。TVはCMや繰り返しの情報など無駄な情報が多く、効率良く必要な情報だけを集めたい現代人とは相性が悪いと多います。
それに打って変わって流行ってきているのが、Youtubeやライブ配信のコンテンツです。
2019年にはこぞってYoutubeに多くの芸能人の方が流れてきました。ライブ配信も同様で新しいショービジネスとして盛り上がりを見せています。今後参入すると言われているライブコマースに関しては、個人がオンライン上で店を持つことと同義なので非常に熱いですよね。



2.5G導入


そもそも5Gって何なんや??って方の為に、
簡単に説明するにあたり4Gの不便だった点をあげていきます。
1.データダウンロードに時間がかかる
2.生放送とリアルでのタイムラグが大きい
3.同時接続数が少ない

これを全部解決してくれるのが5Gです。
よく分からん?って方の為に整理して話すと、こんなことが未来で起きます

1.動画コンテンツの持ち歩きがより一般化される
Youtube・Hulu・Netflixなど
→場所を選ばず動画コンテンツを楽しめる。
→リアルタイムで配信を行うライバーの価値がより一層高まる。
2.ロボットに仕事を取られない分野
第一次産業から第三次産業問わずロボットが活躍する場が増えてきております。タイムラグがない=ロボットの精密さがアップするのでより一層活躍のフィールドは増えるでしょう。言い方をかえれば人がやれる仕事はどんどん減っていくでしょう。その中でVtuberやライバーと言った自身をコンテンツ化するエンタメの分野は、ロボットと共存し益々業界の裾野を広げていくでしょう。
3.VRやゲームなどの市場が拡大する
現在はスマートフォンゲームが時代を席巻する中で、プロのゲームプレイヤーのチームが出来たり、VR技術を観光の道具して利用したりとオリンピックではそういったPRも目玉になるに違いありません。
またゲームの躍動感や臨場感を表現する時は、どうしても録画では満足感に欠けるのでそういった時にもライブ配信は市場での注目の的です。

3.所得の地域格差が大きい

これも当たり前ではあるのですが、所得は住んでいるでかなり個人差があります。
新卒で見ても、東京都内であれば20万円/月のものが、地方になると13万/月のような水準になっております。そんな中でライブ配信はオンラインでのお仕事になるので、地域差なく一律の条件でお仕事が出来るので地方の方に有力なライバーさんが多いのも事実です。

まとめ


ライブ配信と5Gはもはやシナジーしかない。
動画コンテンツが時、場所選ばず楽しめるのに使わない手はない。
固定されたテレビで情報を収集する時代は終わりを告げた。
地方で稼げる環境がない人こそライブ配信サービスに注目すべき。

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