センス オブ ユーモアがほしい
妙に自虐的でイタすぎるものでなく、
誰かをコケにして笑いをとるような無責任なものでもなく、
人の心を解きほぐして、その場の空気を軽くするユーモアのセンスがほしい。
子供がぐずって言うことを聞かない時も、
カチッと笑顔のスイッチが入るような。
暗澹たる思いに沈んでいる人の心にも
小さな光をともすことができるような。
優しいだけでも何か足りない。
厳しいだけでももちろんたりない。
人の心を育んで、明るい方向に向かわせるようなユーモア。
借りてきた言葉をつぎはぎのように語るのでもなく、
キャラを演じるのでもなく、
地に足のついた自分らしいユーモアのあり方って何だろうと最近考えている。
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