仕事でクレーン車の操作をしなければならなくなりましたが、その当時一度も操作したことがありませんでした。でも、頼る人もいなくて、やらなくちゃならない状況だったので、色々確認しながらやってみましたが、案の定トラブル発生…。 クレーンのチェーンが絡まってしまい切れました。 社長に報告しましたが、操作経験がないことなんて会社は知らん顔。こっぴどく怒られました。 そして、結局修理代は、給料から全額引かれることになりました。 10万円です。
好きな事を仕事にしている人は別として、大部分の人が基本的に仕事はつまらないものだと感じているかと思います。でも、どうせ働くなら楽しく働きたいですよね。 私は楽しく働いて何が悪いのだと思う側の人間なのですが、世の中楽しく働こうとすると、必ずと言って良い程これを妨害するものが出てきます。それは、何かわかりますか?それは、「人」です。前回の記事に書いた「社会適合者」のことです。 私の経験上、社会適合者というのは「仕事をするということは、こうあるべきだ」という、古い固定観念を持
私「作者」が現実に体験したこと、体験してきて気づいたことを、赤裸々に書いていきます。 同じ境遇で苦しんでいる人や、まだこんな経験をしたことがない人、そして社会適合者(ここではネガティブな意味で表現します)の方に、知ってほしいと思います。 人間を何でも常識という型にはめたがる人間は、世間的に社会適合者です。こういう人間が多すぎるから、私たちが生きている社会は、とても生きづらい。 同じ人間だけど、10人いたら10人とも違う。これが人間。 1人1人違う。これが本来の人間の姿だと思