大きな目標

2021年6月28日 17:04

こんにちは。

篠原継之助です。
今回も仕事やプライベートをより良いものにするために、過去の偉人や現代の偉人が残した格言から学んでいこうと思いこの記事を書いています。
今回ご紹介したいと思った格言はこちらです。

誰かが成功をおさめることが出来たということは、他の人にも同じ事ができるという証明である。
-　エイブラハム・リンカーン　-
※参照：癒しツアー
https://iyashitour.com/meigen/th

◆今やろうとしているチャレンジの達成者はいるか？

何かにチャレンジしようとしているとき、
そのチャレンジは、未だかつて誰も到達していない、成し遂げていないものか？

その問いがあったとき、「YES！」と答えられる人は一握りなのではないかと思います。

全く同じ事ではなかったとしても、同じくらいの難易度のチャレンジか、それ以上の難易度のチャレンジを達成した人が、未だかつていないか、というと、そういったケースはあまり多くないのではないでしょうか。

だとしたら、自分でもできるかもしれない。そんな勇気が湧いてくる格言ですよね

大きすぎる目標を目の当たりにしたとき、そう思う方は多いのでは無いでしょうか？
かく言うボクもその一人です。

「そんなことあの人だから出来たんだ。」

そう思うことは、自然な事だと思いますし、そこからやらない理由が出てくる事もあるでしょう。
ただ、結果を作る人はここからの思考が違うように思います。

「確かに、今の自分では出来ないかもしれないが、あの人ができたんだから、自分にもできるかもしれない。まず手始めに、ここから始めてみよう。」

結果を作る人はこういった思考回路で、今からやるべきことにフォーカスを当てて考えている場合が多いようです。

達成をコミットしたとき、ボクはまず、感情を度外視で紙に「どうやったらできるか」を書き出してみることを大事にしています。
これは、いろんな所で言われる手法ですが、効果は絶大です。

ここでポイントなのが、感情や現実的か否かを度外視で書くということです。まずは紙面上での達成プラン書いてみるということですね。

現実的かどうか、できるか出来ないかの部分は、正直動き出して見てわかることも多いので、ここで立ち止まらないことが大事ですね。

そして、第一歩を踏み出して見ると、そこにアンテナが立ち情報が集まりやすくなったり、協力者がでてきてくれたり、いろんなことが起きてきます。

そうなると、始めは無理だと思っていたことも、「できるかも！」と思えてきたりします。
そこまで来たら、あとはがむしゃらに努力するだけですね。

ボクも今大きな目標設定をしているので、この記事に書いたことを実践し、目標を達成して行きます。

篠原継之助

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