シマノ鈴鹿 5ステージ 2019 (前日譚)

どうも、やまだ です。

今回はタイトルのとおり、シマノ鈴鹿5ステージの前日譚編です。

5ステージ #とは
その名のとおり、5つのレースを合算してその総合タイムと、各ステージの優勝を賭けて争われるステージレース。ぶっちゃけ説明がめんどくさいので気になる人は調べてみてください。


▼ 5ステージに出ようと思ったきっかけ

そもそも、なんで5ステージに出たいと思ったかです。深い(当社比)理由があったりなかったりするので、この記事を読んでいる希有な方は参考にしたりしなかったりしてください。その際の責任だったりは一切負う気ないので悪しからず。

チーム戦って、いいよね

すみません。こんな初っぱなからアホみたいなこと言う気はなかったんです。でもよく考えてください。ホビー(非実業団レーサーの意)のレベルでエースを建ててレースに臨んだり、個人のリザルトを後回しにしてエースのためにアシストしたり、チームで遠征して一緒の宿に泊ったりして、めっちゃ楽しくないですか?少なくともぼくはそこに憧れや楽しみ見出すことがありました。

2 憧れの舞台

自分が憧れている選手は国内の実業団にたくさんいらっしゃいます。そんな方々が毎年参加しているのが、このレース(国際に出られる方も多いのですが)。なので必然的に出たい!となった訳です。

3 レースの充実さ

5ステージというレースは3種類のロードレースと2種類のタイムトライアルで構成されています。2日間で行うにはちょうどいいレース量だと自分は思っています。(しかも5レース走って15000円なのもすごくありがたい) 出場者のレベルは高く、勝利を狙うのはほぼ無理なのは承知の上で、厳しい環境でレースをしたいのなら間違いないと思いました。


ぼくは当然の如く、特に他チームからのお誘いも(自分の覚えている限り)なかったので、いつも一緒に練習してる仲間を中心に5人集めて出場する運びとなりました。

チーム名 PP (なんの略かはゴニョゴニョ)
メンバー
301 ぼっちんさん
302 サイガ
303 あきくん → 楠本
304 あらくん
305 たちくん
306 やまだ

メンバー全員がAACA1-2を完走できるレベルであったので、脚力に不安はありませんでした。(人間性には不安ありありでしたが)

使用機材
フレーム S-Works Tarmac SL5
コンポ 5800,5801,8000のミックス
ホイール DT SWISS PR1400 DICUT OXIC
パワメ Pioneer

Day1に続く......

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