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NOTE Vol.89 【動画解説】幽霊会員ゼロの方が儲かる!? フィットネス事業者/トレーナーは幽霊会員ゼロを目指すべきか?"NETFLIX"の裏を読め。


Vol.89 フィットネス事業者は「幽霊会員ゼロ」を目指すべきか?"NETFLIX"の裏を読む。



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みなさんこんにちは。Kentoです。


 ついひと月ほど前に、動画ストリーミングサービス"NETFLIX"が「休眠アカウント(幽霊会員)を自動退会させる。」と発表し、サブスクリプション(定額課金サービス)界隈がざわついました。


このニュースに対する反応として、

インターネット上やその他マスメディアの多くでは、売り上げの源泉になっている非アクティブユーザーを自ら退会させるなんて

「素晴らしい会社だ!」「優良企業のロールモデル!」「ユーザーフレンドリー」

などと、賞賛するコメントばかりを見かけました。


が、...  本当にそうなのでしょうか?

本当にユーザーのためだけを思っての施策なのでしょうか?



僕は性格が悪いので、「営利団体である以上、きっと施策の裏に意図があるのではないか?」と分析してしまうタイプです。笑


今回も、発表から約1ヶ月、ずっとこの施策の意図を考えていて、僕の中での結論にたどり着きました。



結論。幽霊会員を削った方が、シンプルに儲かるからです。



みなさんは、なぜNETFLIXが幽霊会員を削ると、会社が儲かるのかわかりますか?



 今回のNOTEでは、この施策に対する僕の仮説を通して、

まさに幽霊会員で成り立っていると言われるフィットネスクラブでは、このNETFLIX理論が通用するのか?僕らトレーナーやジム側は、本当にアクティブユーザー比率を上げるべきなのか?について詳しく解説をしていきます。


これからフィットネス事業をはじめとするサブスクリプションのサービスを展開していこうとしている方、NETFLIXの戦略を合理的に理解して事業に役立てたい!という方にはご覧いただきたい内容になります。



本編の内容は、18:04の動画解説になります。

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