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燃え尽き症について

こんにちは。TAKUMABLOGです。

今日は「燃え尽き症」について自分なりの意見を書いていこうと思います。自分がいつ燃え尽き症のような症状を感じるかというと、緊急度も重要度も高い「何か」をやり終えた時(図のⅠ)。 一方で燃え尽き症を感じないときは、重要度は高いものの緊急度がそこまで高くない「何か」をやり終えた時だと感じています(図のⅡ)。

例えば学生の自分にとって進路決定や卒業論文の執筆というのは重要度も緊急度も高いものとなっていてやり終えたときに燃え尽きている感じを覚えてしまいます。

一方で、英検や英語プレゼンテーションコンテストは重要度は高いものの緊急度はそこまで高いものではない(いずれは取得したいが、今でなければならないとまでは言えない)ため、やっている最中のストレスもやり終えた後の燃え尽き感もそこまで大きくはないです。

ストレスも少なければ、やり終えた後に立ち止まってしまうことなく次のタスクに取り掛かることが出来る。これってベストだと思いませんか。

でも、緊急度がそこまで高くないからまた今度でいいやあとなってしまうと、結果的にストレスも燃え尽き感も高いものとなってしまいます。

なのでⅡのタスクにエネルギーと時間を割くことがかなり重要でかつ有効な時間とエネルギーの使い方なのではないかと考えています。


それではまた。

TAKUMABLOG


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