圧倒的俯瞰術

久しぶりのNote投稿です。最近は少しずつ冬の気配が大きくなってきているように感じます。また来年の春に思いっきり翼を広げられるように今のうちから自分磨きしていこうと思います。

さて今日はタイトルにもある通り「圧倒的俯瞰術」というマインドについて語っていきたいと思います。個人的にはこの技にかなり助けられてきました。

何をどう俯瞰するのか。答えは、「自分」「時間的に&空間的」に俯瞰します。

時間的=自分がよぼよぼのおじいちゃんになった時まで意識を飛ばします。その時に今自分がやっていることを思い出すのかなあ。いや思い出さんやろな。って考えてると、些細なことではメンタル的に疲れることがなくなるようになりました。 どうせ、おじいちゃんになったら自分の昔の失敗とか苦い経験とかよりもスポーツクラブのかわいいインストラクターのことで頭いっぱいになってるさ。

空間的=意識を宇宙のはるか遠くまで飛ばします。あるいは夜の空を見上げるのも良いかと思います。そうすると自分の存在がいかにちっぽけでどうでも良いのかを痛感すると思います。自分がやっていることなんて、宇宙から見たらミジンコがサンバしてるぐらいのもんなんやろなってなります。


この考え方を取り入れるようになったのは大学三回生ぐらいの時だったと思います。なにか新しいことにチャレンジしたり、緊張したりするときにこの考え方を是非参考にしてもらえたらなと思います。

それではお体に気をつけて。

また。

TAKUMABLOG


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