医療従事者への第一歩:救急救命士編①

第一弾は、プロフィール紹介となりましたが
第二弾からは経歴をお伝えしつつ
訪問看護に挑戦!新人管理者としての想いや葛藤等を
徐々にお伝えしていければと思っております。

まずは、高校〜救急救命士取得までの経緯を2回に分けてお伝えします!

遡ること約15年前、高校生の私は水球部を引退。
今後の進路を考えなければならない時期。
高校には部活の推薦で入学したため、高校時代は毎日部活の日々。
これがまあ大変。もう一生やりたくない。笑
今でも忘れないが一週間のうち月曜日だけが唯一のOFFで
学校終わりに仲間たちと街に出て、遊びまくり日となります。
また、テスト期間中の2週間だったかな?これが最高な期間なのです。
もちろん部活が休みなので、やることは決まっています。
テスト勉強!!……………そんなわけありません。笑
遊びまくる2週間!!そんな青春を過ごしていました。
そりゃ、テストも赤点の連続のため、追試となります。
追試を遊んでいた仲間たちと一緒に受けてギリギリ単位取得。
そんな日々が楽しくて仕方なかったです。

話は外れましたが、そんな高校生活を送っていたため、成績はご想像通り。
大学に行くなんて考えもしなかった。そもそも大学でやりたいこともないし
それなら専門職になるために、専門学校を選択しました。
私の母は、助産師。物心ついた時から、母の影響で“医療”というものが身近にあり、私は救急救命士の資格を取得するために、専門学校へ進学を決めました。
私の“医療者”としての第一歩を歩み始めました。
そして挫折を味わうことになります。

次回に続く!!!!