【エンジニア資格“JSTQB”】資格取得までの道のり①
SES企業としてITの様々な仕事に携わっている弊社。
その中でも✨検証事業✨には一番力を入れており、エンジニアも多数在籍しております。
今回は、そんな『検証』に特化した資格 ”JSTQB” の、資格取得までの道のりを、2部構成でお話していきます🔍🐱
自己紹介
👨💼🔹Ishikawa:2023年入社
前職 : ホテルマン🤵/エンジニア👨💻
趣味 : 平日にレイトショーを見に行くこと/ゲーム🎮★
01. 取得を目指す【キッカケ】
私がJSTQBを目指す“キッカケ“は、
IT業界ほぼ未経験にとって自身の強みが必要だと考えたため。
また、ある番組で有名ゲームのテスター業務を見たことで「テスター」に憧れたのも理由の1つです。
機能作成や改修といったIT業界のイメージが強い分野ではなく、テスターといった分野で活躍しながら利用者側とエンジニア側に寄り添いながら揉まれている姿がかっこよく見えました。
ですが、将来的には知識をつけ、開発側にも携わりたい気持ちもあるので、自身で開発から検証までを一通りできるエンジニアを目指していきたいと今は考えおります。
02. 勉強スタート
以下のものを使用しながら学習してます。
・JSTQBシラバス
・YouTube
・テス友(アプリ)← おすすめ
基本的には休日に下記の流れで勉強をしております。📃✏
「JSTQBシラバスを読む→YouTubeの解説を聞く→テス友で問題を解く」
平日は出勤時間等にテス友で問題を解き、
解答率が低い章を休日に復習する形を繰り返してます。
03. 業務と平行しての自己研鑽
JSTQBシラバスを読んでいくと、所々で理解が難しい箇所があります。
ですが、現場でテスターとしての業務や開発の方と関わってくると
シラバスに記載されている状況がイメージできるようになります。
現在の案件先はアジャイル開発のため目まぐるしく機能追加や改修があるので、自身で受け身にならずに動くことによって短期間で様々な経験ができました。
また、開発の方から共有された資料等はなるべく中身のコード、
不具合の際にはログを見るように心掛けています。
確認しても意味が分からないと何もできないので、IT言語を自主的に学習するようにしてます。
②では資格受験当日、試験を終えてのエピソードをお話していきます🤗🎆
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