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楽天さんは怖い②

楽天さんの本当の怖さ、それは他社よりも早く裁判を起こしてくる事です。

もちろん、事前に連絡は来ます。そして、その前に支払いを行えば裁判を起こされる事はありません。

しかし、3ヶ月ほど連絡が取れなくなるとまずは自宅訪問、そして裁判という手順で追い込んで来ます。

ただ、裁判を起こされるのは利息分だけで、全額返済という話ではありません。そこがまた、ある意味いやらしいですよね。

全額となると、裁判で〜っていう債務者が多いんでしょうね。

んで裁判を起こされると、自宅に家庭裁判所から訴状が送られて来ます。封筒に裁判所の文字があるので、家族に見られるとほぼアウトの代物です。しかも、郵便受けに投函してくれるタイプの郵便ではなく、特別速達という受け取りの印鑑を必要とするタイプの面倒な奴です。

ここで気をつけて頂きたいのが、訴状が届いた時点でアウトいう訳ではありません。

裁判の日程が訴状に記載されてますので、その日程より前に利息分だけでも支払う事が出来れば、楽天さんが取り下げてくれます。

取り下げにも数日かかる場合があるようなので、詳しい日程は楽天さんに確認して下さい。んで、この裁判の流れは基本的にどの会社でも同じかと思うので、もし家庭裁判所から郵便が届いたら無視しないようにして、必ず訴状を確認して下さい。無茶苦茶嫌だと思いますが、こればかりは無視するとかなり面倒になるので。

それから、もしそこで利息だけでも支払う事が出来なければ裁判という流れになりますが、そうなるくらいなら債務整理などを考えた方がいいと思います。どうせ裁判なら、楽天さんだけで終わらせるのもったいないですからね。

そんなわけで、楽天さんの返済が遅れている方々はご注意を。逆に言えば、その他は意外と優しいです。ある一社をのぞいて・・・。

次は、その一社の事を書いていきます。

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