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41歳、実家暮らし女性(独身)の毎日は、CHO忙しい。

また誰かがシェアしてくれたのかな・・・?こちらの記事にたくさんのいいね★ありがとう^o^ 今日は、Starbucksじゃなくて、実家で執筆中。

さて、発達障害とわかり、開き直り?婚活とかその他いろいろ、自分に能力のないものは(能力、ほとんどないけどw)ほとんど止めて、実家帰ってきて

思うのは

好きなこと、だけして生きていく、と。

わたし(41,発達障害者)は、友達も彼氏もいなくて、もちろん子供もいなくて

(いるのはこの娘(1歳半)だけ。)なのに

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毎日、CHO忙しい!!ってこと。好きなことだけやっていると、人とは、こんなにも忙しいものなのか。

昔々の、職場の負け犬(先輩、当時30くらい)の話。

その昔、わたし (独身41)が当時まだ23歳だった頃のお話。当時は、30くらい過ぎて独身だとまだプレッシャーがあった時代。平成15年、今から18年前のお話。

その頃、その職場の先輩は職場で責任ある地位を任され、頑張っていた。ただ、彼女(当時30)は非常に真面目であり、また、(今もそうなのかもしれないが)女性が結婚できない、と言うことはかなりの恥だと彼女は感じており、大変そうだった。

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(わたし (独身41)は当時23歳であり、確か彼氏(当時28?)もいてお気楽だった。)

そんな時、ミーティングか何かで彼女(先輩、負け犬、30歳)が言った一言。

仕事以外、何もすることがないんだよねぇ。。お休みの日は、何をしていいかわからない。。。。

18年前、その時、はむすた (当時23)は、思ったYO。

かわいそう。。。

そりゃ、そーだーローーな。お友達もどんどん結婚していって、一人で、30歳になったら、やることほとんどないだろうなぁ。。。

負け犬の遠吠え

2003年当時は、まだ「おひとり様」と言う言葉は生まれていなくて、そして当時、負け犬の遠吠え、と言う、今では信じられないような価値観を提示する本が話題だった。(読んだことないけど)

さて、時は過ぎて2010年くらい、わたし(当時30)がまだ心屋さんに出会う前のお話。

すっかり負け犬路線だったわたし(当時30)

その頃は、自分(当時30)がまさか「好きなことだけやっていい、別に子供も産まなくていい、結婚しなくていい」なんて思ったこともないので

疲れているのに出会いの場所へ行ったり、見知らぬ誰かに選んでもらえるように自分磨き、なんてやって、まぁ、楽しかったけど、とにかく疲れていたな。

確かに、予定のない日は罪悪感というか、「自分(30)て人に必要とされていないな。」感はあったなぁ。 寂しかったなぁ。。。。そして、その負け犬であった先輩の言葉を思い出して、「わたしもやることないなぁ。。。」なんて思っていたなぁ。

2021年、独身たちも市民権を得始めたYO

さて、それから11年を経て、41歳になったわたし (独身41)。

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(毎日、好きな酒とか飲んでは食べて(・∀・))

友達も、彼氏も、子供もいないけど

★毎日、好きな映画をAmazon Primeで見て

★家事をして(母親(67)は家事があまりできない、わたし(当時6〜)の世話も、あまりできなかった人だ。)

★愛黒猫(1)の世話をして (トイレ掃除、メヤニとり、爪切り、ご飯etc)

★自分の部屋を整えて(お家時間だ、YO)

★運動のために散歩し、歩いて買い物し

★そして、行きたいところへ、行く

もちろん仕事もしているので、1日、8ー9時間は仕事に取られる。

となると、何も持ってないはずのわたし(41,発達障害者)だけど

CHO忙しいYOYO!

★もっと寝たい

★アマプラで、マトリックスも観たい

★Kindleで「護られなかった者たちへ」も読みたい

★愛黒猫(1)と散歩にも行きたい

★ブルーベリースコーンも作りたい

★Amazon Music でback numberも聴きたいし、デミ・ラヴァートも聴きたい!!

こんなにやりたいことがいっぱいで、さらに子供がいたら、パンクしていただろうな、わたし(41,発達障害者)。

あ〜

独身で良かった( ´∀`) これでお金さえあればなぁ。。。

幸せって、お金で買えるよなぁ。。。。

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いただいたお金を使って、また記事を書きます(*^^*)わーい