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#25 分からないことを深堀りする

こんにちは。
神戸の結婚式場でマーケティング部に所属しているこーへいです。

私についてはこちらのnoteをご覧ください。



今回は「分からないことを深堀する」について書きます。

最近マネージャーや他部署の方の話を聞く機会が多いのか、「分からない」という言葉がでることがありません。

ただ日常では「分からない」と思考停止になる人もいるので、
この機会に深堀りして言語化していこうと思ったのがきっかけ。

それでは深堀していきましょう!

・恥をかきたくない

分からないことを伝えたり、誰かに教えてもらうことは「恥ずかしい」と思う方はいるのではないでしょうか。

少なくとも私はそう思っていました。
ただ未経験からブライダル業界へ飛び込んだとき、そんなことも言っていられない環境だったので、とにかくたくさんの人に声をかけ色々教えてもらいました。

このときは必死だったのですが、「意外と恥ずかしくないぞ?」ということに気づき、今は誰にでも質問ができるほど。笑

もしあのとき「恥をかきたくない」と思ったままだと、今の自分はないと言い切れます。

・無駄な時間を過ごしたくない

分からないこととは「答えを導く問題」や「解決方法から探すこと」だと思います。

そのため手探りで色んな情報を探して、あの手この手で模索していくので、無駄な時間を過ごしたくないと思うため「できない」と言ってしまうこともあるでしょう。

ただそこは考え方次第だと思っていて、最初は何事も時間がかかると割りきることが大切です。

例えばサッカーのリフティングだと最初は全く続きませんが、試行錯誤して2回、3回と続くとあとは自然とできるようになります。何事も数をこなしていけば体が感覚的に覚えて自然とできるようになるので、まず正面から向き合ってみてください。

・それでも「できない」と言ってしまう

それでも、それでも「できない」と言ってしまいそうになるなら、自分が楽しめる工夫をしてみるのがオススメです。

例えば、

・時間を決めて制限時間内に進めるタイムアタックに挑戦
・問題を切り分け、ひとつずつこなしていく

など方法は人それぞれです。

最初の一歩を踏みだせばきっと周りも助けてくれるので、ぜひ「分からない」と思ったらこのnoteを思い出してチャレンジしてみてください。

もし共感いただけたら
ぜひスキ!やシェアいただければ嬉しいです!

それでは!


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