#19 オススメされた本を買う理由

こんにちは。神戸の結婚式場でマーケティング部に所属しているこーへいです。
最近まとめて数冊本を買ったのでどれから読むか悩む幸せを噛みしめています。

そんな私についてはこちらのnoteをご覧ください。

さて今回は「オススメされた本を買う理由」について書きます。

元々私は普段から本を読むことが好きなこともあり、周りにも読書家の方がたくさんいて、飲みに行くと本の話になることも多々あります。そのときに自分で決めているルールが「飲みの席でオススメされた本は必ずその場で購入すること」です。

最近だとnoteにも書いた会場新規No.1Boyからオススメされた本。

今日は会場新規No.1ボーイとサシ飲み。

職場では仕事の話だけですが、
将来のビジョンは方向性が少し似ているので
勉強させてもらう気持ちで行くぞ！

1:9で聴く宣言！

— おおた こうへい / ウェディングマーケ×仕組作り (@newwworld2018) December 7, 2021

この2冊は自分の中の考えを変えてくれたので読んでよかったな、と思いました。
（それぞれの感想はまたnoteにまとめます）
ではなぜこのルールを守っているのか？について考えたことがきっかけです。

それでは深堀していきましょう！

・自分にはない視点の本が手に入る

そもそも自分が選ぶ本は好きな著者や勉強したいことなど偏ってしまうもの。初めはそれでいいのですが、新しい分野や新しい視点で本を選ぶときにどの本が良いのか悩んでしまいます。

ネットのおすすめ本も参考にするのですが、「面白くなかったらどうしよう・・・」と不安になり、購入まで踏みみきることができません。
そこで私は周りの読書家のオススメ本を買うことにしています。

ではなぜ飲みの席なのか？というと「その人が本当にオススメしたい本を教えてくれるから」です。

普段だと「自分は面白いけどどうだろうな」と思い無難な本をおすすめすることもありますが、飲みの席だとお酒もはいっているため本当にオススメしたい本を教えてくれます。

また本のプレゼンに熱がこもりますます読みたくなる、これはネットでは得ることのできない情報です。

たとえそれが合わなくてもそこで興味をもった時点で損はしていませんし、むしろ自分には合わないジャンルがわかっただけでも十分価値があります。

・読んでくれたら嬉しい

最後は結局これに尽きる。
私も体験済ですが、自分がオススメした本を読んでくれるだけでも嬉しいのに、直接感想を伝えてくれたらこの上ない幸せなことです。

たとえ意見が違っていても「そういう考えもあるのか！」と新しい発見があり、更に熱くトークが弾みます。

そのために3時間飲みに行った日は格別です。この体験があるからこそこの理由ができたかもしれません。

いかがでしたでしょうか。もし共感するポイントがあればぜひいいね！シェアしてください。

それでは！

久々に会場新規No.1Boyと会い、
教えてくれた本について少し談笑。
そのときの嬉しそうな顔は忘れられない。

僕もそうだが、
オススメした本を読んでくれることは
本当に嬉しい。

明日にまずは1冊読了予定なので、
改めて感想を伝えにいこう。

— おおた こうへい / ウェディングマーケ×仕組作り (@newwworld2018) December 17, 2021