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#18 責任の所在をはっきりさせること

こんにちは。
神戸の結婚式場で
マーケティング部に所属しているこーへいです。

私についてはこちらのnoteをご覧ください。

最近の楽しみはミーティングが増えてきているため、
仕事のルーティンタスクやこのnoteを書く時間を
どう作るか考えることです。
(今のところは早起きしてこなすで解決中)

さて今回は「責任の所在をはっきりさせること」について書きます。

仕事を進める上で避けては通れない「責任」、
特に部下がいる人は常につきまとうこの言葉は
関わる人が増えるほど所在があいまいになることも。

私の場合だと他部署の方とも仕事を進めることもあるので、この所在はどんな状況でも確認することは大切だな、と思ったことがきっかけです。

それでは深堀りしていきましょう!

・トラブル時の対応がスムーズ

一番の理由はこれ。
トラブルが起きた場合はいかに原因を特定、
最短で対応する時間との勝負です。

このときに責任がはっきりしていると

・誰に報告して
・どう対応するのか?

の連絡フローに迷いがなく、
最小限に防ぐことができます。

もし責任の所在があいまいなら
誰に「相談したらいいの?」の確認から始まるため、
原因特定まで時間がかかり、
手遅れになる事態まで発展しかねません。

・未来の時間を奪われない

個人的にはこれが一番大きい。
まず「責任が誰なのか?」という確認が
とにかく無駄だと思っています。

更にこの無駄な作業は仕事に関わるあらゆる人を巻き込むため、それに対応する時間や返信待ちで他の仕事に影響がでてしまう。
(というか手を止めている時点で影響はでています)

責任の所在が明確なら確認することがないため、
時間を奪われることはありません。

・仕事の質が高まる

責任の所在がはっきりする人=その仕事の最高責任者
になるため、どうすれば失敗しないかを主体的に考えます。

周りのスタッフも成功するために今何をすればいいのか?を考え行動するため成功への確立が高まります。
更に他部署をまたぐ場合でも報連相の確認などスムーズに行くため、質がより高まることが明白です。

もしくは仕事のスピードが高まり、
よりブラッシュアップする時間に充てることができるため、結果として質が高まります。

社内で自分が一番新人だったり、役職が自分より上の方ばかり、他部署だとなかなか言い出せないかもしれません。

でも提案してみると意外に受け入れてくれることの方が多いはずです。

このnoteを見てぜひチャレンジしてみてください!

もし参考になれば
スキ&シェアいただければとても嬉しいです!

それでは!



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