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カオマンガイ好きとしては無視できない。「マンゴツリーキッチン グランフロント大阪」のカオマンガイ

起床後、まずはサッカー「EURO2024」の見逃し配信を視聴するのがこの1週間の日課になっておりまして、この日はスペイン対イタリアを視聴。

朝からスペインの無敵艦隊ぶりに感銘を受けていたら気づけば9時半に。これはいかんと急いでジムに行き、10時前からトレーニングを開始しました。

いつもなら「1部位を1時間」で終わるのですが、今週は月〜水と行けなかったため、胸・肩・腕という3部位にわたる追い込みを行った結果、気づけば11時半。

1時間30分もトレーニングしちゃっていました。

本当は10時半くらいに終えて帰宅し、11時には家を出て、先週行けなかったお店へ行くつもりだったんですが、これでは確実に間に合いません。

なんせ先週も開店とほぼ同時刻(11時半)に伺ったら、すでに満席で30分待ちでしたからね。

これは今週も諦めざるをえないようです。(先週の模様は以下の記事から)

さて、どうしましょう。

この日はいつも以上にトレーニングに精が出ましたから、ここはたんぱく質と炭水化物、良質な脂質を(PFCバランス大事)しっかり補給できるランチにありつきたいところですよね。

そこで思いついたのが「カオマンガイ」

「最近食べていないし、ちょうどいいわ」ということで、美味しいカオマンガイが食べられるカオマンガイ好きとしては無視できない、こちらのお店へ。

お客さんが多くて、めっちゃ見づらい角度に

「マンゴツリーキッチン グランフロント大阪」

うめきた広場のB1Fにあるので、知らないと行きづらいかもしれません。

数年前こちらのお店にて人生で初のカオマンガイを食べた際、あまりの美味さにすっかり虜になりましてね。

それ以来カオマンガイ好きとなり、たまーに他のお店で食べることもあるんですが、やはりここが美味いです。

ランチ時となると女性を中心に賑わいを見せまして、今回伺ったのは14時前でしたが、それでも多の人が食事を楽しんでいました。

カオマンガイ(茹でor揚げ)
ガパオライス(これも美味い)
グリーンカレー
といった定番メニューのほか、期間限定で「赤いカオマンガイ」なるものも登場していました。

夏らしいメニューで食欲をそそられたのですが、スタッフもお客さんも女性が大半の店内で、辛さにより汗が止まらなくなる醜態を晒すわけにはいきませんから今回は自重。

隣で先客の女性2人組がダブルカオマンガイ(茹で・揚げ両方)を食べ始めたのを見て、揚げも捨てがたいと思いましたが、ここはやはり定番の茹でタイプをチョイス。

なんたってトレーニング終わりですからね。

時間帯的に「ご飯大盛り無料」だったので、大盛りをオーダー。

なんたって1時間半もトレーニングをやりきりましたからね。


オーダーして数分後には、到着。この提供の早さも魅力ですよ。

これこれ〜。
どうですか、美味そ・・・あ!!

パクチー抜くのを忘れていました。ほぼ好き嫌いないことが唯一自慢できるポイントなのですが、パクチーだけはどうにも苦手。

いつもは抜いてもらうところを完璧に失念していました。

まあ、気を取り直していただきましょう。

カオマンガイといえばソースをかけて食べるのが特徴で、こちらでは4種類がテーブルに備え付けられています。

「ジンジャーソース」をメインに、味変で「タオチオソース」で攻めるのが、僕のスタンダードな食べ方。

まずはジンジャーから。

たっぷりソースをたっぷりかけて一口。

美味っっ。やっぱりうめぇ〜〜。

しっとりした茹で鶏肉とご飯とソース。
絶妙なバランス。

腹減ってたらスプーンがとどまるところを知りません。

「美味い」「美味い」と食べていたら、ふと思いました。

これだけカオマンガイが美味しいのなら、パクチーも一緒に食えば美味しく感じられるんじゃないかと。

もしかしたら食えるかもと、「タオチオソース」で味変ついでに、パクチーも一緒にいただきます。


うん、やっぱりダメですね。
ニンニクベースのソースと食べても、パクチーの主張が激しいったらない。

とはいえ、食材を残すのは美学に反しますからね。残りはスープで早めに流し込み完食しました。次は抜くのを忘れないようにします。

普通ならね、こういうグルメレポート系の記事を書くなら、ソースは4種すべて試して感想を言うべきなんでしょう。

しかし、「食べたいものを食べる」がモットーなんで、ジンジャーソースとタオチオソースのパワープレイでカオマンガイを完食しました。

やっぱ美味いですね。

次は久しぶりにガパオライスも食べたいな。

「マンゴツリーキッチン グランフロント大阪」
大阪府大阪市北区大深町4−1 グランフロント大阪 うめきた広場 B1F

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