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いますぐ理想の生き方を始めよう

新世界に生きよう!

僕は、最近、そんなフレーズをよく使っている。

昨年までは、お金のいらない世界を作ろう! って言い方をしていたのだけど、今年からは使わなくなった。

お金のいらない世界を作ろう! というフレーズを使わずに、同じ意図を表現するために考えた末に出てきたのが、

新世界に生きよう!

だったんだ。


新世界を作りたいなら、「新世界を作ろう!」で良いんじゃないの?

そんなことも考えたんだけど、正直にいって新世界ってのは作るものじゃないと思ってる。

新世界というのは、新世界にすでに住んでいるように生きていたら、自然にでき上るものなんじゃないかな。

新世界を作ってから、新世界の生き方をするのではなく、もう新世界の生き方をしてしまう。

それが新世界を実現させるポイントなので、

新世界に生きよう!

がベストだと思ったんだよね。


新世界に生きよう!

と言ってもね、それがなかなかできない。

その理由の一つは、新世界のイメージができていないことにあるんじゃないかな。

新世界って、人によって表現は様々あるけれど、ひとつ定義するのであれば、


新世界とは、地球に住む誰しもが強く望み、試みているが、未だに実現できていない世界のこと


SDGsでは、世界の問題を17の開発目標として掲げているけど、それらの問題が解決した後の世界が新世界だとイメージしてもらえればいいかな。

例えば、戦争がない世界も新世界。

貧困がない世界、飢餓のない世界も新世界。

陸も海もゴミひとつなくてクリーンな世界も新世界。

人によって意識の焦点、表現方法は異なるけど、地球に住む誰しもが強く望み、試みているが、未だに実現できていない世界はいずれも新世界。

僕は、そのように定義しているんだよね。

そして、その新世界に生きよう! って言うのが、僕の発したいメッセージなんだ。


僕は、全ての人が本当にやりたいことをやれる世界を作りたいと思ってる。

この『全ての人が本当にやりたいことをやれる世界』という新世界に生きるということはどういうことかと言うと、

本当にやりたいことをやって生きる

ということ。

作りたい新世界があるなら、まずは自分が一番最初にその新世界の住人にならなきゃいけない。

だから、もうすでに新世界があるかのように、自分が新世界に住んでいるかのように、振る舞う。

そうすると、その新世界は少しずつ実現に近づいていくというわけ。


僕は、2020年にお金を稼がない生き方を始めたのも、新世界の生き方をするためなんだ。

お金を稼がなくても、本当にやりたいことをやれるんだよ!

というのを僕が体現することによって、同じことをする人が増えてくる。

つまり、新世界の住人が増えていくってわけ。

お金稼がないと、本当にやりたいことはやれないよね?

僕もそうだったけど、多くの人は、そう信じてる。

だけど、僕が新世界の生き方を見せることによって、未来への可能性を感じ、一歩を踏み出す人が出て、新世界の生き方をする人が増えていくんじゃないかな。

こうして、新世界は自然と現実になっていくんじゃないかな。


結局、僕は何が言いたいかと言うと、

理想の生き方があるなら、もうやっちゃおうぜ!

ってこと。

理想の生き方ができる世界が完成するのを待つのではなく、その世界を作るのではなく、

理想の生き方をしてしまう。

お金がないから、時間が無いから、自信が無いから などなど、そんなことはもう関係なしに、

生きたいように生きちゃおうぜ!

そうしたら、理想の世界は作られていくからさ!

ってこと。

だって、その方が楽しいじゃん。

楽しそうだったら、みんなマネするじゃん。

そしたら、これまで自分を妨げてた信念とかぶっ壊れて、新しい信念に切り替わるじゃん。

そうしたら、世界変わるじゃん。

自分の幸せのために生きていたら、必ず誰かの幸せになって、世界の幸せになるんだよね。

だから、まずは理想の生き方をしよう。

これまで、あんな世界に住みたいなぁ、あんな世界だったらなぁ、想い描いていた新世界の住人になって、

もう生きちまおうぜ!

そうしたら、万事うまくいくからさ!


っていうことが、僕の言いたいこと。

ということで、

新世界に生きよう!




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