見出し画像

ダーウィンのアーチ崩落が意味するもの

コロナウィルスは武漢ウィルス研究所で人工発生したものだという説が濃厚になってきた。だとすれば、ファウチらがやってきたことは「人類に対する犯罪」と言う言葉でも足りないほどの大犯罪だ。彼は大手製薬会社や官僚たちに協力し、NIAIDでの所長の立場、ホワイトハウスの助言者、CDC, NIHの評判を利用して、世界の人々を誘導してきた。

昨年、1000人の弁護士と1万人の医療関係者(代表ライナー・ヒュルミッヒ氏)らは、CDC, WHO, ダボスグループを相手取って、PCRテストと実験ワクチンがニュルンベルク綱領に違反しているとして起訴した。ヒュルミッヒ氏の声明はこれ(英語のみです)↓↓。

コロナは、病気そのもの以外にも、自殺や熱中症などで多くの死者を出し、老人や病人の隔離を招いた。多くの中小企業は困窮し倒産し、国々は大きなダメージを受けた。HCQなどの安価で有効と見られた治療薬や他の選択肢も国民から取り上げられ、マスク、ソーシャルディスタンス、ワクチンのみの解決策に追いやられた。これから浮上するかもしれないワクチンによる死亡や副反応を考えたら、その問題の甚大さは想像すらしたくないほどだ。

それにしても、コロナウィルスは大統領選挙のために仕組まれていたのか、と言う疑問も改めて頭を持ち上げてくる。掘れば掘るほど、長年かけて仕組まれた軌跡が見えてくる。

「ファウチはクビ!!」ぐらいの尻尾切りで決して終わらせてはならない。しっかり深掘りして、追求しまくって、同じ手口が繰り返されないように国民が理解を深められる所まで行かないと、本当の解決にはならない。

ダーウィン・アーチの崩壊

去る5月17日、ガラパゴス諸島にある「ダーウィンのアーチ」が、観光客が見ている前で崩壊した。ダーウィンのアーチとは、太平洋でも最高クラスのダイビングスポット。ダーウィンが、ここガラパゴスのフィンチ(小鳥)を調査して進化論を発展させたことから、この岩が彼の名にちなんで付けられた。

画像1

クリスチャンの預言者、ジョニー・エンロウ師は「これは今まで何百年か続いてきたシステムと枠組みが崩壊することのしるし」と指摘する。

ダーウィンが進化論を発表したのは1871年。その論理が社会学者によって「適者生存」「優勝劣敗」「選別・選択」「優生劣滅」と解釈され、民族の退化を防ぐために劣った遺伝子を持つものを減らそうと言う優生学が提唱された。これがヒトラー率いるユダヤ人の民族虐殺の裏付けとなった。

ダーウィンの進化論は、もちろん神抜きの世界観で、神が一人一人に良い計画を持って素晴らしく造ってくれた、と言う創造論と相反する。これは人間のアイデンティティーに大きな影響をもたらしたことは間違いない。「自分は親がセックスしたからたまたま世に存在している」と考えている人も少なくないだろう(でも創造主が良い計画をもってあなたを造ったんだよ!)

1871年はアメリカ合衆国法人設立の年
なんと同じ1871年は、ちょうどアメリカが内戦による負債からアメリカ合衆国ではなくなった(アメリカ合衆国法人になった)年だ。だからワシントンD.Cはローマのバチカンのように州の一つではない(City of Londonも同じ)。

1871年から今まで続いてきた時代が今終わりを迎えようとしている。アーチが白昼、観光客の目の前で崩壊したように、それは少し微睡んじゃっている人でさえはっきりわかるほどに示されるのだろう✨✨。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?