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スマートフォンで「涼を取る」4種類の方法

【デジタル全般の気になる話題、便利情報|ウェプレス】
掲載先:https://wepress.web-magazine.jp/ wepress(ウェプレス)

今は何もかも、スマートフォンでなんとかなりそうな世の中。
じゃあ、この暑さもなんとかしてもらおうじゃないか、と考えたのが今回の記事です。


スマホで涼を取る手段は大きく4種類


「スマートフォンで涼を取る方法を100種類考えてください」
とChatGPTに聞いてみました。

やや似ているものも多く含まれましたが、それらを分類してみると大きく4種類に分かれました。

その4種類に名称をつけたのがこちら。

<五感の涼しさ> 53個 →例)アプリで涼しげな音を出す
<行動につなげる>30個 →例)近隣の涼しい場所を探す
<デバイス冷却> 12個  →例)スマホそのものを冷やす
<ファンと接続> 05個 →例)ハンディ扇風機を接続する

この4種類それぞれ、この中からいくつかピックアップして試してみました。

やってみた(1)五感で涼しさを楽しむ


一番種類が多かったのがこちらの方法。
例)
・カエルや鈴虫の鳴き声など、夜の涼しい自然音を流すアプリを使用
・壁紙を氷や雪山など涼しげなものに変更
・YouTubeで冬季スポーツの試合を観戦し、視覚的に涼しさを味わう
・水族館や海の生き物のライブ映像配信を見る
・カヤックやサーフィンなど水上スポーツを体験できるシミュレーションゲームを楽しむ
◎涼しげな音を出すアプリを使う
『AI風鈴 by meditone〜AIが奏でる癒しの風鈴』
リーン・・リーン・・と音を聴かせてくれます。
鈴虫の音とか、蝉の声なんてボタンも付いています。

◎夏っぽい遊びができるアプリで遊ぶ

『金魚すくいDX』

見ての通りの金魚すくいゲームです。
水のゆらめきも気持ちいいです。

やってみた(2)行動につなげる


これもアイデアとして多かった。
スマホで検索して何かの行動につなげるのでわかりやすいですね。

例)
・天気予報アプリを利用して、涼しい場所や時間を見つけ、外出先での涼を確保する
・ひんやりとしたおやつを作れるレシピを提供するアプリを活用する
・涼しさを感じるヨガのポーズや呼吸法を紹介するアプリを利用
・スケジュール管理アプリで、涼しい時間帯にアクティビティを設定することで、効率的に涼しさを感じる

◎Googleマップで「涼しい場所」を探す

「涼しい場所」と入れると候補がいくつも出てきました。
どこに行くか決める際の検討材料になりますね。

◎暑さを調べてからお出かけする
行き先が決まっている場合、その場所がどの程度の暑さなのかをチェックできれば、格好などの検討に役立つでしょう。
日本ヒートアイランド学会というところが出している「暑さマップ」というアプリがありました。
日本全国(と海外の一部)に対応しています。

やってみた(3)デバイス冷却


デバイス(スマホ)そのものを冷やすアイデア。
これはChatGPTに言われるまで思いつかなかった。
ちなみに、スマホを冷蔵庫で冷やすと故障の原因になるそうで、絶対にやってはいけないようです。

例)
・冷却材入りのポーチにスマートフォンを入れて持ち歩き、デバイスを冷やしながら使用する
・冷却マットの上にスマートフォンを置いて、使用後に冷やす
・冷感素材でできたスマートフォンストラップを使用し、手のひらを涼しく保つ

◎小型の冷却ファンを使ってみる

動画撮影を続けていると、確かに、スマホ本体がすぐに熱くなっていきます。
スマートフォンに取り付けるタイプがあるようなので、買ってみました。

つけた状態では、効いてるのかな〜?という感じですが、スマホ本体に接する面を触ってみるとかなりの冷たさ。
うっすらと表面に霜がおりてるくらいです。

やってみた(4)ファンと接続


これは、物理的にファンとつないでしまおう、というシンプルなアイデア。

例)
・スマートフォンに接続して使用するUSB扇風機を利用し、涼しい風を感じる
・スマートフォンをリモコンとして使用し、エアコンを遠隔操作して部屋を涼しくする

100円均一ショップで、ハンディファンをスマホにクリップでつけるタイプも売っているようです。

◎扇風機アプリを使う

『おやすみ扇風機』というアプリもありました。
「風音」を楽しむ扇風機で、リアルな「ホワイトノイズ」が聞けるというもの。

「風は出ません」と注意書きがされています(笑)。

使ってみましたが、「なんだか涼しい気がする・・」という代物でした。あ、でもこれは「五感で涼しさを楽しむ」カテゴリに入りますね。

まとめ


今回、ChatGPTに聞く前に、自分でもアイデアを挙げていました。
いくつかはかぶっていましたが、一つだけ、想定していたものが入ってなかったんです。

それは、「怖い話を視聴する」というもの。

ChatGPTなど、多くのAIの中身は”外国風”だと感じています。
ということは、「怖い話でゾクゾクする」というのは、「すごく日本的な感覚」なのではないか。

調べてみて、次の記述に合点がいきました。
「お盆がある日本の夏は、死者の魂が帰ってくる季節だから怪談が似合う。海外では、怪談話が多いのはハロウィンである」

以上、スマホと暑さ軽減について調べてみました。
気になったものがあれば、みなさんもスマホで涼を楽しんでください。

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