『OKAIKOSAN お蚕さんとすごす1年間』 販売を開始しました!
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『OKAIKOSAN お蚕さんとすごす1年間』 販売を開始しました!


お蚕さんが人を育てる

「お蚕さんを育ててみいへん」という言葉を受けてはじまったお蚕さんとの日々。
本書は、Good Job!センター香芝にお蚕さんが卵でやってきてから、障害のある人とともにお蚕さんを育て、お蚕さんや桑について学び、養蚕や絹などの文化や歴史、絹糸を使ったものづくりに触れてきた体験をまとめたものです。
育てたのは、純日本産の「小石丸」という品種。
繭は落花生のように中央がくびれており、一般的な繭と比べると3分の2くらいの小ささになります。
この「小石丸」のお蚕さんを育てることの周辺にある、ものづくりや表現、食、祈りなどさまざまな事柄に取り組むなかでメンバーやスタッフが感じてきたことや発見したこと。育てることを通して、私たちがお蚕さんから教えられたこと。お蚕さんという小さな生命からひろがる世界に触れ、私たちをとりまく自然と出会うことができる、1冊です。

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●書籍
2,420円(税込)
仕様:A5サイズ、カラー、本文80ページ+お蚕さん日誌16ページ
表紙カバーの繭をイメージしくり抜いた部分には、絹糸をいれて漉いた和紙をつけました。紙は一つひとつ異なる表情になっています。

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●特別仕様
22,000円(税込)
・書籍「OKAIKOSAN お蚕さんと過ごす1年間」
・絹糸と楮で漉いた和紙の化粧箱
・お蚕さんが食べたあとの桑の葉の額(額素材:ハードメープル)
・小石丸の繭

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販売はこちらから

特典
先着でお申し込みいただいた方、80名に桑の葉茶(21グラム)をプレゼントします。奈良県葛城市で収穫した桑の葉をていねいに選別し、蒸し、天日干ししてお茶にしました。ホットでもアイスでもお楽しみいただけます。


OKAIKOSAN お蚕さんと過ごす1年間

桑を植え、お蚕さんを育てる日々のようすを障害のあるメンバーやスタッフの声ととも記録している写真や文章を中心に、マンガやイラストなどでお蚕さんを表現したり、お菓子やお茶としての桑を楽しむなどの取り組みを紹介しています。
また、ものづくりを仕事とするGood Job!センターの強みをいかし、自分たちで制作した飼育や糸を挽くための道具などについても掲載。
グラビアの写真は都甲ユウタさん、お蚕さんの愛らしさ、桑畑のいきいきとした緑、メンバーがていねいにお世話するようすを撮影していただきました。
お蚕さんのイラストやノンブルは花谷龍介さん、いつもお蚕さんとていねいに向き合い、かわいらしいイラストを描いてくれました。
QRコードからリンクするYouTubeやインスタグラムでは、お蚕さんが育つようすや、メンバーとつくったお蚕さんをテーマにした音楽などを紹介しています。

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書籍の構成
はじめに
第1章 お蚕さんってどんないきもの
お蚕さんの一生
お蚕さんの幼虫/小石丸
マンガ「どきどきお蚕さん」

第2章 お蚕さんと出会う
1年目は7頭、2年目は100頭
桑を植える

第3章 育てる
迎え入れる準備
《お蚕さん日誌》前編
届く
小さいお蚕さんを見守る環境
はじめてのお世話
脱皮する姿を観察する
・食欲と桑の葉
・食べ跡や糞からみる成長
繭になる予兆と繭づくり
お蚕さんへの思い
《お蚕さん日誌》後編
繭を収穫する
・お蚕さんを育てる道具
・お蚕さんにありがとうの気持ちを伝える
・七夕の儀式

第4章 糸を挽く
繭がきらきらした美しい糸になる
ワークショップを開催
・糸を挽く行程

第5章 活かす
絹糸を使った紙づくり
・表現する
・食べる
・学ぶ
おわりに

編著者:松本綾、森下静香
記録撮影:坂本知恵、西尾善光、藤井克英、松本綾、森下静香
印刷・製本:株式会社ライブアートブックス
撮影:都甲ユウタ(口絵、各章の導入ページ)
イラスト:花谷龍介ほか
装本:長岡綾子(長岡デザイン)

本サイト「OKAIKOSAN お蚕さんと過ごす1年間」写真
書籍・特別仕様:奥山晴日/活動:都甲ユウタ



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ニュートラディショナル(ニュートラ)は一般財団法人たんぽぽの家がはじめた取組みです。障害のある人のものづくりと伝統工芸の相互発展をめざします。つくり手、つかい手、つたえ手が交流し、ものをとおして新しい生活文化を提案します https://newtraditional.jp