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オリジナル歌詞

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#スキしてみて

平行線のるら【オリジナル歌詞】

雲が流れてる 僕はただみてる やがて思うのは やっぱり君は掴めない いろんな表情をしては 日々を泳いで いずれ憶いでだけのこして まためぐりめぐる いつもそばにいるのに 永遠に辿り着かない まるで終わりのないゲームみたい そんなものに憧れてたけど もう少し後少しだけ近くに 本当のこと話したい 二人だけの秘密の瞬間を ああどうかしている カフェテラスでコーヒー BGMは脳内で君の声 さみしげなひとが好きなのは どうしようもなく優しいから どんなに取り繕っても 私には届

海のある街に住みたいと思った【オリジナル歌詞】

目が覚めると遠くにいた 知らない風景じゃない でも憶いだせもしない 水の音が教えてくれると 本能的にわかっていた だから僕は着替えもせず出かけた この流れは海からやってきて 僕の街の川に流れ込んだ 動いている僕と動いてる君が この街で出逢ったように まるで何かの意思を持ってるみたいに 僕らは今を生きてる 高い空を眺めてたら 海のある街に住みたいと思った 忘れがたいことがあって でも日常の中にそれすら 見えなくなって 時には運命に逆らうのもいいな この流れは変わらなく

次の歌【オリジナル歌詞】

髪型を変えたぐらいで 問題は解決しないけど なんだか悪くないじゃんて バカみたいな自分が好き なんの根拠もないけれど 世界は素晴らしい 性懲りもなくいまだに信じてる 思い込みだって笑える方へ 動いているから人間で 止まれるのも人間で 裏切れるのが人間で また信じちゃうのが人間で ねえ今しかないよなんて魔法のフレーズに 乗っかりながら今日まできた それは嘘で出鱈目で でもさ世界中の誰もの本当のことで ねえ今生きれてるの後悔はないの なんて刃を心臓に突き立てるけど まあい

風のこと【オリジナル歌詞】

なんだか疲れたよ なんて僕らは 季節の変わり目ごとに思っては ふらつきながらまた行くかって ドアを開ける いうほど年老いちゃいない だけどもう若くはない いくつもの出逢いと別れ繰り返して 涙と笑い混ぜ合わせては 繋いできた 秋の風が今日はなんだかやさしい 目を閉じると懐かしい匂い だけど次の瞬間僕は目を開ける 未来がまだ知りたいと思ったから 意味はなくて長すぎる そんな大長編映画だとしても 心揺れるその間は 物語は奇跡的な場面を待ち望んでる 歩いたらバランス崩す だか

ストーリー【オリジナル歌詞】

伝えようとしなくても伝わる 夏の終わりの気配みたいに 胸の奥にやってくる 言葉にはない気持ち 何度でも何度でもその繰り返し それでもまた再生するのは 何か意味があるんだろうな そう信じ治す また次のフライトを待って 定位置に着く あの日より高く飛べなくても どこをどう飛んだらいいのかわかるよ 家灯りが導いてくれるから その一つ一つがあいつで君で あの人であの子で 照らそうとしてないのに光ってるのは 毎日を一瞬を昨日までを がんばって生きているからだろうな ちゃんと憶い

描くかなあ【オリジナル歌詞】

そういえば最近 街の景色あんまりみていなかったな 忙しい毎日は自然とさ 転ばないように足元を見てるからかな 夕暮れが来たら遠くをみてさ 一つ心を描くかなあ 何回でもスタートは待ってる 希望と手を繋いで待ってる 変わってしまったとしても 変わらない顔で笑ってるじゃん どんな今だとしても 君を忘れやしないよ 大丈夫 飾らないでなんていられない それもらしさだから笑ってさ どんな過去でも昔のこと 明日がちゃんと待ってる 生きているかぎり そういえば最近いろいろあったな だけ

Summer is over【オリジナル歌詞】

もう終わってしまったんだな 終わりも知らずに今朝気がついたよ あの頃みたいな魔法はもう繰り出せないまま また季節が変わってく なにも変わってはいない世界で 立派になった僕は迷子 明日のことなんて風まかせ そんな気持ちがまだ震えんだ さよなら2022年夏 手を振りあった僕らは 「もう暑くないね」なんていって また少し歳をとった いまならわかること 手遅れを積み上げて 「人が好きだよ」なんて僕らは 最近思い知ってんだ ああ一人は気楽でいいや でも君のことが頭の中枢部にイン

コーヒーフレンド【オリジナル歌詞】

どうして夢をみるのだろう かないもしないことなのに 毎晩苦しげにリピート再生される 懐かしいあの頃の風景 君と逃げ続けた なんてさあの頃だってどっかでわかってた それでも他に希望はなかった よく生きて今日まで来たって 互いを称えあったりしよっか そうして僕らは今も走ってる 自分らしくあの日の続きを描いてる 立ちはだかる壁は敵じゃなく 生きがいに変わっていった 最近はあまり会えはしないけど 時々夢に君が出てくるんだ 僕は今という歌を今日も描き続けてる ただありがとうと君を

みんないる【オリジナル歌詞】

それでも君は走るんだな 多分そうしないわけにはいかないんだな その意味ならよく知ってるんだよ ずっと僕もそうだから それでもふっと浮かぶんだよ 立ち止まることはできそうもないけど 立ち止まれた日にやっとわかるんだよ あまりわかっていやしなかったこと 何もなくてもいい そう生きているだけで 風のように素直な 普通の暮らしでいい 手に入れたところで 満足はしないだろう でもそれが今日まで生きさせた 確かにそうなんだけれど なるべく凄くありたい その方がいい思いができるから

シリウス【オリジナル歌詞】

今瞬間に書いたの 脈略はないけど 繋がってるのをちゃんとわかってる 大事なことって とても儚いな だからめちゃくちゃでも運命的に光る 考えるようになって 嘘ついた でもなくしたものに用がある夜さ みてシリウスが瞬いてる その宇宙に飛び込めば どうでもよくなる そんなに長くは生きられない 僕らさ 夏が来たら捨て去ろう いるものだけ抱きしめた 受け取れるのは君だけ不公平だけど 考えた先にわかったんだ 考えるより前からちゃんと知ってた それだけでいいや もうまもなく真夜

いつも新しい【オリジナル歌詞】

なんでもない朝に ふっと思うんだよ 新しいことを知りたいなあって まだ知らない気持ちに出逢いたいなあって その次の瞬間に ふっと思うんだよ 知らないことなんてないなあって そして憶いだすんだよ 「大切なことを忘れてしまってる」って コーヒーをいれよう ずっとそうだったじゃない 心に聞こう 無意識で選ぶさ 衰えていく瞬発力 川は海に近づいてる 最後には無限になるって知ってる 出口も入口もない まだ足掻いてみるか 言葉が出ないとしても 街の音に耳すませば 今と昔でできたプ

いつまでも【オリジナル歌詞】

君にまた会えた時のとっておきの言葉 毎日考えて暮らしてたけど あまりに突然過ぎたから 何一つ言えはしなかった 相変わらず素敵だよって性懲りも無く溢れた言葉 あの日よりも素直に響いた 僕らは互いにとても長い 時間を通り抜けてきたんだな いつまでもいつまでも 君は僕の宝物で 今だって誰よりも 君のことを思ってる それがなんだかなんだかさ わからないけど愛おしくて 別れ際に抱きしめたくなったけど またねって小さく手を振った あなたに会ったら何話そう 自然さを探し続けて生きて

Time flies【オリジナル歌詞】

夢見た未来なんてあったのかなあ なりたい自分なんてあったのかな なんとなくをカバンに詰めて旅をしてきた いつの時もどんな時もなんとか今日まで それでも振り返ると 歩いてきた道がみえる どの場面も結局愛おしく思えるんだ すべてのことにありがとうって思うんだ どんな自分だって 何もないと言わないで まだ動いてる心臓で またもう一度立ち上がって 描かれていくのだろう 生きた証が飛び散ってる もう一歩だけ前に 進みたがってる途中の僕がいる 明日なら今からでも遅くはないさ 長い

everyday【オリジナル歌詞】

何かおきないと動けないんだよ それってわりと人間の性で 若い頃は違ったけれど それってただ刹那が欲しかっただけ 考えることで得たものと失くしたもの どちらがよいかはわからないけど ひとつだけわかるのは とりあえず長生きしたいみたいだ 君がいるから なんて半分は嘘で じゃあなんでだろう 自分のためでもない 嘘つきでも 君を見てると愛おしい 生きててよかったと泣ける だからそれでいいか 何もなければ200歳まで生きれる でもそれは活きてはいない 遺棄されたゴミみたいなのは