君と僕と宇宙【オリジナル歌詞】
夜は時に暗いだけの姿を思い知らせるけど
雲の切れ間から三日月が笑った気がした
犬が吠えてる団地のベランダ
なんとなく少年時代を憶いだしてた
願いはいくつかなったかなあ
ほとんどは今日まで歩くための靴に消えた
捨ててしまったけど覚えてる感触で
また明日に向かってくのは
みんながいてくれたから
そのままでいい
思ったほうに進めばいい
もしももう二度会えなくても
空をみたらわかる
生きてたらいいんだよ
こんな時君がいてくれたならなんてイメージしながら
僕の視線は遠くの点滅に目